初心者でも簡単オシャレ!足に付けるミサンガの意味と作り方とは?
2016/11/21
chocolata
カラフルでおしゃれなミサンガ。自分でも作ってみたいけれど難しいかも?と思っている方、ミサンガは何本でできるの?からミサンガの作り方をご紹介します。ミサンガ作り方本もたくさんあります。おしゃれなミサンガの例もあるので参考にして自作のミサンガを作ってみてください。
サッカーの応援チームがみんなで付けているミサンガをよく見ることがあると思います。ミサンガはプロミスリングとも呼ばれていて、手首などに結んで、切れたら願い事が叶うと言われたことで人気が出てきました。カラフルな色合いやいろんなデザインでブレスレットとして使っている人もたくさんいます。
ミサンガはいったい何本の糸で編むとあんなにきれいな柄ができるのでしょうか?実は3本から何本でもOKなんです。本数が多いとそれだけ複雑でカラフルな模様が作れるんですね。
ミサンガは、もともとはポルトガルのお守りだったのが、ブラジルやメキシコに渡り、サッカーのラモス選手が試合でお守りとして付けていたのが日本で流行り出したきっかけだそうですよ。
まずは糸を3本使って、基本の三つ編みから練習してみてはいかがですか?糸の貼り方や詰め方によってミサンガの表情も変わってきますよ。
4本を使って平四つ編みができます。基本の三つ編みを変化させたものです。太めの糸で編んだりビーズなどを入れ込んでも素敵ですね。かんたんなので本を見ながらすぐにできちゃいますよ。
糸を8本使って編むと斜め編みやV字編み、ダイヤ柄など複雑なデザインが作ります。色も8色まで入れられるのでとってもカラフルなものができますよね。
ミサンガは刺しゅう糸で作れますが、カラフルなものを作りたいのでいろんな色を揃えたいですよね。まとめ買いしておけば、いろんなデザインが作れますよ。
本で作り方を見るとじっくり見られていいのですが、一度は動画を見るととってもわかりやすいです。この動画ではハートのデザインの入れ方を説明しています。
赤=恋愛や勇気。
青=仕事や運動。
黄色=学問や知識、平和。
白=健康や落ち着き。
ピンク=モテる、可愛い。
オレンジ=希望、パワフル、笑顔。
黄緑=和み、友情。
黒=好意、意志。
緑=癒しや優しさ。
ミサンガの色にもいろんな意味があるんですね。
ミサンガをつける場所にも意味があるんですね。
ミサンガを作りたい気持ちはあるけれど、なんだか複雑そうだから・・・と躊躇している方。たくさんの初心者用の作り方本が出ています。参考にしてみてください。
「ミサンガ作ろう」定番模様のミサンガからヘンプで作るナチュラルミサンガやロマンスコードのミサンガなど初心者には一冊は欲しい本です。
「かんたん!結んで作るミサンガ」かっかけ本としてとってもリーズナブルな価格です。この本では「巻き結び」と言うミサンガでは基本的な結び方を中心に紹介しています。
「刺繍糸でかんたんはじめてつくるミサンガ」刺繍糸を使った超初心者向けの本です。ななめ、V、ダイヤ、ハートなどの斜め巻結びをはじめ、たて巻き、よこ巻き結びなどいろんな作り方が載っている本です。
「刺繍糸でつくるはじめてのミサンガ」。まずは手元にある刺繍糸から始めましょう。ななめ柄やストライプ、ハート模様などの人気の定番柄の作り方を紹介しています。
まずは基本のミサンガの作り方を覚えたら、今度は自分でいろんなデザインもしてみたいですよね。ヘンプやビーズなどを組み合わせる方法など、本を参考にしてオリジナルを作ってみましょう。
「ヘンプで作ろうブレスレットミサンガ」イニシャルを入れられるデザインやペアで付けられるアイデアなど。ヘンプで作るシンプルでかっこいいブレスレットの作り方がいろいろ載っている本です。
「ミサンガブック」簡単なレベルから高度な商品までいろんなレベルの作り方が載っている本です。三つ編みミサンガ、ビーズ入りミサンガ、鈴入りミサンガ、幾何学模様のカジュアルミサンガなどなど。作りたくなるものがいっぱいです。
「ジャパンブルーで作るミサンガ」サッカー好きにはたまらない!ジャパンブルーを基本に日の丸やイニシャルなどの入れ方が載っている本です。
「おとなのミサンガ。いろいろなコードで遊ぶ」。刺繍糸だけではなく麻、コットン、ワックスコードなどを使いおとなのミサンガの作り方を紹介しています。
「ビーズと刺しゅう糸のミサンガ」。手元にある刺しゅう糸を使って、ビーズやパーツを組み合わせることでおしゃれなブレスレットができあがります。
「ハートフルミサンガ」ヘンプとミサンガ糸を使用して全てカラーで詳しく作り方の解説が載っている本です。それぞれの写真がとってもかわいいですよ。
とってもシンプルな斜め編みのミサンガです。色の組み合わせによっていろんなデザインになるので、自分なりのスタイルを見つけましょう。
ミサンガは1色で編むよりやっぱり何色か使ってカラフルに編みたいですよね。色の組み合わせは本数によって決めまります。各色2本づつ用意します。このミサンガは7色なので7色x2本で14本必要となるわけです。
見た目シンプルでとってもおしゃれだけど、実は簡単に作れるねじり結びで作ったミサンガです。3色の糸を2本ずつ用意します。A色2本、B色2本、C色2本の6本用意します。
時計のベルト部分をミサンガで編んでリメイクしています。自分の好きな色で編めるカラフルでカジュアルな雰囲気が素敵ですね。
いつも身につけているイヤホンをミサンガ風にリメイクしています。イヤホンのコードの上を輪結びでいろんな色で編んでいきます。イヤホンが絡まりにくくなるそうですよ。
いかがでしたか?カラフルなミサンガを自分で作ってみたくなりましたか?基本の編み方さえ覚えればあとは自分でアレンジできるのでいろんな文字や模様を入れて作ってみるといいです。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
最近アクセス数の多い人気の記事
Copyright© 運営事務局