2015/11/04
N.nakayama
100均バッグや、カゴバッグなどは、いまやリメイクしてオリジナルバッグとして使うのが、おしゃれの常識ですよね。しかし、いざリメイクと言われても、慣れていないとなかなか難しいところ。そこで予想外のおしゃれなリメイク術を、まとめてみました。
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シンプルなバッグ程、おしゃれに変身!
あんなシンプルなバッグが、ちょっとしたリメイクで、こんなにもおしゃれに!そんな驚きのリメイク術が、今やSNSでは常識になりつつあります。
DIYブームはバッグにも来ていました。DIY同様に、100均のバッグや、身近なものを、おしゃれバッグ変身させるリメイクが、いまやトレンドになっています。
ミシン持っていないから、バッグのリメイクはムリだとあきらめていませんか。最近のリメイクは、ミシンは不要なものばかりなんです。
バッグのリメイク術は、ミシンで縫うだけでなく、イラストを描いたり、ボンドでバッグに色々貼ったりと、リメイク術の幅もかなり広がっています。ではおしゃれ好きは、どんなふうにバッグのリメイクをしているのでしょうか。
100均バッグがレベルアップ中
100均雑貨ブームの中、バッグもかなり可愛いものが多いと人気ですよね。そんな100均バッグは、リメイクするのに便利なバッグでもあるんです。
リメイク初心者の方には、まずは100均バッグがおすすめです。リメイクに失敗しても100円なので、気軽にリメイクにチャレンジできるのも嬉しいですよね。
最近の100均バッグも、雑貨屋さん風がトレンド。そのため、すでにおしゃれなものも多く、リメイクも少し手を加えるだけで、可愛いバッグが多いんです。
100均バッグでよくみかける無地のトートバッグに、こちらも100均でよく売っているジュート麻袋を張り付けただけの、簡単リメイクバッグなんです。超簡単ですね。
こちらも無地の100均のキャンバスバッグに、お好みのワッペンやボタンを付けただけの、簡単リメイクバッグです。これだけでも一気に可愛さUPですね。
細かい作業が得意な方なら、こんなふうに100均バッグの持ち手を、革の持ち手にリメイクするのもおすすめです。ぐっとおしゃれ度がUPし、100均に見えなくなります。
そして最近人気のリメイク術といえば、自分でお絵かきしちゃうリメイク術ですよね。それ用の道具が、100均でも売っているので、バッグと一緒に買えるのも、人気の理由です。
カゴバッグもリメイク出来ちゃう!
最近では、シンプルなカゴバッグなら、かなり安く手に入りますよね。そんなカゴバッグを、ガーリーにリメイクしたり、大人っぽく変身させるのもおしゃれなんです。
プチプラブランドや、1000円雑貨のお店など、カゴバッグはかなり安く手に入る今。だからこそ、ちょこっとリメイクして、自分流のカゴバッグをつくりませんか。
カゴバッグのリメイク方法は、大きく分けて2種類あります。外側にプラスしていくリメイクと、内布をプラスするリメイク術です。
まず最初は、カゴバッグのリメイクなら、シンプルな外観に、色々足していくリメイクが簡単ですよね。ボタンやレースやチーフ、そしてポケットなどが多いようです。
慣れてくると、こんな風にアンティークレースなどを、カゴバッグにつけるリメイクも簡単に出来るようになり、アイディアが次々浮かぶようになるんだとか。
そしてコツがつかめて来たら、こんな風にカゴバッグの内布をリメイクするのも可愛いですよね。布の柄で、カゴバッグの印象ががらりと変わり楽しいですよ。
もうここまで来ると、かなりの上級者なリメイク術ですが、タッセルをつけるだけでも、カゴバッグの印象は変わりますよね。カラフルな色合いも夏らしさが出ています。
北欧風ペーパーバッグが米袋で!
雑貨屋さんでよくみかける、北欧風のペーパーバッグ。しかし、少々お高めなのが気になるところ。それがなんと、あの米袋をリメイクして、出来ちゃうんです。
まさか米袋が、あの可愛いペーパーバッグに早変わりするなんて、リメイク初心者の方にはびっくりな方法ですよね。しかし、先程のリメイク達同様に、意外と簡単にできるんです。
リメイクに使われている米袋は、予想以上に丈夫に作られているため、リメイク後のペーパーバッグの用途も幅広く、コスパもいいと評判なんです。
そんな米袋のリメイク術は、超簡単!米袋を好きな色にカラーリングし、北欧風ペーパーバッグでよく見かける様な、ロゴやマークを付ければ完了です。
自由にリメイクできる米袋は、丈夫な上に、内側がコーティング加工してあるので、通常のペーパーバッグより使い勝手がよく、ポーチとして使っている人もいるんだとか。
中には、米袋のリメイクにハマりすぎて、こんな素敵なバッグにまでリメイクしている方もいるんです。リメイクの可能性は無限大ですね!
何も気にする必要はなし!
いかがでしたか。バッグのリメイクといっても、色々なリメイク術があることがわかりましたね。常識にとらわれることなく、自由にリメイクを楽しむと、よりおしゃれなバッグが仕上がるかも知れませんね。ぜひお試しを!
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