2016/02/16
rirakumama
防寒靴をファッションの世界にまで押し上げているソレルのブーツ。変わらない職人技が光る靴づくりは、昔も今も人々の心を惹きつけてやみません。アウトドアでも、タウンでも、注目のソレルのブーツについてまとめました。お気に入りを見つけてみてください。
カナダ生まれのソレルのブーツ。
ソレルは1962年にカナダで誕生したブランドです。極寒の地ならではの防寒靴として世界に先がけたアイテムを発表し、不動の地位を獲得しています。
ソレルのウインターブーツといえば、象徴的な甲の部分のラバー、レザーのアッパー、そして、革新的な着脱可能なフェルトライニングです。
ソレルのウインターブーツの発表から50年以上。現在でも、広く世界で知られ愛されています。職人の熟練技による伝統を守り、機能性をそのままにファッションにも進出、新世代のファッショニスタたちも虜にしています。
ソレルのブーツは極寒の雪道に限らず街の中でも、アクティブに動き活動する人のために伝統の靴づくりを続けています。
印象的なデザインは変わらずおしゃれなソレルのブーツ
ソレルのブーツはパッと目をひく、足の甲のラバー素材。しっかりと覆っているのが印象的なデザインです。水に強い作りです。
水たまりを歩いたり雪の中をかきわけて歩いたりしても、浸水しない強い作りのソレルのブーツ。寒い冬、悪天候の日、どこでも気にせず歩いて行けますね。
ソレルのブーツには、防水タイプのアッパー・レザーが使用されています。多少の水分ははじいてくれるので、悪天候でも履いて行けます。
梅雨のシーズンや登山、ハイキングとアクティブに自然を楽しむ方にはオールシーズン、履いてアウトドアを楽しむことができる、ソレルのブーツです。
防寒靴は、通常のブーツと比較しても高額になると思うのですがソレルは?
気になるソレルのブーツの価格ですが、防寒靴としては比較的手に入れやすい価格である1万円~2万円台で購入できてしまうんですよ!
この、コストパフォーマンスの良さもソレルの人気を後押ししている要因となっています。本格的な防寒靴品質でこの価格はお得です。
また、ソレルのブーツには様々なブランドとのコラボ、別注アイテムも存在します。こちらも価格は変わらず、手ごろ感がありますからチェックしてみると良いと思います。
カナダのブランド、ソレル。ブーツのサイズ感は日本人に合う?
ソレルのブーツ、TIVOLI HIGH II(ティボリ ハイ2)というモデルです。スノーブーツの中では、やや華奢なデザインのようではあります。
一概には言えませんが、海外製の華奢なデザインのブーツの場合、普段のサイズよりワンサイズ位の変動はあるかもしれません。やはり、試着は重要ですね。
ソレルのブーツの箱を見てみると…良かった。CMのサイズ表記がありました!しかし何度も言いますができれば履いて選びましょう。
ソレルのブーツには厚めのインソールが入っていますので、それも考慮すると普段の靴のサイズよりワンサイズ上が良いという意見が多いようです。
防寒靴、街歩きとファッションにも大活躍のソレルのブーツ。
この箱、ホッキョクグマのトレードマーク、かわいいソレルのブーツの箱です。手に取ってみたくなるような、細部にもこだわっているのがわかります。
グリップ力のあるソールでもこちらのブーツはスタイリッシュですね!ソレルのブーツでの街歩きの場合は、雪道を歩くよりはソールが減りやすいとも言われます。
メンズ、レディース、キッズと家族で履くことができる、ソレルのブーツ。お揃いで楽しいレジャーを楽しんでみませんか?
ソレルのブーツ、カリブーの紹介動画です。買って半年、へたり知らず。革の部分は購入時は固いそうですが、履くうちに柔らかくフィットするようです。
雪と氷の中で歩くのに快適、ソレルのブーツ、カリブーです。ソールも、アスファルトの道を歩くよりすり減らないようです。
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