記事ID90183のサムネイル画像

ミリタリーカラーでお金を守る?やばいほどナイスな迷彩柄の財布達

迷彩柄のファッションは、それこそ多岐に渡ります。靴やトップス、アンダー等々。今回はお金を入れる財布に着目。迷彩柄の財布って、何だか縁起物の予感がしませんか?お金を守ってくれているような気がして。思わなくても、家高魅力的な柄が満載です。

迷彩模様の財布って

意外と色、模様密度の種類が豊富な迷彩柄のこと、財布という貴重品の模様に採用されたのも頷けます。「何だかダーク」と感じるか、「おしゃれでかっこいい」と感じるか?財布の買い替えを考えているそこのアナタ、迷彩柄はいかがでしょう。

「ミリタリー」なイメージが多いかもしれませんが、色が多くてファッション性が高いのも当たり前。迷彩柄は元々ファッションとして誕生したものです。

比較的コンパクトな財布

がま口形式、パチンと止める形式、チャック形式など、財布の形態数あれど、「まずはコンパクトな迷彩柄財布から。

チャック形式です。真っ青だったりメリハリあったりしますが、ちゃんと迷彩柄だと分かる財布ですね。ちなみにこちら、手のひらサイズです。

革製、迷彩、そしてワンポイント的なコンチョ(ぱっちんどめ)部分。皆自己主張激しいのに、迷彩部分が「主役」だと分かる財布です。

広げると長財布並みの大きさを誇るパターン。濃いめのグリーン系統の迷彩柄と黒い内革が渋いことこの上ないです。

青みが入っただけで何となくかわいくなりますね。何だか丈夫そうですし、安心してお金を入れて持ち歩けそう。手帳みたいなのもポイント高し。しかし、この迷彩財布の魅力は、それだけではなかったという。

実は表(?)はこうなってました。迷彩の上、ゴールドなアクセサリーとロゴ入りですか。可愛すぎて、忘れるなんてことは絶対ないですね。ちなみにグリーンもあります。

参戦!有名ブランド

需要の多い迷彩、財布商戦。有名ブランドが出張らないはずありません。

模様が大きめですが、迷彩だと分かる柄。よく見たらあのサンローランでした。壮と知ったら、途端に迷彩も格調高く見えてきそう。

こちらはバレンチノ。鋲のごとき縁取りがまた妙な威厳を醸し出してます。「単なる迷彩財布じゃないぞ」という意気込みが伝わって来るようです。かわいいけど。

コーチより。これまた迷彩の模様が大きめですが、「それがどうかしたかな?」と言わんばかりの威風堂々たる佇まいです。

こちらもコーチ。長いストラップもまた頼もしい迷彩財布です。しかも二段式。ブランド戦線も、いかに売るかのアイディアを凝らしているようですね。

プラダより。ブランドによって微妙に財布の材質が違うのが、当たり前なのに面白いですね。しかし、いい意味でダークにして迫力ある財布です。

プラダというだけでもセレブ度満載なのに、このデザイン。迷彩柄が、心なしか高貴なものに思えてきます。名前だけではないブランドの力を感じます。

長財布も迷彩で

さて、「お金がたまる」とされる長財布。実際の効果は試していただくとして、迷彩柄の長財布をば見ていきましょう。

迷彩柄にもいろんな種類、個性があることを改めて、かつ如実に語る長財布軍団。さて、お好みの色は見つかりましたか?

豊富なカラーバリエーション、パート2。「やっぱり迷彩と言えば緑かなあ」なんて迷うのもまた楽し。どうせ財布を買うのに迷うんなら、楽しく迷いましょう。

一部迷彩の長財布。軍事カラーイメージの強い迷彩柄なのに、何だか高級感ありますね。やっぱり先に述べたとおり、「元がファッション」だからでしょうか。

フィルターがかかったような薄い迷彩模様。儚げな印象を与える長財布ですが、「濃い色は好きじゃないけど迷彩の財布は欲しい」という方にいいんじゃないでしょうか

菱模様と迷彩のコラボ。キルティングにより生まれた財布です。何でしょうか、妙にノスタルジーを感じます。温かい気持ちになれそうなお財布ですね。

迷彩プラス革製の財布

今まで挙げた中にも「革製」の迷彩財布はありましたが、今度はアニマル革感まるだしの迷彩財布をご紹介。

ワニ革のようです。長財布ですし、高級感バリバリです。うっすら迷彩だと分かる程度の模様ですが、「相手に見つからないように」という主旨で使われていたことを想えば妥当、かも?

物の見事なワニ革財布です。でも迷彩だということもちゃんと分かります。かなりの威圧感、存在感です。そして同時にキュート。

ヘビ革のお財布。昔から財布にヘビの抜け殻を入れておくと財運が上がると聞きますが、革自体が財布の場合でも効果はあるんでしょうか?

まとめ

ファッション、軍事服を経てまたファッション界に舞い戻った歴史を持つ迷彩柄ですが、財布という一種のアクセサリー界にまで進出です。迷彩をまとった「もの」が守るのものも、各人のお金に変化。しかも、各社が工夫を凝らしてどうにか売ろうと試行錯誤。こういう形の変化、戦いならいいですね。

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

アクセスランキング

最近アクセス数の多い人気の記事

TOPへ