いつまでも女の子らしくいたい。コーデにアクセントを加えるリボンブローチ♡
2015/12/16
asahinoboru
リボンといったら何だか可愛らしいイメージ。でも少し子供っぽい?それがブローチになった途端、おしゃれな大人の女のアイテムになるんだから分かりません。リボン型ブローチの世界を見ることで、大人の女のおしゃれを探求してみるのもいいかもしれませんよ?
[表示する]
いきなりかわいい系ですが。大人の女性だってかわいいものは身に着けたいもの。赤やピンクを基調としたリボン型ブローチだって、「子供っぽさ」はないはず。
控えめ、薄いピンク色。リボン型だってレースが施されていたって、コーディネート次第ではアクセントになるんじゃないでしょうか。
ワインレッド!これぞオトナのリボンブローチ!?シルバーとハーフになった模様、そして真珠が赤を際立たせています。それにしても、よれよれなリボンに見えるのに、この妙な威厳は何なんでしょう。
ずらずら勢揃いのリボンブローチ軍団。どれもこれもかわいいですが、落ち着きも感じられます。アクセサリー道は意外と奥の深い物なのです。
少し渋めの色をしたブローチは、明るい色と合わせるのがいいかもですね。渋くても、女性らしさを醸し出してくれる、それがリボンマジック。
寒色系の上宝石がついているだけでクールと決めつけるのは早計かもしれませんが、こういったブローチに大人のイメージを持ってしまうのもまた事実。リボンに上品さを感じます。
こんな感じで襟元に着けるのがおしゃれなんでしょうね。リボンではありますが、きゃぴきゃぴした印象はありません。
リボンといったらこんな形のものをイメージされる方も多いでしょう。しかし、「勲章型」というリボンブローチもあるのです。
まあ、凛々しい。これでもリボンブローチ。立派なアクセサリーなんですよ。どんな衣装に着けるかはセンスにかかっているという・・・。
青いリボンが知的で、先についた宝石の輝きを荘厳なものにしています。お出かけにはこれでしょう!と言わんばかりの静かな迫力です。
勲章は何かを成し遂げた証。でもこれはブローチなのでおしゃれに行きましょう。アンティーク趣味の方にお勧めかもしれません。骸骨ぶら下がってても。
これまた一瞬身構えてしまいそうですが、かわいいといえばかわいいリボンの配色。ちょこっと凄味のあるブローチというのも、いいものです。脇の白黒リボンのブローチはかわいい系と、同じリボンブローチでもでも違った印象がありますね。
少し大きめのリボンブローチをご紹介。
大胆です。色は地味でも大胆です。花びらのような部分といい、リボンといい、このくすんだ色合いが「大人」?ちなみに10㎝です。
控えめなのか大胆なのか。かわいいのかゴージャスなのか。いやさ、そんなカテゴリーがどうでもよくなるようなリボンブローチ。先に挙げた形容詞が全てあてはまるのに、逆に派手な自己主張を感じさせません。穏やかにほほ笑む貴婦人のようです。
汎用性がありますね。どこまでも広がる、ブローチの可能性を感じます。
主に貴金属でできていたりするリボンブローチです。
金です。シンプルですが、金というだけでゴージャスな気分になります。リボン型の「かわいい」イメージがあまり嫌味を与えないブローチです。
何だかオペラが聞こえてきそうなイメージ。少し控えめな色合いのブローチですが、何とはなしに「ブローチ」、というか装飾品の凄みがあります。
金のリボンに、真珠がずらずら~っとしたゴージャスリボンブローチ。結婚式などに着けていきたいですね。胸元でも、ちょっと右か左にずらすのでもOKです。それがブローチというもの?
団とはなしに重たそうなブローチでも、コーディネート次第でどうとでも転びます。せっかくの一品、無駄にしないようにしましょう。
ブローチって服に着けるものだとばっかり思ってました。しかしそうじゃないんですね。
こういうデザインのブローチは服よりも靴などの方がいいかもしれませんね。でも服やコートにちょこっとつけるのもかっこいいかも。
ビーズで作ったリボン型のブローチを、帽子に。こういうちょっとしたおしゃれ心が女子力を物語る、んでしょうか?
元よりリボンはひも状のもの。何かを結ぶもの。そしてブローチは服飾品です。リボン型のブローチが多いのは単にかわいいからだけではなく、何かしらの意味があると思うのです。
リボンプラスアルファ型のブローチ。あなたが結び、とどめておきたいものは何ですか?揺れるリボンが何かを教えてくれるかも?
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
最近アクセス数の多い人気の記事
Copyright© 運営事務局