どれにする？KELTYのバックパックリュックを背負って出かけよう！

KELTYは1952年にアメリカ、南カリフォルニアで生まれたアウトドアブランドです。

建築家であり、自身も熱狂的なアウトドアファンであったディック・ケルティが、本当に使いやすいリュックを作ろうとしたのが始まりでした。

1952年に一番最初のバックパックリュックを発売して以降、それまでの「リュック」の概念を覆すような斬新かつ高品質な商品を発表し、KELTYは有名になりました。

KELTYは現在リュックサックだけではなく、テントやキャンプ用品なども販売し、総合アウトドアブランドとして根強い人気を誇っています。

それまでアウトドアや遠征に使われていたのは、「パックボード」と呼ばれる木製の骨組みに帆布を使った、重いリュックサックでした。

KELTYは木製の骨組みの代わりにアルミパイプを、帆布の代わりにナイロン布を使うことでリュックを大幅に軽量化することに成功しました。

この革命によって、それまでのリュックの概念は大きく変わります。

この新しさに、当時のアメリカの若者が飛びつき、「バックパッカー」の文化が生まれたのです。

その後、KELTYのバックパックリュックはアメリカ隊のエベレスト遠征、ナショナル・ジオグラフィックの南極遠征に採用されます。

KELTYのリュックが高品質で、機能性が高いことを表していますね。

現在も、KELTYのレトロかつベーシックなリュックサックは、本格的なアウトドアシーンから、デイリーユースまで、幅広い層に愛されています。

KELTY デイパック

オーソドックスなKELTYのデイパックシリーズ。
底面をスエードレザーにした「ヴィンテージ」シリーズもあります。

画像のように、大きさも選べるのが嬉しい！

色、柄も豊富なKELTYのデイパックシリーズ。

その日のコーディネートに合わせてデザインを決めるのも楽しそうですね。

KELTY プレミアムデイパック

デイパックのヴィンテージシリーズで唯一ウエストベルトがついたデザインのリュックです。

撥水加工がしてあるので、雨の日でも気にせず使えます！

KELTY ヴィンテージウィング

33リットルという大容量のリュックサック。

使いやすいたくさんのポケットや、キーチェーン・オーガナイザーがついていて、バックパッカーにも人気が高いリュックです。

KELTY ミニモッキンバード

KELTYのモッキンバードシリーズのミニバージョンのリュックです。

ミニといってもたくさん入るのは変わりません。
アウトドアだけじゃなく、デイリーユースにもぴったり。

KELTY×LIBERTY

イギリスのリバティ社とKELTYのコラボリュック。

リバティ生地ともいわれる小花柄はフェミニンなコーデによく合います。

KELTY×BEAMS

入荷するたびに即完売のBEAMSとKELTYのコラボリュック。

シンプルながら、使い勝手の良いポケットがついています。

KELTY×HOLLYWOOD RANCH MARAKET

アメリカのカジュアルブランド「ハリウッド ランチマーケット」とのコラボリュック。

カモフラ柄がカジュアルなスタイリッシュさを演出してくれます。

ハリウッドランチマーケットのこちらのフェミニンなデザインも、さわやかで人気です。

初夏によく合うリュックサックですね。

KELTY×Oshman's

アメリカのスポーツブランドとのコラボリュック。

キレイめコーデにも使える真っ白なリュックは、裏地がスカイブルーでとてもかわいい！

アウトドアイベントが増えてくるこれからのシーズン。

KELTYのお気に入りのリュックで出かけましょう！