すごくめちゃめちゃ簡単おしゃれなミサンガの作り方を紹介します♥
2018/05/19
zuyu
昔流行った、ミサンガが再流行していますね。ふつうのミサンガだけではなく、最近はストラップにしたものも人気を集めています。お揃いにもしやすいミサンガストラップ。手作りもしやすいので、プレゼントにもぴったりです。そんなミサンガストラップをご紹介します。
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ミサンガとは、今から400年前にポルトガルの「ボンフィン」という教会で作られていました。
「フィタ」という紐を編んだお守りの事です。
教会の名前「ボンフィン」という言葉は、ポルトガル語で「美しい結末」と言う意味です。
フィタ(ミサンガ)が自然に切れた時に、願い事が叶うと言われていました。
日本では1993年にサッカーのJリーグが開幕し、ブラジル出身の選手「ラモス瑠偉」が、試合の勝利を願ってミサンガを着けていました。
それがチームメイトなどに広まり、サポーターにも広がって、一般にも広がりました。
手軽にミサンガを持ちたい。
そんな方は、ストラップにして持ち歩くのはいかがでしょうか?
二色の糸で作るわっかタイプのストラップです。
初めての方におすすめですよ。
材料
材料は糸と金具です。
両面テープで端を処理します。
金具はラジオペンチでつけます。
抑えるだけなので、コツをつかめば簡単です。
このように、端っこを垂らすタイプのミサンガストラップもあります。
ミサンガの編み終わりにもいろんな種類があるんですよ。
ひとつ結び
一番簡単な編み終わりです。
最後に少し糸を残すのがポイントです。
三つ編み
三つ編みをしてぎゅっと結ぶ方法です。
ひと手間くわえるだけで、かわいらしい雰囲気になります。
端をすとんと
接着剤やグルーガンで止めればすとんとした端っこになります。
大人っぽい雰囲気になりますね。
ビーズを編み込む
中にビーズを編み込んだタイプです。
大きなビーズを使うのがポイントです。
織り機を使ってビーズステッチ
織り機がいりますが、ビーズステッチのミサンガストラップも作れます。
作り方をマスターすれば、いろんな模様が自在に作れますよ。
スイカ模様
夏にぴったりのスイカ模様のミサンガストラップです!
みずみずしくて美味しそうなスイカです。
かわいいデザインですね。
シルク
ひも状のシルクで編まれたミサンガを使っているストラップです。
カラフルでとっても鮮やかですね。
シルクの滑らかな感触がありますよ。
波柄
大人気の波柄のミサンガストラップです。
イエロー×ホワイトのカラーで清潔感があります。
荒波を越えようとする海賊船チャームがワンポイントです。
名前を編み込むこともできます。
自分の名前やプレゼントする人の名前を編み込んでもいいですね。
ビーズの編み込み
綺麗なビーズが一緒に編みこまれた、ミサンガのストラップです!
シンプルでおしゃれなデザインなので、彼とペアでつけたいですね。
ターコイズと
ターコイズとミサンガを組み合わせて作ったミサンガストラップです。
落ち着いた色合いなので、彼にプレゼントしてもいいですね。
ターコイズ&カーネリアン
ターコイズとカーネリアンのストーンがついた、ミサンガストラップです。
小さい石が目をひきますね。
シュガーバニーズのしろうさとくろうさのミサンガストラップです。
パステルレインボーのカラーもとってもかわいいですね。
キュートないちごも美味しそう!
ワンピースのキャラクター、ゾロとサンジです。
イケメンフェイスがミサンガのデザインになっていて、ストラップになっています。
サンジのくるくる眉毛も再現されています!
リラックマ&コリラックマのかわいいミサンガストラップです。
鈴のフェイスチャームもついています。
色々なデザインのミサンガのストラップはいかがでしたか。
糸で魅せるミサンガストラップ
ミサンガストラップでほんのちょっと日常を楽しくしてみませんか?
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