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【福耳さんいらっしゃい】福耳はピアスに向いてない?調べてみました

金運や福があるといわれている福耳。厚い耳たぶはどこか優雅さを感じさせますね。しかしピアスを開けるとなると、福耳はトラブルが多いという噂も。実際はどうなのでしょうか?今回は、福耳とピアスの関係について調べてみました。トラブルなく、ピアスを楽しみましょう!

幸せを呼ぶ「福耳」

みなさんご存知の通り、福耳とは耳たぶが大きく、肉厚な耳のことです。

福耳を持つ人は金運に恵まれ、福運があるといわれています。

福耳という言葉の由来は、財福の神様と呼ばれている大黒天様にあるそう。

そういえば、お金持ちはみんな福耳のような・・・・。

ちなみに福耳の中でも、肉厚で大きく下に垂れ下がっているほど金運が良い、といわれているんだとか!

福耳にも種類があるんですね。

福耳、いいですよね。
筆者も福耳になりたくて、よく耳たぶを引っ張っています。

福耳とピアスの関係

福耳は耳たぶが大きい分、たくさんピアスをつけられそうですよね。

しかし、福耳の人がピアスを開ける場合、少し気を付けなければいけないことがあります。

ピアスの穴が安定しにくい

耳たぶが厚い福耳の人は、ピアッサーなどで穴を開けた際、ピアスホールが化膿したり、ふさがってしまったり、安定しにくいことがあるのです。


ふつうの耳たぶの人がピアスホールが完成するまでに3ヶ月ほどかかるのに対し、福耳の人の中には半年かかる人もいるそうです。


福耳の人は耳たぶが厚い分、ピアスホール(耳の傷)も厚いので、トラブルが起こりやすいんですね。

入浴時にしっかりシャワーで洗浄するなど、清潔にするよう心がけましょう。

また、ピアスホールのトラブルを無くすには、サージカルステンレスやチタンのピアスをつけるのが良いです。

樹脂ピアスは雑菌がたまりやすいのでなるべく控えましょう。

ピアスが埋まりやすい

ファーストピアスで、小さなピアスをつけると、福耳の人はピアスが耳たぶにのめりこみ、埋まってしまうことがあります。

埋まったまま放置すると、ピアスが取れなくなり、最悪の場合無理やり耳からピアスをほじくり出さなきゃいけないことも・・・。

そんなことは避けたいですね・・・。

ピアスの埋没を防ぐには、ロングタイプのポストのピアスをつけるようにしましょう。

ピアッサーにもロングタイプのものがあります。


ピアスの埋没を防ぐには、ロングタイプのポストのピアスをつけるようにしましょう。

ピアッサーにもロングタイプのものがあります。

金運が下がる?

金運が良いとされる福耳にピアスを開けると、運気に穴を開ける、ということで金運が下がるという噂があります。

ですが、これはもちろん迷信!

ピアスを開けたことによって金運が下がる科学的根拠はありません!
気にせずどんどん開けましょう!

むしろ、福耳の人が大きなピアスをつけているのは、ゴージャスで素敵ですよね。

福耳さんのピアスの位置は?

福耳の人は、そうでない人に比べて耳たぶの範囲が広いので、どこにピアスホールを開けるか迷う人がいます。

どの位置がキレイに見えるのでしょうか?

耳たぶの真ん中にピアスホールを開けると、小粒のピアスだと目立たないことがあります。

また、2個目を開ける時にバランスが悪くなってしまうことも。

福耳の人は、真ん中より少し下の位置にピアスを開けるのがおススメ。

耳たぶの縦のラインをイメージしましょう。

まとめ

福耳の人は、ピアスを開けた直後は気をつけることはあっても、決してピアスとの相性が悪いわけではないみたいですね。

むしろ福耳さんは耳たぶが大きい分、たくさんのピアスに挑戦できます。

最近はおもしろピアスも増えているので、お気に入りのピアスをつけておしゃれを楽しみましょう!

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