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お金がたまる?!風水的にも良い、春から始める革の長財布で金運UP!

財布といえば、二つ折り、三つ折、長財布、マネークリップ、種類は様々ですが、革の長財布が風水的に良いことは知っていましたか?使い勝手もよくスタイリッシュ、スーツにもカジュアルにもどんなシーンでも大活躍する革の長財布の魅力に迫ります。

二つ折り、三つ折、長財布?財布の形ってどんなもの?

普段何気なく使っているお財布。
お財布といってもいろいろな形がありますよね。
二つ折り、三つ折、長財布、革製、ナイロン製、使い方やお好みによって使い分けられているかと思います。
ここで一度、原点に戻り、財布の形状から紐解いていきたいと思います。

二つ折り財布

二つに折られているタイプのコンパクトなお財布。
長財布とは違いお札を折り曲げて収納するので、お札が曲がってしまいます。
小銭入れは上に開くタイプ、BOXタイプ形状は様々ですが、たくさん入れすぎると型崩れの原因になることもあります。
素材は、革、ナイロン製、合皮などたくさんのものがあります。

長財布

お札のサイズに合わせて作られた財布です。
お札を曲げずに入れられるので、スマートに使うことができます。
小銭入れのない札入れや小銭入れつきのもの、ジッパーのついたラウンドジップやLファスナーのものもあります。素材も革からナイロンまでありますが、革の長財布が一番スタイリッシュでかっこいいです。

三つ折財布

二つ折りよりもさらにコンパクトにした財布が三つ折財布。
カードケースや小銭入れもついているタイプが多いです。
やはり長財布とはちがいお札を三段階に折るので、いざ会計でお札を出すと、くるりと丸まってしまっていることが多いので、少し出しづらかったりすることがあります。
革で作られたものが多く、小さくてもクオリティは高いものが多いです。

マネークリップ

お札をはさむだけの、お財布です。小銭入れはついていないので別に持つ必要があります。
革で作られているものと、ステンレスや金属で作られているものが多いです。

長財布に使われている革の種類

長財布といっても、メーカーは様々です。
ナイロン製や合皮を扱うメーカーももちろんありますが、ここでは革で長財布のご紹介をしていきます。
まずは長財布に使われてる革はどんなものがあるのかご紹介していきます。

牛革

一番ポピュラーなのが牛革です。
牛革にもランクがあり、カーフやキップ(子牛の革)、カウハイド(雌牛)、ステアハイド(去勢した雄牛)やブルハイド(雄牛)などなど、用途によって分けられています。

コードバン

馬の臀部の革のことです。
非常に丈夫で希少価値が高く、革のダイヤモンドと言われています。
男性に根強い人気があり、コードバンで作られた長財布はファンにはたまらない一品です。

ゴートスキン(ヤギ革)

ヤギの革をなめして作られるのがゴートスキン。
薄くて丈夫なゴートスキンは、鞄や財布に最適です。
着色をしていない革はきれいな薄橙色で、使うごとにやわらかく、つやが出てきます。
こちらも長財布の素材にはおすすめです。

蛇革

ダイヤモンドパイソン(ニシキヘビ)の革のことです。
鱗模様が美しく、柄が左右対称に揃っているほど金運の良いお財布になると言われています。
鱗模様を美しく楽しむため、二つ折りよりは長財布がおすすめです。

ワニ革

クロコダイルレザーは最高級品で、鱗模様の大きさでラージクロコ、スモールクロコにわけられ、スモールクロコは超最高級品質でコストもかかりますが、とてもつやがあり美しい革です。
蛇革と同じく、ワニ革の財布も鱗模様があるためお財布なら長財布のほうがおすすめです。

スティングレイ

アカエイの革です。
エイってやわらかそうなイメージですが、革はごつごつと硬く、頭のとがった場所は磨くと白く浮かび上がってきます。
長財布に加工すると無骨でかっこいいので、バイカーファッションにとても合います。

革の長財布おすすめブランド3選

革の長財布を作るおすすめブランドをご紹介します。
もちろん長財布だけでなく、他のラインナップもチェックしてみてください。

GANZO

GANZO(ガンゾ)

大正16年より続く歴史のある革製品メーカーガンゾ。
洗練されたデザインが多く、牛革からコードバン、ブライドル、男の物欲を刺激するラインナップが豊富です。長財布や二つ折り財布がバランスよく揃っています。

おススメの一品

シェルコードバン

強くしなやかなコードバンを使用した長財布シェルコードバン。
限界まで薄くしているので、スーツのうちポケットにもかさばらず、邪魔になりません。
それでいて、会計のときは重厚な存在感で周りを魅了することでしょう。

ココマイスター

ココマイスター

ここ数年で爆発的に人気が出た、ココマイスター。
メンズ、レディースともに最高級の革を使い、一つ一つ丁寧に職人が作っているので欠品や売り切れが多いのが難点ですが、クオリティの高さは素晴らしいです。

おすすめの一品

マットーネ ラージウォレット

イタリアの最高級レザーを伝統的ななめし製法でなめされて作られています。
ラウンドジップの長財布ですが分厚くならず、収納量、使い勝手ともに最高です。
ゴールドのジップがアクセントになり洗練されたフォルムになっています。

万双

万双

革だけでなく、金具の一つ一つまでこだわり抜き、作られる革製品の数々はまさに「モノ」ではなく「芸術品」
シンプルに、かつ大胆に革の魅力を最大限まで引き出す技術は、革職人の技と巧みの集大成です。

おすすめの一品

コードバン長札入れ

無駄な飾りを一切しない、シンプルかつ機能的に作られた一品。
革の魅力を最大限に生かしつつ、それでいて薄く軽く、収納量にもこだわっています。

風水にも良い革の長財布

風水というのは、中国から古くから伝わる環境学です。
方角と強いつながりがあり、風と言うのはエネルギーや風、体に感じる空気の流れのことを言い、水は空中に含まれる水分をはじめ、自然界全体の水のことを指します。
モノやインテリアなどにも風水と言うものがあり、お財布や、持ち物にも関係があります。

お金がたまる長財布

お札を折らずに収納できる長財布は、風水的にも◎。
お金は居心地の良い場所にとどまりたがる習性があるようですので、札入れのゆったりしたタイプのものを選ばれると良いです。
できれば小銭入れは別にもち、お札は札入れだけにしたほうがより効果的だそうですよ。

他にもある、お金のたまりやすい長財布の形

がま口の長財布

がま口というのは「締める」という意味があるらしく、長財布としても良いようです。
しかし、がま口タイプの長財布というのはなかなかないタイプなので、慣れるまでちょっともたつく?かもしれません。

ラウンドジップタイプ

お金をしっかりとしめる、と言う意味で、ジップタイプの長財布もおススメです。
ジップの部分がゴールドカラーであるとさらに良いそうです。

ループで巻くタイプや、ベルトがついているタイプ

お金を締めるという意味では、ループで巻くタイプや、ベルトで締めるタイプもおススメです。
画像の長財布は土屋鞄のトーンオイルヌメループウォレットです。

革の長財布の魅力はお伝えできたでしょうか?革というものは、大切に使えば一生使えるものになります。そこには日本のものを大切にするという心意気が隠れているのかもしれませんね。

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