【財布で金運アップ】金運財布の選び方、買う時期、色はどうする?
2016/08/20
takamado
お財布を買い替えたい時は、金運の面でも気持ちの面でも流れを変えたいという思いがあるのではないでしょうか?お財布を買う時期も、せっかくだから運気を上げる日を選びたいですね。ここでは、お財布を買う時期、吉日を見ていきましょう。
財布を新調したい、せっかくだから買う時期を考えて開運したい
お財布を買う時期ですが、春が良いとされています。「春財布」は「張る財布」=お金が貯まる、縁起が良いという考え方です。
お財布を買う時期として反対に、秋に買うと「秋財布」つまり、「空き財布」でお金が貯まらない…と言われます。
暦の上で、春は立春(2/4頃)~立夏の前日(5/5頃)頃です。お財布を買う時期としては、立春の頃に縁起を担いで買ってみるのはどうでしょうか?
お財布を買う時期、春財布のほかには、寅の日、一粒万倍日、天赦日など、適しているとされる縁起のいい日というのがいくつかあります。
なぜ虎の日がお財布を買う時期として良いとされているのでしょうか
お財布を買う時期、吉日の中でも人気なのが、虎の日です。虎の模様が金運の象徴といわれ、また、虎は千里を駆け巡り一瞬でかえるといいます。
寅の日がお財布を買う時期として吉日と言われるのは、金運を招き、お金を使ってもすぐにかえってくるという期待ができる日だからなのです。
お財布を買う時期、吉日のひとつ、一粒万倍日
一粒の籾が稲穂になる頃には万倍にも実る、という吉日です。宝くじ売り場にも、一粒万倍日を知らせる旗がたったりしていますよ。お財布にも宝くじにも、買う時期があるのですね。
金運のほかにもお店の開店や、種まきにも良い日とされています。一粒万倍日は毎月あるので、お財布新調に良い時期とされる春財布と組み合わせてみると良いでしょう。
お財布を買う時期の参考にしたい吉日
暦の上で大吉の更に上をいく大吉日といわれるので財布を買う時期としても最高な天赦日。てんしゃにち、てんしゃび等と読みます。
天がゆるす日、天赦日。天が万物の罪を許す(赦す)日とされ、世の中が平和に包まれる吉日です。お財布を買う時期にぴったりです。
買う時期を見極めて購入したお財布ですから更に使い始める日も考えましょう
買う時期を見極めて買ったお財布ですから、使い始める日も考えたいですよね。例えば、一万円札をできるだけたくさん入れて、友引の日に使い始めるとお金が仲間を連れてきてくれるとされます。
お財布を買う時期、使い始める時期として新月の日も良いとされます。新月は物事をリセットし、新しいことを始めるのに良い日です。
悪循環を断ち切って、金運を上げたい、新しいお財布で新しい自分に生まれ変わりましょう。新月が願いをかなえてくれることでしょう。
お財布を買う時期に風水的な吉日は?
風水のドクターコパさんの著書によれば、財布を買う時期は立春からひな祭りまで。そこまでは春財布と一緒ですよね。
ドクターコパさんの説では、10月20日頃の恵比寿様の日~11月24日の鎮魂祭までも財布を買う時期に良いとされています。実り財布と呼ばれ、お金が貯まるそうなんです。
2016年は、財運に恵まれるチャンスは誰にでもある。お金を蓄える年、貯まる年なのだとか。お財布を買う時期の、開運ポイントを押さえて実りのある一年になりますように。
春財布、暦の吉日、風水と、財布を買う時期について見てきました。
春財布は張る財布ということで、縁起が良いとされ人気です。秋の財布は空き財布ともいわれますが、コパさん流では実り財布として良いとのことでしたね。
天赦日、一粒万倍日も春財布や実り財布の時期と合わせて、財布を購入する日や使い始める日を設定してみるのもおすすめです。
更にそれまでの流れを断ち切り新しく生まれかわる新月の日も照らし合わせてみると最強ですね!お財布を整理して月に向かってフリフリするのも良いです。
お金を引き寄せる財布を良い日に購入して、心機一転、開運になるイメージをもって使い始めてみましょう。願いが叶う年になることを願って…
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
最近アクセス数の多い人気の記事
Copyright© 運営事務局