イヤリングは落ちやすくて痛い…イヤリングの正しい付け方とは?
2016/12/15
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フープイヤリングは大きさがたくさんあり、同じデザインでも印象が大きく変わり、雰囲気やコーデを楽しめるアイテムの一つです。上品に見せたいなら小さめのフープイヤリングを、ゴージャスな印象に見せたいなら大きめのモノを。マキシ丈と合わせてオリエンタル風に等…
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イヤリング (英語 earring、earing) ・・・外耳に着ける装身具。耳飾り(みみかざり)。語源は ear + ring 。環状のモノ(耳輪)に限らず、耳飾りはイヤリングという。この内、穿孔(=ピアス)して取り付けるモノは、日本にでは「ピアス」と呼ばれ、穿孔しないものと区別されることが多い(詳しくはピアスのサイトを参照)が、本来はどちらもイヤリング。
多くは、耳朶か外耳の一部に穴を開けて装着される(日本では前述の様にピアスと呼称)が、穿孔せずにクリップや磁石、ネジ等で耳朶を挟んで固定するモノもある(日本ではイヤリングと呼称)。また耳朶以外の耳介に挟むモノもある(日本ではイヤーカフス/イヤーカフと呼称)。
金属製が多いが、ガラス・宝石・ビーズ・骨・貝・木等、一定の固さを持ったあらゆる素材が使用され、デザインも様々あり、小さなリング状のモノから、肩の近くまで垂れ下がる複雑なデザインのモノまである。重さと形状は、耳朶とそこに開けた穴が、どれだけの重さに耐えられるかによって決まり、大き過ぎるデザインは行動の妨げになる他、他の物体との接触により引っ張られ、耳朶を傷つける恐れがあるので注意!!
イヤリングは多くの文化で身分や美しさの象徴として用いられている。また、奴隷身分を示すため、耳から外すことの出来ないタイプのモノが用いられていたところもある。最近では、他人の助けを借りなければ取り外すことの出来ない程、複雑で巨大なタイプのイヤリングを使用している地域もある。また、一部のフェティシズムでは、錠付きのイヤリングが用いられている。
さらに・・・1871年(明治4年)日本政府開拓使は布達によりアイヌ民族に対し、男子の耳飾りを禁止し、日本民族への同化を促した歴史が有る。
都市伝説として、男性がイヤリングをどちらの耳に装着しているかにより「性的嗜好を仄めかしている」・・・という話がある。右耳に装着していると、同性愛者であり、左耳に装着していると異性愛者であるというものである。
こうして見ると「イヤリング」は日本独自の解釈がありますね。ここからは日本の解釈に基づいて「フープイヤリング」をご紹介していきますね!
【K10イヤリング】フープイヤリング
普段使いし易い大きさのフープイヤリング。柔らかいラインが女性らしい優しい雰囲気を醸し出したデザイン。後ろからチャームを通せば、手軽に雰囲気を変えることが出来、新しい表情が生まれ様々な雰囲気を楽しめます!
シンプルなフープのスプリング式イヤリング
シンプルで使い易いスプリング式フープイヤリング。
<スプリング式イヤリングとは> バネを引いて装着するだけ!(※無理に広げないでください)
長時間つけていても痛くなり難い(個人差があります)。 装着する際にモチーフの取り外しが
出来るので、コーデに合わせてモチーフを使いこなせばファッションの幅が広がり楽しみが広
がります
パールフープイヤリング 《ホワイト》
小さめのフープイヤリングに小粒のパールが付いた大人可愛いイヤリング♪
シンプルなのでどんなコーディネートにも合わせ易く、耳元をさりげなくおしゃれに見せてくれます。
パステルカラー5種スエードリボン&コットンパール
パステルカラーが可愛い「ブラック・ピンク・ブルー・パープル・イエロー」の5種類綿スエードリボンと大粒の一粒コットンパールが揺れる可愛いフープイヤリング。
2種類パールのフープイヤリング
2種類のパールのフープイヤリング。フープの上部にキレイに並ぶパールが印象的でとても上品な印象。カジュアル使いでも女性らしさを引き出してくれ、コーデもし易いの嬉しいアイテム♪
淡水パール K10フープイヤリング
淡水パール・ゴールドミラーボール・クォーツのチャームの種類を好みの組み合わせにアレンジ出来、フープイヤリング単品でも使えるフープイヤリング。
ハートとピンクビーズのフープイヤリング
ハートのチャームを中心にパールとピンク系の色とりどりのビジューがキラキラと輝きキレイにユラユラと可愛く揺れ動くフープイヤリング。
大人モロッコフープイヤリング
テァファニーブルーやホワイト、ゴールドのビーズのとても華奢なビーズをたっぷり使い、落ち着いたシャンパンゴールドのメタルビーズがとても綺麗なフープイヤリング。
着けるとユラユラ揺れるパールは上品な輝きの艶消しパールとシャンパンゴールドパールを使用した大きめなフープを使用していますが、極細の軽いビーズを使っているので着けていても軽く華奢で、上品な大人可愛いエスニックパールフープイヤリングに仕上がっています♪
淡水パール&ビーズフリンジフープイヤリング
パール・スワロフスキー・ガラスビーズをフリンジの様にあしらったフープイヤリング。丸みのある楕円形シルバーカラーのパールに、クリスタルシルバーシェードのスワロフスキー、クリアグレーのビーズ・・・等の上品さのあるニュアンスカラーがフェミニン
☆ティアドロップ・フープ型イヤリング☆
透かしメタルとティアドロップ型のストーンが揺れるパイプフープイヤリング。
ホワイト・ブルー・ピンク・オレンジの4色の揺れ度・キレイ度・キラキラ度・エスニック度抜群♪
また「知らぬ間に取れて失くした・・・」等なく安心のパイプイヤリングです♪
スワロフスキーとパールのプチフープイヤリング
程よいボリュームが使い易く、モチーフ部分は取り外し自由自在のデザインフープイヤリング!
