2016/05/01
endlessneo530
ハンドメイドは手作りのもののことですが、今回はハンドメイドのバッグについてまとめてみたいと思います。ハンドメイドのバッグにもいろいろありますが、バッグ大好きの私がハンドメイドバッグについて、細かく見ていきたいと思います。
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ハンドメイドとは手作りのもののことですね。
厚みがある布の場合はマチ貼よりクリップのほうがいいようです。
帆布のトートバッグ(幅43cm×高さ30cm×まち11cm)の材料
・帆布生地(生成り)94cm幅×60cm
・帆布生地(ネイビー)112cm幅×40cm
・綾テープ(生成り)2cm幅を80cm
◎あると便利な道具
文具用のダブルクリップ 10個くらい
※分厚い生地を縫う時は、マチ針よりクリップが便利です!
ハンドメイドでトートバッグを作ってみましょう。厚地のトートバッグの場合はマチ貼よりクリップのほうがいいというのはアイディアだと思いました。
型紙を作っても良いですが、直接布にチャコで線を引いてもOKです。
その場合はきちんと角が直角になっているか、
寸法に誤りがないか、線を引いたあとに確認してから切っていきましょう
ハンドメイドのバッグを作る場合型紙があってもなくてもかまわないみたいですね。でも私は苦手なので、上記の型紙をコピーして使うと思います。
図のように持ちて部分を尽くし○。ハンドメイドなので、しっかりと作りたいものです。
バッグ本体を無為合わせるため布地が熱くなると思います。ここでクリップの出番ですね。
ポケット、バッグ持ち手(表)バッグ本体を縫い合わせます。
上の図の寸法を参考に、きちんと位置を合わせてクリップやピン、
分厚くてピンがうまく打てない場合は紙ガムテープなどを使って生地を固定しましょう。
図の通り固定できたら、バッグ持ち手(表)の端から
3mmのところを一周ぐるりとステッチをかけます。
※上の図の白い点線の部分です。
このステッチをかけることで、持ち手の表と裏、ポケットとバッグ本体が
ひとつのパーツに縫い合わされます。
目立つ部分なので、丁寧に縫っていきましょう。
目立つ部分ということでぬづかしいかもしれませんが頑張って丁寧に縫っていきましょう。
バッグの本体を外表に合わせて底を縫い合わせます。
ここで外表にすることで、バッグの内側からは底の縫いしろが見えなくなります。
底を縫い合わせたら、ネイビーの底パーツを縫い付けます。
できあがりの形に両端を1cmずつ折ってアイロンで整え、出来上がりの形に
バッグ本体と合わせたら端から3mmのところにステッチをかけていきます。
このとき、直角のマチの部分をぴったり合わせてずれないようにしましょう。
ここでは、直角のマチの部分が難しいようです。しかし、町があるのとないのとではバッグの使い道も違うので、頑張ってみましょう。
バッグを裏返しにして、両脇を縫い合わせます。
縫い合わせたら綾テープで縫いしろをくるみます。
その際にバッグの口にくる側の綾テープは、テープの切り口が表に出ないように
5mmほど内側に折りたたんでから縫いしろをくるみます。
くるんだら、テープの端から3〜5mm程度のところにステッチをかけます
ここ疑問が発生しました、「綾テープ」とはなんでしょうか?
写真のものが「綾テープ」といいます。ハンドメイドの場合、縫った部分の耳になつ部分を「綾テープ」でカバーするのかもしれませんね。また、ステッチとしても使えるかと思います。
マチを出来上がりの形に折り、1cmの縫いしろで縫い合わせます。
そして脇と同様に、縫いしろを綾テープでくるみ、ステッチをかけたら完成です!
先ほど説明した「綾テープ」縫い代を包んだら、丈夫だし見た目も良いですね。
ハンドメイドバッグ 底つきレッスンバッグ
ハンドメイドバッグ 底つきレッスンバッグの動画です。町がついているので、使いやすいバッグになると思います。また、動画なので、見ながら一緒に作っていけると思います。挑戦してみてください。
ハンドメイドポーチ
こちらはハンドメイドポーチの動画になります。開閉はファスナーを使っているので難易度は高いと思います。動画を見ながら作ってみて葉いかがでしょうか>
布(ぬの)とは多数の繊維を薄く広い板状に加工したものを指す。作り方によって織物、編み物(メリヤス生地)、レース、フェルト、不織布に分けられ、使用している繊維の種類、織り方、編み方により性質が決まる。古代日本では植物繊維で作られた物のみを指し、絹織物や毛織物は「布」とは呼ばれていなかったが、現在は繊維の材質に関わらず布と呼ぶ。衣類、装飾、税などに使用される。歴史上では、貴重な材質の布は、一種の貨幣としても流通した
芯地は洋服・バッグ・小物などを作るときに必要な材料の1つです。
内側に縫いこまれてしまうため、あまり意識することがないかもしれませんが、作品の仕上がりを左右する重要なものです。
芯地の選び方、貼り方などで作品の出来・不出来が大きく左右されると言っても過言ではありません
ハンドメイドバッグを作るのにもいろいろな方法がありますが、「接着芯」ひとつでバッグが変わるというのもすごいですね。でも一体どういう意味なのでしょうか?
目的としては
内側から表地を支え、張りを持たせることにより、美しいシルエットを作る
型崩れや着崩れを防ぐ
型紙どおりに仕上がるように、変形を防ぐ
伸びやたるみやほつれなどがおきやすい場合に、それを防いで縫いやすくする
厚みを持たせたり、硬さを与えて補強する
接着芯にはメリットがたくさんあるみたいです。確かに布だけではヘナヘナ担てしまうかもしれませんが接着芯一枚入っただけでしっかりとするなら、一緒に着けたいですよね。
芯地には、従来の手で縫いとめる芯地(接着しないもの)と接着して使う芯地があります。
最近は、接着芯が主流になってきました。
接着芯とは、基布の片面(又は両面)に接着剤がついた芯地のことです。
基布の種類(織物・編物・不織布など)と接着剤のつき方(完全接着タイプ・仮接着タイプ)の組み合わせで多様な接着芯が創られています
接着芯にもいろいろな種類があるようです。目的にあった接着芯を使ってみてください。
ハンドメイドバッグについてまとめてみました。私も数回作ったことがありますが、不器用な私にはなかなか大変なものでしたが、出来上がると世界に一つしかないバッグなので、とてもうれしくなります。接着芯を使ってのハンドメイドバッグを作ったことはありませんが、は㎜ドメイドで接着芯を使ったバッグを購入したら、本当にしっかりしていて、ハンドメイドの良さを実感することができました。
もし興味がある方がいらしたら、ぜひ作ってみてください。
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