2016/12/13
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一生に一度の結婚式。お色直しのカラードレスはどうやって選んだら、自分によく合って気に入ったカラードレスが見つかるのでしょうか?今回は、悩ましいカラードレスの選び方についてまとめてみました。ぜひこのカラードレスの選び方を参考にしてみてはいかがでしょうか?
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一生に一度の晴れ舞台といったら、結婚式ですよね。一生に一度だけ自分が主役になれる日なので、そこで着るカラードレスは自分に良く合ったものを選びたいものです。
今回は、そんな大事な結婚式で着るカラードレスの選び方についてまとめてみました。
ぜひ、あなたのカラードレス選びの参考にしてみてはいかがでしょう?
ドレスの形や色によって、ドレスから与えられる印象がかなり違ってきます。まずは、なりたい印象から選ぶカラードレスの選び方をご紹介いたします。
ドレスには、様々なスタイルの違いがあります。それによっても違った印象が与えられます。
プリンセスライン
ドレスの人気ナンバーワンのプリンセスラインです。このカラードレスですと可愛らしい印象が与えられますね。
Aライン
プリンセスラインより、清楚な印象を与えられるのがAラインのカラードレスです。女性の体のラインを美しく見せてくれるのが、このラインの利点でもあります。
マーメイドライン
上半身からひざまで、ぴったりと体にフィットしたマーメイドラインのカラードレスは、女性らしさを表現してくれます。セクシーな感じが与えられますね。
エンパイアライン
バスト下からストンと落ちるデザインが特徴のエンパイアラインのカラードレスです。ロマンティックな印象から、少女らしいガーリーな印象まで幅広く演出できるのがいいですね。
ミニライン
キュートな印象を与えたいなら、ぜひおすすめなのがミニラインのカラードレスです。堅苦しい式にしたくない方に是非おすすめします。
デザインライン
一着で、ミニとロングの両方のラインを楽しめるドレスのラインです。このカラードレスは気になる体形を隠してくれますし、個性的なラインですので、ゲストの印象にも残ること間違いありませんね。
来ていただくゲストにいい印象を与えたい方も多いことでしょう。与えたい印象によってドレスを選ぶのもカラードレスを選ぶときに大事な選び方の一つです。
可愛く見せたい方には、赤やピンクの暖色系の優しい色を選ぶ選び方がおすすめです。また、このような色は、顔色もよく見せてくれますので、おすすめですよ。
優しい印象に見せたい場合も、おすすめの選び方は、暖色系の色を選ぶことです。淡い色合いにするととても優しそうに見えますね。
ブルーやグリーン系のカラードレスを選ぶと、清楚な感じを与えられますね。清楚な花嫁はどの年代のゲストにも好印象を与えられますので、ぜひおすすめの選び方です。
オレンジや、黄色のカラードレスは、明るく元気な印象を与えることができます。このようなドレスを着ると自然に自分やゲストも笑顔になることでしょう。
黒・紺・パープル系の濃い色のカラードレスは上品な印象を与えてくれます。大人女子の結婚式に人気のあるカラードレスです。
大人っぽく見せたい場合も、黒や紺、パープル系の濃い色のカラードレスがおすすめですよ。意外性もありますので、ゲストの印象にも強く残ることでしょう。
いつもの花嫁と意外性のあるドレスを選ぶのも、おすすめの選び方です。
挙式の時のドレスと同じようなドレスですと、あまり変わり映えがありません。挙式の時のドレスとガラリと違ったスタイルのドレスにすると、花嫁さんの違った魅力をアピールできますよ。
いつもの花嫁を知っているゲストの方は、いつもとギャップのあるカラードレス姿の花嫁を見て、びっくりすることでしょう。私服とのギャップを活かす選び方も是非おすすめです。
私服がモノトーンの方には
いつもの私服が地味なモノトーン系の方は、カラードレスは思い切って柄もののカラフルなドレスにしてみるのもいいかもしれませんね。きっとゲストの方は驚くことでしょう。
また、いつもの私服が流行最先端で派手な私服が多い方には、シックカラーのカラードレスもおすすめです。
いつもと違った魅力をアピールしてみませんか?
会場や、季節といった環境に合わせる選び方もおすすめです。
野外の爽やかな空気のなかで行われるガーデンウエディングには、淡い色合いのカラードレスがぴったりです。
重厚なヨーロッパ風の建築の結婚式会場では、タフタ素材など光沢のあるカラードレスがぴったりですね。色合いは、濃厚なものが良く合います。
また、結婚式を挙げる季節によっても、選び方をひと工夫してみても良いでしょう。
春は優しい色合いのチュールのカラードレスがとてもよく合います。桜の花びらや、野原の花、新緑といった春の植物の色合いのカラードレスを選んでみてもGOODです。
夏は、ひまわりの黄色や青空の青など、夏らしい色もおすすめです。カラードレスの背中が大きく空いているオープンバックスタイルのものも夏らしく素敵でしょう。
秋の挙式には、紅葉の色の赤や茶色のカラードレスが美しいことでしょう。素材も厚みのある素材を選んでみると良さそうです。
冬には、冬にしか着られない厚みのあるベロアやタフタなどの素材のカラードレスが良いでしょう。色合いは、ダークカラーがおすすめです。
自分の好きな色と合う色は必ずしも一緒とは限りません。自分に合う色は、周囲の人に聞いてみるのもおすすめです。もしくは、パーソナルカラー診断をしてみるのもいいかもしれませんね。
いかがでしたでしょうか?
今回は、結婚式のカラードレスの選び方についてご紹介してきました。ドレス選びは、周りの人に良く意見を聞いて、慎重に選ぶのがおすすめです。一生に一度の大事な結婚式ですので、カラードレスの選び方を間違わずに、自分によく似合い、気に入ったものが選べると良いですね!
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