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アンティークからポップまで老舗ブランドfhbの時計の魅力を探る!

アンティークからポップなデザインまで魅力的な時計を排出しているfhb。日本ではまだまだ知名度は高くありませんが、おしゃれな若者たちの間では大人気!新作が発売されるとすぐに品切れというほど。今回はそんなfhbの時計を紹介しましょう.

クラシカルとテクニカルの両方を得意とするfhb

fhbはスイス生まれの正統派の時計と現代的なが特徴のテクニカルなデザインの両方出しているのブランドです。
そして意外なことにfhbはブランドの歴史的にはまだ浅く、知る人ぞ知るブランドでもあります。

FELIX HUBER(フェリックス・フーバー)

1960年代にFELIX HUBER(フェリックス・フーバー)氏が、バーゼル製時計ブランドとしてfhb
として立ち上げました。
しかし、1970年代、クォーツが出現したことから、スイスの時計業界は大打撃をこうむり、氏が考案したデザインも封印することに。

その後、氏はスイス名門時計メーカーZENO社お社長として経営に携わり、1995年倉庫の整理をしていた際、封印していたデザイン画を見つけたことががきっかけでfhbのブランドが誕生することになったのです。

fhbの時計は、1960年~1970年代に氏がデザインした物であり、その形はスポーティーでメカニカル、それでいてすっきりとしたデザインが多いのも特徴です。

今回はそんなfhbの時計の魅力を紹介しましょう。

fhbクラシカル

fhbクラシカルとは、FELIX HUBER(フェリックスフーバー)氏が手がけていた機械式ムーブメントのデザインをクォーツ時計として復活させたもの。
ヴィンテージ感あふれるデザインは、なぜか懐かしく、持つ者の気持ちも落ち着かせてくれます。
そのいくつかを紹介しましょう。

F901

フェリックス・フーバー氏は長年老舗時計メーカーの経営者ということもあり、正当なスイスの伝統的な時計も得意としています。
一昔ながらの懐かしい雰囲気がよく出ている時計です。

ヴィンテージベーシックな雰囲気が感じられるのも無理もありません。
1920年代に流行したクッションケースを採用しているから。
このシリーズは、fhbの中でも男女問わず一番人気の時計です。

F907

一番の特徴は、今では珍しいエンボス加工を文字盤インデックスに施して、1960年代のデザインの時計をを再現したところ。
落ち着いたデザインで、男女年齢問わない時計。
スッキリしていてどんなシーンにも対応しそうです。

F908

真鍮のケース、カーブガラスにカーブダイヤル、カーブ針、インデックスも押し出して作るエンボス加工とヴィンテージ感あふれる時計。

fhb× rosemont  F101

fhbと rosemontのコラボアイテム。
メンズテイクな大きめの文字盤をかっこよくおしゃれにつけたいという女性に人気。

F902

シンプルなスクエアケースクラシックデザイン。
シンプルなデザインで、こちらも男女問わず人気の時計です。

スポーティーでテクニカル!fhbで人気NO1  F504

fhbの中でこのF504はスポーツタイプの時計として、特に若者世代に人気のある時計。
もちろんFELIX HUBER(フェリックス・フーバー)のデザイン。

これは、1978年にデザインしたモデル。渋いカラーリングですね。

どうですか?落ち着いたグレーは女性の方に人気。
fhb渋く、かっこよく、さらに女性らしく着けたいならこのクレーがお勧め!

おしゃれのさし色としてホワイトを持ってくるのも素敵!
カジュアルスタイルを完成してくれる時計は意外に少ないので貴重です。

見てください!こちらのF504はカラーバリエーションも豊富。
fhbの中でもこれほどカラーが揃っているモデルはありませんよ。
落ち着いたカラーからビビットなカラーまで、アクセサリーの一つとしていくつか取り揃えたいものですね。
fhbの中でも値段がリーズナブルなので、ファンの中には何色もそろえている人もいるとか。

人気NO1、F504に準ずる注目の時計

形はスクエアながら、形式はF504と同系統の時計。
こちらもF504と同じく、カラフルなカラーを展開しています。
白、緑、水色、ピンク、どのカラーがお好きですか?

ベーシックからレアまで、遊び心満載の時計 F707

1970年にデザインされた時計の復刻版。
白×茶、のコントラストが効いたファッション性の高い時計。
fhbのスポーティータイプの中でもこれほどシンプルなデザインは珍しい方。

上と同じタイプの中から、こんなにしゃれたデザインはレアもの。
ヒョウ柄、迷彩柄、ゼブラ柄とfhbでは今までなかった柄。
日本での入荷も少ないようでレアものとして人気が高いもの。
アクセサレー感覚で使えますね。

ストーンがまぶしいきらめきの時計

fhb×muta

fhbの人気シリーズにラキラのストーン。
fhbでストーンを扱った装飾品的なものはなかったため、非常にレアな時計となっています。
白に赤が映えますね。

こちらも上と同じシリーズで、色がパープルの物。
とてもシックで美しいですね。
こちらのお色もfhbではレアでなかなか手に入りません。

fhb、一つは欲しい人気のクロノグラフ

F404

クロノグラフはメンズテイクでかっこよく、最近では人気!
こちらはこれぞ正統派のkロノグラフという時計。
fhbでこのタイプのものは意外と少ないのですが、当時の時計を忠実に復刻した逸品。

F-508 BK/WH ¥21,000-[税込]

1978年に発表されたワールドタイム機能付時計。
復刻版ではボディーがプラステックからステンレスに変更され、上面パネルは強化プラスティックになっている。

F805

がっしりした印象のクロノグラフの中でも、こちらのものならすっきりとしてスマートに見えますね。
fhbのクロノグラフン基本形にあたるモデルです。
メンズ物を使いたい初心者にピッタリ。

F205

同時に2か国の時間を見ることができるワールドタイム仕様。
海外旅行が活発になった時代を彷彿させるfhbのモダンな時計。

いかがでしたか?今回はクラシックからテクニカルな機能を搭載したfhbの時計を紹介しました。
fhbの時計はメンズ物でもスッキリしているので、女性の方で愛用している人も多くいます。
これからもどんな時計を発表してくれるのか楽しみですね。

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