【結婚式の二次会に出席】その服装はOKorNG?二次会のマナーのまとめ
2016/07/03
ふくぷく29
結婚式の二次会は挙式とは違い新郎新婦の友人や職場の同僚で集まる事が多いのですが、お祝いの席です。結婚式ほどドレスコードはないのですが、大人としての服装でお祝いする事が大切です。結婚式の二次会の服装マナーについて調べました。
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友人や職場の同僚が結婚する時、挙式や披露宴からではなく、二次会から参加する事もありますよね。
結婚式の二次会に参加する事になったらあなたはどんな服装で参加しますか?
結婚式は新郎新婦にとって特別な日です。
二次会だからと気軽にその場に相応しくない格好で参加して、とんでもない失態をしてしまっては、招待してくれた新郎新婦にも迷惑がかかるかもしれません。
結婚をお祝いしたいのに服装選びで悩んでしまっては勿体ないです。
結婚式の二次会は、新郎新婦の親族の方よりも友人や職場の同僚など気心の知れた方が多く参加され、みんなでワイワイ楽しく過ごすというスタイルが多いです。
結婚式の挙式や披露宴に比べるとドレスコードも厳しくありません。
しかしカジュアルな服装だと会場で浮いてしまう事もあります。
結婚式の二次会のスタイルによって選ぶ服装も考えた方がいいでしょう。
結婚式の二次会に参加する服装について調べました。
結婚式の二次会の招待状をもらったら、その招待状からどんな服装が望ましいのか考えます。
もしも結婚式の胸式や披露宴と同日でしたら披露宴の会場から参加する方も多いので浮かないように服装を考えましょう。
結婚式の二次会の会場がわかったらどんな会場なのか調べておくと、どんな服装が相応しいか選びやすくなります。
二次会の会場が格式高いホテルなどが会場の場合は結婚式の二次会もフォーマルな服装で参加する方がよいでしょう。
結婚式の挙式や披露宴からの参加者が二次会に参加されるケースが考えられます。
カジュアルな服装だと会場で浮いてしまうかもしれません。
基本的には白い服を避ければいいのですが、黒や紺の服装で参加する方が多いので明るい色の服を着ると二次会の会場も華やかになります。
結婚式の二次会が格式高いレストランやカフェバーなどを貸し切りした会場ではフォーマルよりややカジュアルですが、キレイめの上品な服装で参加しましょう。
きれいめワンピースなどがおすすめです。
フォーマルなドレスもカーディガンやジャケットを羽織るなど、カジュアルダウンするとセミフォーマルな服装になります。
高級なレストランへ行くというイメージで服を選ぶとよいかもしれません。
会場のお店を調べて二次会の会場が居酒屋だったらカジュアルな服装で参加される方も多いとは思います。
結婚式の挙式や披露宴と違う日程だとフォーマルな格好だとかえって浮くと思います。
とはいえ、普段着よりもちょっとよい服装で出かけましょう。
二次会とはいえ結婚のお祝いの会場なので黒や紺など地味な色よりも、パステルカラーなど明るい服装が華やかになります。
色が美しい服装は他の人ともかぶりにくいです。
演劇やコンサートなどの会場へ出かけるようなイメージで服を選ぶとよいかもしれません。
結婚式の二次会の招待状で「平服でお越し下さい」と書かれていると、普段着と勘違いしてしまう方もいらっしゃいます。
「平服」とは「礼服(フォーマルな服装)でなくてもよい」という意味です。
二次会とはいえ結婚式のお祝いなので会場によってはカジュアルな服装はNGな場合もあります。
結婚式の二次会も結婚式同様、花嫁は白いドレスを着ることが多いです。
花嫁を引き立たせるカラードレスで出席すると喜ばれます。
結婚式の二次会はドレスコードが限定されていませんが、会場によってはNGになる事もあります。
スカート丈の長さに注意したり、ボレロやストールを羽織ったり露出度は控えめに、上品な服装で出席しましょう。
結婚式の二次会にはカジュアルなデニムは避けた方がよいです。
居酒屋など普段着でのパーティでは大丈夫な事もありますが、人によっては嫌う方もいるので避けた方が無難です。
結婚式の二次会がフォーマルな会場だと素足でミュールやサンダル履いたりする事はNGです。
ストッキングを履きましょう。
ブラックパールは葬式を連想するとし、結婚式では縁起が悪いとよく思われません。
ホワイトのパールやカラーパールは大丈夫です。
以前はファーアイテムは殺生をイメージしてしまうからと、結婚式では避ける傾向にありました。
最近は新婦用のドレスに使用される事もあり、必ずしもNGというわけではないようです。
しかし中にはよく思わない方もいるので、考えた方がいいと思います。
爬虫類系の柄も結婚式ではNGです。二次会も避けた方がいいかもしれません。
結婚式の二次会は披露宴ほどドレスコードは限定的ではありませんが、それでも新郎新婦にとっては大切な日です。
服装マナーに気をつけつつも、お祝いの気持ちをもって参加しましょう。
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