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    漆黒と煌きの共演。多種多様にして千差万別の黒い指輪まとめ

    指輪と言ったらゴールド?シルバー?色々あるでしょう。しかし敢えて「黒」い指輪というのはどうでしょう。「何か暗そう」?そんなことはありません。漆黒という言葉があるように、くろい指輪には独特の美があるのです。黒光りなんて言葉があるように。

    黒い指輪を着ける意味

    「何か暗くない?」と思う方も多々おられるでしょう。しかし黒とは高貴な色。然るべき着け方をすれば、黒い指輪だってオトナの女性としての魅力を上げてくれるはず。キンキラしているばかりが指輪じゃありません。シックな黒のアクセサリーの世界を覗いてみませんか?

    黒には黒の。他の色には他の色の良さがあるのです。他の色の引き立てる黒、逆に引き立てられる黒。指輪に種類があるように、色も多くの用途、役割を持ちます。結婚指輪、婚約指輪、単なるおしゃれの指輪その他諸々・・・。

    指輪をはめる指にも意味があるとか。そこまで気にしてたらきりがないかもしれませんが、参考までに「指輪をはめる指と、意味の関係」のサイトをば。

    黒オンリー、黒が目立つ指輪

    黒だけで構成された指輪、もしくは黒がよーく目立つ指輪から見ていきます。

    こちら、何と黒真珠。指輪のリング自体はシルバーですけど、真珠部分が異様な力を持って魅了してきます。何でしょうか、このマダム感。

    色もデザインも武骨。しかしどこか高級な気がしなくもない指輪。黒という色の持つ高貴なイメージのせいでしょうか。

    王冠型の指輪というのも、案外珍しいものじゃないようです。何だかレースっぽいデザインの指輪ですが、黒という点で激しく自己主張しています。

    こう見えて指輪なんですよ。しかも、あのグッチ発です。ロゴの形に切り抜いたのっていいアイディアですね。指にグッチのロゴが・・・という発想が。

    ダイヤモンドっぽくカッティングした指輪。強度もかなりのものだそうです。黒と金の織り成すセレブ感というハーモニーがまたいいですね。

    繊細で流麗なデザイン。黒には何だか、繊細さを高貴さに返ると言いますか、そんな力がありそうに思えます。

    どシンプル黒指輪シリーズ。派手さもなければ装飾もない。でも面白みのあるデザインが魅力であり、売りなんでしょうね。

    王冠というかトロフィーというか。黒いけど、ド派手。そんなイメージの指輪。ちょこっとダークなコーデでまとめたい時にいいかも。

    もいっちょ王冠型。黒でまとめつつ、中央部分の宝石もまた負けじと存在感を放つ。黒に塗りつぶされるばかりじゃないぞ、という気概を感じます。

    アクセントが黒い指輪

    アクセントとして「黒」を取り入れた指輪だってあります。

    溝と十字架が黒。ちょっとロックと言いますかゴスロリ風味と言いますか。カッコよさとキュートさの同居した指輪ですね。

    全体的にダークな色。そこにぐるっと刻まれた黒のローマ数字。何か愛おしくなる指輪ですね。個性的なためかあまり重苦しく感じませんし。

    シルバー!宝石!そして引き立たせるような黒!色と言い配置と言い、「魅せ方」の見本のような指輪ですね。黒い部分が一蹴しているわけじゃないのもポイント高し。全体的に黒いとこの指輪の場合重苦しくなりそう。

    指輪の内側、外は中央ラインに黒。これはこれで個性派の指輪ですね。内側部分に何か書いてありますけど、オーダーメイドで彫ってくれるんでしょうか。

    ペアリングとしても

    愛の証、ペアリング。片方が黒ということもあれば、両方黒ということも。

    違う色のペアリング

    黒とピンクのペア指輪です。どっちもかわいく見えるって言うのがすごいです。よく見たらハーフアンドハーフなデザインですね。シルバーとの共演。うん、かわいい。

    黒とシルバー(白)、対照的なペアリング。お互いにお互いを補い合う、という意味ではこういった「対極の色」もいいかもですね。

    よく見るとピンクっぽいラインの入った指輪と、黒の乱の入った指輪。婚約指輪としても機能しそうですし、ちょっとそっけないデザインでも「心の底では想い合っている」というコンセプトを感じます。そんなコンセプトを込めているかは別として。

    ちょっと分かりにくいですが、メビウス的な模様の指輪。ちゃんと黒いです。女性用の方はピンク、というパターンが多いですね。

    これまたピンク系統と黒のペアリング。黒、男性用にはやはり頼もしさのようなものが求められているんでしょうかね。どちらもかわいいですし、支え合うのが一番ですけど。

    両方黒のペアリング

    ものごっついデザインの指輪ですが、愛さえあれば武骨とか関係ありません。「お揃い」の指輪をしている。それだけで幸せになれるのが理想ですね。

    黒いのに、何故か感じる爽やかさ。シルバーラインのせいなのか、刻まれた文字のせいなのか、はたまた別の要素があるんでしょうか?

    まとめ

    結構魅力的な指輪が多々ありましたね。他にもまだまだ「意外とかわいい」黒い指輪があるはず。明るく派手な色ばかりでなく、シックな色のアクセサリーにも目を向けてみてはいかがでしょう?少なくとも気分転換にはなると思いますよ。

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