2017/03/17
utaka815
2016/01/24 更新
長袖ブラウスは重ね着が多いと、どうしてもスタンダードなブラウスを選んでしまいがちになりませんか?長袖の時こそデザイン性の高い、お洒落なブラウスを選んで!シンプルなブラウスでも、デザインで選べばとっても使い易く、羽織りを脱いだ時に注目間違いなし♪
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ブラウス (英: Blouse) ・・・肩から胴回りの線、あるいは腰まわりの線辺りまでの、主に女性・子供用胴衣類の総称。JIS L0215では「中衣又は外衣」とされている。欧米では、男性用の作業着や軍服の上衣もそう呼ばれる。
基本的に男性向けのワイシャツと同様の形状で、丈は腰の辺りまでのものが多く、素材は綿や絹、絹風の化繊が使われている。
語源は「ゆったりした」という意味で〝ワイシャツ〟に比べ柔らかい素材が多い。
女性向けのためデザインは多岐に渡り、袖や襟の有無や形状もバリエーションが多く、刺繍やビーズ、レースで女性らしさを強調した装飾がされていることもある。
ブラウスの起源は、1万年以上前の原始時代にまで遡る。着られていた衣類の中にブラウス型のものが発見され、これを起源とする説。また、中世の西ヨーロッパで男女ともに着られていたものが起源という説も。しかし非常に広い地域で、あらゆる階級の人々に着用されていたことから、特定の起源を持たないとも考えられている。
19世紀の終わり頃に欧米の女性の間で、刺繍やレースが施されたハイネックで袖に膨らみを持たせたブラウスを、長めのスカートと組み合わせるのが流行した。当時、女性の社会進出という背景があり、テーラードスーツの下にブラウスを着る等、活動的な2部式の衣服(ツーピース)が着られる様になった事も、女性の間でブラウスが広まった要因として挙げられる。
この頃、日本でもブラウスがシャツの発展型として次第に広り、20世紀に入ると女性の代表的な衣類として定着し、季節を問わずに着られている。
シャツ・・・もともと男性がジャケットの下に着るコットン生地の台衿付きが基本
ブラウス・・・女性が身につけるもので素材は絹を基本とし、大きなヘアスタイルが乱れぬ様、首元(襟元)や袖をゆったり大きく柔らかく仕上げたデザインが基本。また、レースやビーズ等で装飾を施したものも多い。
「Yシャツ」は英語のWhite shirtを〝ワイシャツ〟と聞いたことから来ている。また「カッターシャツ」とも呼ばれるが、 これは日露戦争の戦勝記念にスポーツ用品メーカーで現在のミズノが「勝った!シャツ」として大阪で売り出されたことに由来する等…呼称について諸説ある。
さらに基本的に女性用のブラウス、シャツは男性用のワイシャツと異なり左前になっている。
男性用と女性用ではボタンの向きが違います。諸説ありますが、ボタンが付いた服が作られたのは13世紀頃ほヨーロッパ。
当時、ボタンが付いている服を着れたのは、上流階級の人のみ。男性は自分で着ていたのに対し、女性は着替えをメイドが行っていた。その為、他人が脱ぎ着せさせ易い様に、ボタンが逆になったと言われている。
裾(すそ)をスカートやズボンの中に入れて膨らみを出す着方を「ブラウジング」と呼ぶ。
オフィスウェア
オフィスウェアに留まらず、華やかにも、清楚にも、シャープにも♫
ブラウス1枚で思い思いの印象・雰囲気を演出。出番が多いベーシックな長袖ブラウス。
フリルオフィスウェア
華やかさをプラスするエレガントな胸元フリルは優美なデザイン。
やさしいパステルカラーとさりげない光沢が上品な素材。
隙間からインナーが覗かないよう内掛け釦付き・台衿付き長袖ブラウス。
大きめタイプの長袖ブラウス
ゆったりタイプでサッと着れる、スタイリッシュで綺麗な縦ラインの長袖ブラウス。
大きめサイズのシンプルでナチュラルな薄手タイプ。どんな服にもコーディネート出来、コットン仕様で着心地も◎
細い三つ編みベルト付きの7分袖ブラウス
ドレープのきいた大きく開いた胸元と、重ね着やコーディネート、アレンジが楽しい七分袖の白いロング丈で、細い三つ編みベルト付きブラウス。
レトロな花デザインのブラウス
レトロな花柄デザインのロング丈Aライン長袖ブラウス。チュニック風にはもちろん、前身頃だけインしたコーデやベルト使いのコーデにして楽しめます♪
シフォンの長袖ブラウス
チャイナネックカラーで取り外しも出来るスカーフ付き、バックスタイルはV字に開いたとってもセクシーなシフォン生地の長袖ブラウス。
ふんわりとルーズなフィット感で華奢に見せてくれるオシャレな一枚。
袖のシースルーがセクシーな素敵コーデが完成するシフォン生地の長袖ブラウス。
シンプルですっきりデザインのブラウスは色んなボトムと相性抜群◎
首元はスタンドカラーできちっと感と、バックスタイルはV字でセクシーだけじゃなく、リボンが首の後ろで結ばれ可愛く、このミックスデザインがお洒落ポイント♪
ショルダー刺繍の長袖ブラウス
ゆったりルーズシルエットのロング丈、長袖ブラウス。
両肩のシースルーに花の刺繍を施した、お洒落なAライン。
肩から胸元に向かって斜めにラインが入っているので着痩せ効果も♪
同色刺繍長袖プルオーバーブラウス
ヨークにクルクルとあしらったレースやローズの刺繍がポイントの長袖プルオーバーブラウス。
全体を同色で纏めスッキリと着られて合わせ易さも抜群♪
控えめにギャザーの入った身頃は広がり過ぎず、重ね着するシーズンにも大活躍の一枚に。
ブローチ付 クラシックシフォンブラウス
リボンのブローチがさりげない、クラシカルなシフォン生地の長袖ブラウス。
身頃部分は裏地があり、前身頃のみレースになっていて、腕部分は透け感があり長袖でも軽やか。
肩から腕に掛けて施してあるレースがエレガントで上品な長袖ブラウスは、少しゆったりめに出来ているロング丈が大人カジュアルなスタイルも可能にした一枚。
襟付きレースブラウス
エアリー&エレガントな花模様のパール付き襟に、エレガントでオシャレなバラモチーフのレース仕立ての長袖ブラウス。ボディに裏地が付いているから、インナーなしOK!
