男ウケする服装はこれだ!男子が好きな女子の服装ランキング~♡
2017/05/09
おーのきみ
2016/05/28 更新
大人の女性として、突然の訃報に対応できる服装を備えていますか?お葬式での服装は、大人のマナーとしてはもちろん故人を悼むという意味でもきちんとしたいものです。今回は、お葬式での服装についてまとめました。いざという時に、慌てないようにチェックしてみて下さい。
【お葬式での服装①】
まずは、お葬式に着ていく服装からご紹介します。
お葬式(葬儀・告別式)に参列する場合は、洋装の準礼装が一般的とされています。
【お葬式での服装②】
具体的には、ブラックのスーツやアンサンブルスーツなどの服装です。
派手すぎでないものであれば、多少の流行を取り入れたものも常識の範囲内でOKです。
【お葬式での服装③】
また、肌はあまり見せないようにするのがお葬式では原則です。
夏場のお葬式であっても、5分袖まであるものが望ましい服装であるとされています。
スカート丈は長めで、正座をした時にひざが隠れる位の長さがベストです。
【お葬式での服装④】
またストッキングは、【黒】を選びましょう。
お葬式の服装では、ラメのついたストッキングや網タイツ系は厳禁です。
黒ストッキングは伝線した際に目立つので、万が一に備えて予備も一足用意し持っていくと安心です。
【お葬式での服装⑤】
お葬式に参列する際の靴は、布製が正式ですが、本革や合革素材でも光沢がないものであれば履いて構いません。
【お葬式での服装⑥】
靴のデザインにも気を付けましょう。
・金具がついていない
・ヒールの高さは3~5cm
・オーソドックスなデザイン
・ピンヒールやサンダル、ミュールはNG
・つま先やかかとが開いているデザインはNG
・ウェッジソールはNG
【お葬式での服装⑦】
アクセサリーを付ける場合は、白のパールが基本です。
ネックレスは、一連のものを選びましょう。
【お葬式での服装⑧】
白パール以外では、黒のパールやブラックオニキスもOKですが、ピンクパール、ダイヤなど華美な印象を与えるものは避けましょう。
二連のネックレスは「不幸が重なる」という意味から、厳禁です。
必ず一連のネックレスを選びましょう。
【お葬式での服装⑨】
バッグは黒色で、革など殺生を連想させないものを選びましょう。
またショルダーバッグではなく、ハンドバッグが基本です。
【お葬式でのメイク①】
お葬式に参列する際のメイクは、ナチュラルメイクが基本です。
アイシャドウは付けなくても構いませんが、使う場合はベージュやブラウンを選びましょう。
【お葬式でのメイク②】
・パールやラメが入った光沢の出る化粧品はNG
・アイラインを引く場合は、ウォータープルーフのものを細く控えめに使う。
・口紅は、マットな質感で控えめの色を選ぶ
また、派手なネイルもNGです。
出来ればマニキュアは落としましょう。
お葬式に参列する際の髪型は、ロングヘアの場合はすっきりとまとめておきます。
髪飾りはあまり使わないようにしますが、使う場合は黒の光沢のないリボンやバレッタを使用しましょう。
以前は通夜での服装は、「取り急ぎ駆けつける」といった意味合いがあることから、地味な平服を着るのが一般的でしたが、最近は、通夜でもお葬式(葬儀・告別式)と同様の服装を着るのが一般的になっています。
通夜に参列する際のストッキングは肌色でもOKです。
但し、光沢のあるものやラメの入ったものは避けましょう。
突然の訃報に備えて、お葬式参列用の服装を準備しておきましょう。
三越通信 フォーマルワンピース
参考価格:¥14900
レース素材で涼し気なブラックフォーマルワンピースです。
夏場の参列にも合う服装です。
〈マリオ ヴァレンティーノ〉フォーマルアンサンブル
参考価格:¥29800
縦のラインを強調したデザインでスッキリと見せてくれます。
上品で、お葬式の参列に相応しい服装です。
ブラックフォーマルアンサンブル
参考価格:¥21600
袖は折り返し可能なスリット仕様で、夏場のお葬式の参列にも対応できる服装です。
ブラックフォーマルアンサンブル
参考価格:¥21600
ペプラム切り替えのアンサンブルで、年代を問わず着られる服装です。
ショールカラーアンサンブル
参考価格:¥20000
マーメイドシルエットのワンピースとジャケットのアンサンブルです。
上品な服装です。
テーラードジャケットアンサンブルスーツ(ソワールベニール)
参考価格:¥33000
取り外し可能なリボンが付いたブラックフォーマルです。
若い方に合う服装です。
襟付きジャケット&サテン切替えワンピース(クレイサス)
参考価格:¥38000
大きめのボタンと取り外し可能なコサージュ付きで、デザイン性の高い服装です。
お葬式に参列する際の服装についてまとめました。
大人の女性として、故人や遺族の方に失礼のないよう、服装マナーをしっかり身に着けておきましょう。
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