2016/08/15
AYAKA12321
2016/06/20 更新
ヨガは年齢に関係なくできる運動として昔から人気がありました。最近になって若い女性の間でもヨガ人気が急上昇しています。理由は忙しい女性が増えている中で、家でも手軽に運動ができるという点と服装の種類がとても増えたことだと思います。ヨガに最適で可愛い服を紹介します。
ヨガは人気
仕事をしている20歳~30歳の女性が習っているものの第2位が2年連続で「ヨガ」だそうです。
1位は英会話なので運動系ではヨガは1位になっています。
昔のヨガはレッスンを受けに行くものだったのですが・・・。
自宅
昔は、ヨガといえばレッスンにいくのが主流だったのですが、最近では自宅でヨガをする女性が増えてきています。
ヨガをしようと考えている女性は多いです。
そこでここからはヨガについて紹介していきます。
ヨガを始めようと考えている初心者の人に、まずはヨガはどういうものか説明しますね。
ヨガとは
ヨガは4000年以上前からありインドで生まれました。
ヨガは身体・精神を良い方向に導いてくれる修行法です。
ヨガって1種類だと思っていませんでしたか?
ヨガの種類は何種類かあり効果などにも違いがあります。
ハタヨガ
ハタヨガはヨガのルーツと言われています。基本のポーズをゆっくりとし身体を伸ばしていきます。
ハ(吸う息)タ(吐く息)という意味があり呼吸を重視したヨガです。
ヨガの基本がつまっているのがハタヨガです。初心者の人はハタヨガから始める人が多いです。
アイアンガーヨガ
アイアンがーヨガはポーズをゆっくりとり体のバランスや方向性を重視したヨガです。
1つのポーズをゆっくり正確にしていくので集中力やスタミナがつきます。
ポーズを重視しているので、ヨガの道具やイスや壁などを使うので、ヨガの初心者の人や身体の硬い人でも始めやすいヨガです。
カルマヨガ
カルマヨガはヨガの中では奉仕のヨガと呼ばれています。
自己鍛錬や精神統一などの効果を得たい人には向いているヨガです。
パワーヨガ
パワーヨガの特徴は基本的な静かなヨガも行いますが、ダイナミックなヨガも多く行う為ダイエット効果があります。筋力がつくヨガです。
アシュタンガヨガ
パワーヨガのベースになっているのが、アシュタンヨガで動的なヨガを行います。
初級者より中級者以上の人が行うヨガです。
ハリウッドヨガ
ハリウッド女優がやっていて日本でも人気になったのがハリウッドヨガです。
ヨガ+エアロビをたしたエクササイズヨガです。
骨盤矯正やインナーマッスルが鍛えられると評判のヨガです。
マタニティヨガ
妊婦さんのオススメのヨガです。
激しい運度ができない妊婦さんにゆっくりとした動きで体力と身体を整えていくヨガです。
最近では産婦人科でもマタニティヨガを取り入れているところが多くなってきています。
ヨガの服装
激しい動きのないヨガでも足を開くポーズが多いのでスカートで始めるのはNGです。
動きやすい服装のパンツスタイルが基本です。
自宅
自宅でする場合は家にあるTシャツやタンクトップ、レギンスで行う人が多いです。
動きやすい服装ならOKです。
ジーンズはNG
動きやすいといってもジーンズはヨガには向いていない服装になります。
硬くて重たいのでポーズがとりにくいです。
ヨガは上記でも説明しましたが、色んな種類のヨガあるので、自分がしようと思っているヨガに対して服装はかわってきます。
動きが激しいヨガには服装は身体にフィットして汗を吸収発散してくれる服装が良いです。
動のヨガの服装(トップス)
動きが激しいヨガの場合の服装は動きやすい服が良いです。
できれば身体にフィットしている物がオススメの服装です。
シンプルなTシャツやタンクトップがオススメです。
カップ付きのものが動きやすいです。
動のヨガの服装(ボトムス)
激しい動きをするヨガにはトップスと同じで身体にフィットしたものがオススメです。
レギンスや伸縮性のあるパンツがオススメです。
動のヨガの服装
動きが激しいヨガは汗を大量にかきますので、通気性が良く防臭・抗菌作用があり発汗性のある素材を使用している洋服がオススメです。
動のヨガの服装の時の注意点
激しいヨガの服装の注意点は服にフリル・パーカー・ジッパーなどが付いていない服を選んでください。ポーズをとる時に邪魔になります。
静のヨガの服装
動きが激しいヨガの服装とは対照的に静のヨガの服装は身体にフィットしているものよりもリラックスできる緩めの上下でOKです。
最近のヨガブームで服のブランドから沢山の種類のヨガの洋服が発売されています。
その中でも「ユニクロ」はCMでもあるようにヨガウェアの種類が多く機能性も充実しているのでオススメです。
まとめ
若い女性に人気があるのも納得しますよね。
身体と心のメンテナンスができたり、エクササイズなどのダイエット効果もあるんですからね。
自分がどうしたいかでヨガの種類も変わってきますので、自分と向き合ってみてください。
最後に「ヨガマット」
レッスンでも自宅でもヨガをする時は必ず「ヨガマット」が必要になってきます。
ヨガを始める時は服装とヨガマットを購入してから始めてくださいね。
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