冬に大活躍、プレゼントにも大人気の手袋の作り方を覚えよう

今回は冬に大活躍の手袋についてご紹介致します。手袋は冬の寒い時期に大活躍するアイテムですよね。そんな手袋の作り方をご紹介させていただきます。

クリスマスプレゼントにもぴったり

寒い時期に身につけるのは勿論の事。手袋はプレゼントとしてもぴったりですので作り方を覚えて大切な人への贈り物としても素敵ですよね？

初心者でも作り方をマスター！

そんな手袋ですが、編み物が苦手と言う方や、作り方が良く分からない方の為にも今回は順を追って作り方の説明させていただきたいと思います。

ではまず最初に布手袋の作り方をお教えいたします。そもそも布手袋と言うのは、真っ白のフリースで縫った五本指の手袋になります。

こちらを目に通しますとスムーズに制作できます。

実際に手袋を作るとなると難しいのか？と思う方もいらっしゃいますが実は、五本指の手袋の作り方は案外簡単に作れるんです。

手袋のパーツごとにややこしかったりする所もございますが、キッチリ縫い目が合った時の達成感は凄く感じれますし、案外ずさんな作り方でもそこまで気にならないのが特徴なんです。

手袋づくりのメリットとは？

手袋位お店で買えば良いじゃないかと思う方もいらっしゃいますか、手袋を作る際にこの様なメリットが御座います。①お店では無い様なデザインのユニークさを追求できる。②手に合わせて作る作り方が可能。

素材と縫い方

手袋の作り方の際、通常は縫い代の始末をしない為に、解れやすい布を使うのはやめてください。手袋に向いているのは、ニット系、ウールジャージなどが向いていますよ。

ミットをミシンでの作り方の際に注意は、ニット専用のミシン針を使用してください。専用の針意外ですと手袋が上手く作れません。

ここではミシンを紹介して来ましたが、手元にミシンが無い方や、苦手な方はてでの作り方で構いません。案外手袋の際は早いかもしれないです。

では実際に手袋の作り方をお教え致します。まず作り方の際、準備する道具は①手袋の布長さ約３０cm。初めての方はニット系がおすすめです。②好みの縁飾り、約５０cm程。

型紙と裁断

手袋の作り方の際型紙を用意します。型紙はa４用紙にプリントして切り抜いて下さい。型紙は多少寸法の合わない場合もございますが気にしないでください。

作り方手順

まず最初に手袋の作り方の手順は①手袋の手の甲側とまちを縫い合わせていきます。②小指側の手首から人差し指の先まで続けて縫い合わせていきましょう。

作り方手順続き

③手袋の親指部分を縫っていきます。そして親指を表側にして、手のひらに縫い付けていきましょう。④そして次に手首の裾を折ってスティッチを掛けていって下さい。

⑤そうして最後に手袋を縫い付けた手首の縁をボアテープでくるんでいき、まつりつけていきましょう。そうした作り方の際布手袋が完成いたします。

以上で作り方は終了です

今回の手袋は縫い合わせて作る作り方の為、初めて手袋を作ると言う方もあまり失敗せずに作ることが出来るんですよ。

また今回お教え致しました手袋の作り方のタイプは、編み物で作るタイプではなく縫い合わせて作っていく作り方なので、作業時間もそこまでかかる事はございません。

また、編み物とは違い、布手袋の方は、作り方の際少々不格好になってしまったと感じましても、完成品は自身が思ているよりもミスも気にならない仕上がりになっています。

簡単に縫い合わせる手袋を

もし貴方が、手袋を作りたいけど少々不安だと言う方は、最初は布手袋の様な簡単に作る作り方の物から初めてみて下さい。

冬にむけて

如何でしたか？今回は簡単に作る事が出来る布手袋の作り方を記載させていただきました。実際に最初は慣れないかもしれませんが少しずつ作る楽しみを得ていって下さいね！