2016/02/28
yukodola
あら、かわいい絵柄・・・なんて思ったらもんのすごい世界観を見せてくれる、cune。しかもそれが不快ではなく、むしろ癖になりそうなんです。そんなcuneのことtシャツが続々出ている模様。これからの季節、癖になりそうな世界観のtシャツを着てみませんか?
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公式サイトからして飛ばしてます。青空と雲の中を、生肉の塊が浮遊してどっか飛んでいきました・・・。毎回変わるのかどうかは不明ですが、公式サイトムービーだけで「ただのブランドではない」ことはよーく分かります。生肉をコンセプトにした服を着た人たちが生肉(の写真)の上に乗ってたり・・・。
ものすごくざっくりしてますが、そこに至るまでいろいろあったんでしょうね・・・とか考えることすら失礼にあたるのではないかと思わせる、それがcuneというブランドなのでしょう。原宿、下北沢、福岡などに店舗を構えているようです。
下北沢店です。外観は結構おしゃれなお店ですね。公式サイトのムービーやネットでの評が「ぶっ飛んでる」の一言に尽きても、立派なブランド。それがcune。さて、一体どんなtシャツが売られているんでしょうか?
主にウサギちゃんの描かれたtシャツが多い模様です。福岡店の店舗にもいましたし、マスコットなんでしょうか。
しじみtシャツだそうです。左耳部分や、足元(?)のは全部しじみってことですか。何故しじみ。考えちゃいけませんかそうですか。ウサギちゃんがかわいいからヨシ!?シンプルに見えてかなり計算されたtシャツと思われます。
アイスクリームバージョン。これは普通のブランドでもありそうなデザインのtシャツですね。夏場にはぴったりです。・・・まさか暑くて溶けた?誰も食べないとこのまま・・・いらん想像を掻き立てる、でも微笑ましいcuneマジック・・・。
これなんか割とまともそうなtシャツですね。陰と言い、壺の中に何かいるんじゃないかと思わせるのがcuneブランドですが。想像力鍛えられますね。
容赦ないです。かわいいキャラクターにも遠慮なく鉄拳を食らわせるリアルな手。でもこのtシャツ、ちょっと着てみたい。ウサギちゃんの笑顔のなせる業でしょうか。こちら、モバオクで1500円です。
何ていうか、cuneも腹くくった感ありますね。かわいいキャラでも決して安全が保障されない世界観。何かを訴えかけられてる気さえします。
パンとしてスライスもされます。tシャツという「かろうじて服」という世界の中、色々なことが起きています。起きすぎるくらい起きています。
cuneは自社キャラに容赦しません。ウサギちゃんが大変なことになってるシリーズのtシャツです。でも悲壮感がないってのがすごいです。
割と平和な部類のtシャツじゃないでしょうか。た「cuneのことだから、ウサギが出てくるだけじゃすまなさそう」とも思ってしまうわけで。すっかりcuneの世界に取り込まれてます。
バルーン型ですか。これはこれでかわいいけど、破裂するんだろうなあ。その後の展開まで予想させます。cuneというブランド、いろんな意味で飽きさせません。
これなんかは素直な目で見られそうなtシャツ。「んもう、そんな所に隠れてたの?」と頬が緩みそう。実際のウサギもさすがにティッシュ箱は無理でも箱に入ったりはしそうですね。
ほほえまウサギちゃんtシャツ。動物擬人化系の物語だと人間の耳と同じ位置に糸電話をあてそうですが、こちらはちゃんとしてますね。cuneも凄まじい世界ばっかじゃないってことです。
cuneスタッフ陣、発想力がかなりのものですね。さっきもスライスパンありましたけど、今度はトーストです。色々と人目を引くtシャツです。
キャラはウサギちゃんだけじゃありません。図柄だっていろいろあります。
タイトルは「ほっけ」。やたらリアルなほっけが茶封筒に詰まってます。cuneの心意気をひしひしと感じるtシャツです。
cuneは何にでも挑戦します。それこそ「駄洒落じゃないのか」と思うようなネタまでtシャツにします。で、この絵は何かというと多分車庫と・・・言ったら負けな気がする。
普通にかわいい&微笑ましい、そして脱力系tシャツ。cuneがこのtシャツにどんなメッセージを込めたのか、或いはメッセージなんてないのか。答えはcuneのみぞ知る。
何かリアル風味のタッチのtシャツだって作れます。ちゃんとどこ向いてるのか分かりますし、髪の毛だけで表現というのがすごいですね。
キラッキラの目。そして舌が緑。cuneだし、この笑顔には秘密が!?なんて思わせる辺り、ブランドとして大成功だと思うんですが、どうでしょう。
オンラインで購入できるサイトをばご紹介。
tシャツを見たら今度はコーデについて考えてみましょうか。上下ともcune、というのも味があると思いますが、いかがですか?
上下ともcuneでまとめたと思しきコーデ。前がどうなってるか分かりませんが、やはりtシャツを強調するなら他は控えめにした方がいいのかも?
tシャツだけでもぶっとんだものを見せてくれるcuneですが、マグカップやジーンズ、ベルトなどあらゆる分野で活躍中です。今後どこまでカットんでくれるのか楽しみです。
色々勘ぐってしまうほどの世界観でしたが、それでいてかわいい。そもそも勘ぐるということはその世界観に入り込んでいるということ。tシャツ一枚の中にも色々な物語があるんじゃないか、なんて思ってしまうわけです。「やりたいようにやる」と宣言できるようになるまでcuneのたどった道はいかなるものだったのか?そこまで考えることはありませんが、tシャツの世界に目を奪われつつ、ご活躍を願います。
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