デコルテシースルー長袖ブラウス
レトロな装いにピッタリのデコルテシースルーの長袖ブラウスは、デコルテ部分がレース、肩はさりげないパフスリーブの仕上がりの、女性の魅力たっぷりのアイテム。
セクシーなレースブラウス
レースが立体的な花模様のヨーロッパ古典的で宮廷風のタートルネックの長袖ブラウス。
袖はラッパの様に広がっている、清楚で清々しい白色でセクシーだけど露出しない大人の女性にピッタリの一枚♪
ビジュー付カラー・シフォン Aライン・長袖ブラウス
花の形のビジューが可愛いAラインの長袖シフォンブラウス♪
レースの付いたベビーピンクの襟元・袖口がとってもCUTE♪
襟デコラ長袖ブラウス
袖口と首元が黒のシフォン生地と身頃はオフホワイトのシフォン生地の襟デコレーション長袖ブラウス。襟は可愛く配置されたスタッツが映えるお洒落な一枚。
ブラウス(3D装飾配色長袖BL)
2枚衿のデザインが程よい配色を効かせたシフォン長袖ブラウス。
前後のハイバスト切り替えギャザー使いが、落ち感のある女性らしいシルエットに。
透け感のあるデコルテ部分には立体のフラワーモチーフを散らし、ゴールド縁のお花ディテールボタンでクラシカルさをプラス。取り外し可能なボウタイで、きちんとコーデもレイヤードスタイルも色々楽しめる一枚。
タートルネックの長袖ブラウス
二段にシボリがあり、細かいギャザーがオシャレなタートルネックのブラウス。
首元とウエスト、袖口がゴムの絞りになったフェミニンなデザイン♫
大きな花柄の長袖ブラウス
大きな花柄のモチーフにしたシースルーのインナーキャミ付き長袖ブラウス。
裾をアウトにしてカジュアルに、インにして上品な装いに。
フリルの長袖ブラウス
コーデの幅が広がるリボンタイ付き、フリルがとてもキュートで女性らしいブラウス。
タートルネックの長袖ブラウスはクラシックなデザインが素敵♪
レース仕様の長袖ブラウス
レースの縁取りされたVネックで首を長く見せ、柔らかく、シワがステキな生地はちょっとカジュアル仕様。袖口のゴムが入っている花のレースが可愛いフェミニンでセクシーな長袖ブラウス。
ホワイト シンプル ブラウス
シンプルだけど、袖は肩から肘にかけて、ドット模様のシースルーになっているカッコイイお洒落な長袖ブラウス。ロング丈なので、小柄な人はチュニックやワンピの様に着ても◎
ノーカラーデザインの長袖ブラウス
エスニック柄のフリンジが付いたノーカラー長袖ブラウス。ゆったりとしたデザインで、袖は風船の様に袖口に向かうにつれ膨らみがあり、花をモチーフにしたデザイン等の刺繍が施された一枚。
デニムとシフォン生地の長袖ブラウス
ノーカラーのデニムとシフォン生地の長袖ブラウスは、袖からの切り替えしが上品な一枚♪
さらに両肩に施したレースデザインもデニムとの相性バッチリ☆
ふんわりと優しい印象で、透け感のあるシフォンブラウスは、コーディネートに取り入れるとフェミニンな雰囲気を醸し出せるアイテム。
ピンクと黒の二枚仕立てのブラウスは裾に遊びがあり、袖だけがほんのり透けるタイプのカッコイイお洒落な一枚。
立体カラーの肩出しブラウス
立体のカラーと肩見せ&背中スリットが大人SEXYな長袖ブラウスは、デザイン性も有りパーティーシーンにもお勧め♪
無地でシンプル、でも清潔感がありカッコイイお洒落な一枚。
如何でしたでしょうか?今回は長袖ブラウスに注目してみました。よく見ていると、スタンダードのブラウスよりシンプルでもデザイン性の高いものが多い様に見受けられました。
デザイン性の高いブラウスは合わせに困る・・・等と考えてしまいがちですが、意外にも使い易いアイテムです!
思い切って試してみませんか?
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