ベーシックな2個付けはもちろん、スワロフスキーの煌めきをシンプルに楽しんだり、パール×チェーンの上品な雰囲気を楽しんだり…その日のコーデに合わせて使い変えれば、おシャレ度が益々UP↑する事間違い無し!!
クリスタルフープイヤリング/シルバー
大きさ直径約3.2cmと少し大きめのフープにクリスタルをあしらったイヤリング。上品な輝きが耳元を華やかに演出します!
ペリドットのフープイヤリング
直径2cmのフープイヤリングに、鮮やかなオリーブグリーンのペリドットのチャームを合わせました!(ペリドットは8月の誕生石)
イヤリング金具はメッキパーツで、痛くなり難いシリコンカバー付き。
チャームは取り外し出来るので、フープだけでも使えます。
天然石ガーネット フープイヤリング
ピアスの様に見える大人っぽい雰囲気のフープイヤリング。ガーネットの落ち着いた色合いが大人の色っぽさをも醸し出しているみたい♪
透かしラウンド フープイヤリング
ピアスの様に見え、薄くて軽い透かしを使用したオリエンタルなフープイヤリング。重たいイヤリングが苦手な方にもオススメ!
季節を問わず楽しんで頂けそうなフープイヤリングです♪
天然ダイヤモンド フープイヤリング
ピアスを着けてるみたいに見えるフープイヤリング。大きさを1.2cmに抑えて耳にフィットするとても便利な天然ダイヤモンドイヤリングで、シンプルなラウンドカットだから洋服を選びません!
珊瑚 フープイヤリング
ピアスの様にすっきり見える、人気のフープイヤリング。シンプルなデザインで、大人っぽい雰囲気のある大きなイヤリングは小顔効果も期待できそう!
染め花のフープイヤリング(サーモンピンク)
すべて一枚一枚染めて、こてあてした染め花のフープイヤリング。
このタイプのフープのピアスは裏も見えるので裏にも染め花をつけています。
とっても華やかで、女性らしい柔らかいく上品な印象です。
象嵌イヤリング
観る人にインパクトを与え、銀杏柄が京象嵌らしさを与えてくれる、大きめのフープイヤリング。
深みのある漆黒に、金銀の輝きが美しく映える「京象嵌」を使ったアクセサリー。
象嵌は世界中で古くから行われ、主に武器や宗教的なものに用いられていました。日本には飛鳥時代にシルクロードを経て伝わり、鎌倉時代には、刃剣の鍔(つば)等に象嵌が施される様に・・・。江戸時代の始め、京都西陣に住む埋忠(うめただ)と正阿弥(しょうあみ)の両家の弟子たちが各地の大名に使えるようになり、それにつれて京都の技術は肥後・加賀等、全国に広まり、刃剣の鍔を始め、甲冑(かっちゅう)、鏡や根付、文箱、重箱等に豪華な象嵌を施すのが流行っていったのです。
象嵌は京都で1200年の伝統を持つ最も古い工芸品の一つで、京象嵌は鉄地金の表面全体に縦横の細かい布目の溝を彫り、金・銀を打ち込んでいく「布目象嵌」を中心とした繊細な美しさが特徴。そして現在では、イヤリング・ピアス・ペンダント・ブローチ・簪(かんざし)・帯留め・タイピン・懐中時計等の小物アクセサリーから、重厚繊細な香炉まで幅広く利用されています。
如何でしたでしょうか?今回はフープ型イヤリングに注目してみました。イヤリングでも世界との認識が違うこととかもよく知られてはいませんよね?まるで某CMのオクラみたい・・・(^▽^;)
でも、今、アクセサリー店でイヤリングの種類が増えている様に思えます。イヤリングも昔とは違い、使い易く、痛くないモノが増えているからなのか、それともピアスを開ける人が少なくなっているのでしょうか?どちらにしても、今はあまり大差なく使えますよね。あなたはピアス派ですか?それともイヤリング派?
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