おしゃれに‼紫外線予防に‼女性にぴったりな帽子。種類別画像集!
2016/07/03
wakahaya
帽子にはさまざまな種類があり、名前がわからないことってありませんか?街で見かけた帽子を買いたいけれど、名前がわからない…なんてこともあるはず。たくさん種類がある帽子の名前を調べてみました!コーディネートに合わせて帽子をもっと楽しむ時に参考にしてみてください。
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帽子をコーディネートに取り入れるためには、帽子の種類や名前も知っておきたいですね!
マニッシュな装いにピッタリなウールの帽子です。
細みにデザインされたハットバンドに女性らしさも感じられます。
名前や種類がわかると、コーディネートに取り入れてみようという気持ちも高まりますよ!
ちなみに上の画像の帽子の名前、わかりますか?
ハットタイプの帽子の名前を5種類、紹介します!
正式礼装の時に男性がかぶる、高い円筒形の帽子です。
かつては「紳士の代名詞」でもあり、素材はシルクやファーフェルトなどで作られます。
日本語では山高帽といわれていますが、ボーラーハットという名前の方が有名です。
帽子の山の部分が半球型でレトロな雰囲気のフェルトやウールが使われることが多いので、
冬場に活躍する帽子です。
帽子の頂点がお菓子のポークパイに似ていることから名前が付けられました。
シンプルなデザインは、性別問わず人気が高い種類です。
フエルトなどの柔らかな素材で作られている中折れ帽のことです。
どちらかというと男性的な雰囲気のある大人っぽい印象を持つ、中でも人気が高い種類です。
つばが狭く前が下がり、後ろが折れ上がった形で、小さな飾りひもや羽毛などがついています。
ファッションアイテムとしてパリで広く浸透した帽子の種類です。
ハットタイプの帽子の種類の中には女性専用のものがあります。
3種類の女性用の帽子の名前を紹介します。
フランス語で「釣り鐘」という意味からきた名前で、つばが短い鐘のような形の女性用の帽子です。
大正時代にモガがかぶっていた落ち着いたクラシックな雰囲気があります。
ツバが幅広く柔らかなシルエットの女性用の帽子で、別名女優帽ともいいます。
素材によってさまざまな印象を与えることができる人気の種類です。
円筒状で、つばがない女性用の帽子です。
素材や装飾によってフォーマルな場面にも用いられるエレガントな雰囲気があります。
麦わら帽子など、夏にピッタリの素材を使った帽子の名前を3種類紹介します。
日除けのつばが広い、麦わら帽子のことをいいます。
さまざまな形があり、大きなリボンや飾りを付けた女性向けのものも多くあります。
今や夏の定番として人気の、麦わらを編んで固く成型してニスや糊で塗り固めて作る、軽くて耐久性のある帽子です。
特にサイズ選びが難しい種類といわれています。
山のような形が名前の由来となっていますが、登山帽と呼ばれたりもします。
ランダム感のあるデザインが個性的な帽子です。
こちらのマウンテンハットは天然草100%でできています。
キャップタイプの帽子の名前を4種類紹介します!
頭にぴったりフィツトする日よけのツバがついた半円球状の帽子で、丸型やワイド型、ベースボール型などの型があります。
性別を問わない定番の種類です。
フランスやノルマンディの漁師たちが愛用していた帽子の種類で、飾りひもの付いた船員帽です。
独特のデザインが雰囲気のある帽子です。
イギリスの上流階級の人達が狩猟用にかぶっていことから名前が付きました。
日本では鳥打帽という名前で、商人がかぶっていたため「商人の象徴」といわれていました。
前ひさしとついた平たく横に広がったクラウンが特徴です。
フランス生まれの女性用の帽子で、ハンチングの一種です。
前部に小さなツバとクラウンを大きさをたっぷりと取った形が特徴の帽子です。
その他の種類の帽子の名前を3種類紹介します!
ニット帽の中でも折り返しがあるものをワッチキャップ、折り返しがないものをビーニーと種類分けされていますが、違いは非常にあいまいです。
ビーニーという名前はどちらかというとシンプルな帽子に使われやすくなっています。
丸くて平らな形をした、つばや縁のない帽子です。
ウールフェルトなどの柔らかな素材で作られるのが一般ですが、さまざまな素材が使われています。
ツバの付いたキヤップ型の帽子です。
寒い時に下ろして使うことができる耳から後ろ首筋までのカバーが特徴の防寒用の帽子です。
たくさんの種類がある帽子の名前を18種類、紹介しましたがいかがでしたか?
何種類くらい名前を知っていましたか?
ブラウスとマキシスカートのセットアップにシフォンにワンピのコーディネートにボーイッシュなキャップを合わせた技ありコーデ!
ファッションには帽子などの小物も欠かせませんね!
帽子の名前はまだまだたくさんあります。
代表的な名前をあげましたが、調べてみると、帽子の歴史は長くてさまざまな時代を象徴しています。
帽子の名前1つ取っても奥が深いですね。
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