もうワンランク上のオシャレのために!ピアスの種類についてご紹介
2017/03/24
endlessneo530
あなたはどんなピアスの付け方をしていますか?あまり大きいピアスを付けたら、耳が痛いし、、、あまり派手なのを付けたら、会社に行けない。。そんな悩みを解決してくれるピアスの付け方があるんです!オシャレなピアスの付け方を身につけて、周りに差をつけちゃいましょう☆
ピアスの起源は、古代エジプト文明と言われています。
当時は、きれいな金属製のアクセサリーが多く生み出されていました。
その中のひとつに、耳に開けた穴にとりつけたピアスの原型があったそうです。
古代エジプトのアクセサリーは、魔除けや死者の霊の供養などのお守りや清めの意味が多かったようです。
こうした事から、ピアスも邪悪なものを遠ざける魔除け、と信じて付けられていたそうです。
そしてこの考え方が世界中に広まって、現在でもピアスをつける位置や個数などによって、いろいろな意味合いが残っているのです。
かつて中世ヨーロッパで、男性は利き腕の右手をすぐに動かせるように、女性を自分の左側に置いて守りました。
この事から、男性が左耳にピアスをつければ、「女性を守ってあげたい」という意味を示すようになったそうです。
逆に、女性が右耳にピアスをつければ「優しくその思いに応えたい=男性に守られたい」という意味になります。
そして1組のピアスを、男性が左耳、女性が右耳につけることで、「2人でひとつ」という意味になるそうです!
そして、左耳にピアスを付ける時には、注意が必要です。
女性が「女性を守りたい」という意味になるため、同性愛者?と見られることがあるそうです。
男性が右耳にピアスを付けるときも同じです。
両耳に1つずつという付け方には、実はあまり意味がないと言われています。
ただこれは、ノーマルだという事でもあるので、一番気軽なピアスの付け方とも言えるかと思います。
複数のピアスをつける付け方は、どちらの耳により多くのピアスをつけているかで、意味が変わります。
女性の左耳にピアスが多いときにはレズビアン、反対に右耳にピアスが多いときは男性に守られたいという意味になるそうです。
両耳が同じ数での付け方の場合は、ノーマルという意味になります。
数のバランスが重要なんですね。
カフスピアスは「イヤーカフ」とも呼ばれます。
カフスピアスは、耳たぶをはさむようにして留めるタイプのピアスで、現在、注目されている新しいタイプのピアスなんです。
カフスピアスの最大の特徴は、「穴をあける必要がない」と言う事でしょう。
耳たぶをはさむような付け方で付けられる為、耳のオシャレをしたいけど、穴を開けるのは怖いな、と言う人には最適なピアスと言えるでしょう。
カフスピアスの付け方は「耳たぶに挟む」タイプです。
その結果、重さも耳たぶ全体で支えてくれます。
この為、穴をあけるタイプのピアスに比べて、重さが分担されて、耳が痛くなりにくいのです。
穴をあけるタイプのピアスの場合は、どうしても付ける位置や大きさに制限が出てしまいます。
しかしカフスピアスならその心配はありません。
その為、大きさを含めて、様々なデザインで耳元を飾る事が出来るのです!
これも耳たぶで挟むタイプのカフスピアスだからこそでしょう。
穴が開いて無くても装着できる為、あなたの気分や状況に合わせて、様々な位置にピアスを付ける事が出来ます。
自由度の高いカフスピアスは耳の様々な位置に付ける事が出来ます。
ここではオーソドックスな5つの付け方をご紹介します。
カフスピアスの付け方の違いからくる印象の違いなどの参考にして下さい。
ある意味定番の付け方ではないでしょうか。
イヤリング代わりとしても、通常のピアスの代わりとしても充分に活躍出来る付け方です。
耳たぶではない部分に穴をあけるのは、より勇気がいりますよね。
そんな時は、このカフスピアスが大活躍!
通常のピアスでは実現しにくい付け方なだけに、ワンポイントアクセスとして如何でしょうか
通常のピアスと合わせる付け方も効果的だと思います。
穴開けピアスを今も装着している方はこうした付け方で他の人と差を付けられるかと思います。
カフスピアスの付け方としては、最も多い付け方かもしれません。
上の位置は、耳を強調するアクセントとしては最適です!
お洒落でクールな印象にしたい場合は、こうした付け方が良いかと思います。
斜め上のカフスピアスに耳たぶピアスを合わせる事で、さらにオシャレ感が増してきます。
特にショートや髪をかき上げて、耳が完全に出ている髪型の方によく似合う付け方だと思います。
カフスピアスの付け方 動画編
カフスピアスの付け方を動画でわかりやすく説明してくれているサイトを見つけました。
付け方に不安がある場合は、こちらも参考にしてみて下さい。
如何だったでしょうか?
ピアスはお化粧と違い、顔に塗るものではありませんが、間違いなく顔のオシャレの一つだと思います。
あえて穴をあけなくても出来るイヤーカフも上手に使って、あなたらしいオシャレに挑戦してみて下さい!
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