知りたい!愛するドクターマーチンを長持ちさせるお手入れ方法!!
2016/12/15
yumacchi
ファーストピアスのお手入れはとっても重要ですが、きちんと正しいお手入れ出来ていますか?ファーストピアスのお手入れを怠ると、化膿してしまいピアスを楽しむどころではなくなってしまうことも!今更聞けない、ファーストピアスのお手入れ方法をご紹介します。
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今、ピアスはおしゃれ女子の必須アイテムですね。大人になったら、真っ先にピアスホールを開ける方も多いのではないでしょうか?
でもピアスはお手入れもとても大切。まずはしっかりお手入れ方法をおさらいしていきましょう。
ピアスには様々なデザインがあるので、ピアスホールを開けた時どのピアスをつけようかワクワクしますね!
でも、まずはピアスホールが定着するしばらくの間、ファーストピアスと呼ばれるものをつけることからスタートします。
ファーストピアスは、ピアスホールを開けるピアッサーについていて、開けたと同時に耳に装着される仕組みになっています。
そのため、ファーストピアスはよくあるピアスに比べると軸が太いのが特徴です。
ピアスホールをしっかりと開けるには、このくらいの太さが必要なんです。
ピアスホールを開けたら、ピアスホールが定着するまで約1ヶ月ほど、ファーストピアスをつけたままにしておきます。
でも、つけたままでいいと言ってもお手入れは必要です!
ピアスは本来、体にとって異物以外の何物でもありません。
そのため、しっかりお手入れしないとどんどん炎症を起こしていくことも。
せっかく開けたピアスホール、定着するまでの間きちんと清潔に保つよう心がけましょう。
ファーストピアスのお手入れと聞くと、真っ先に浮かぶのが消毒液を使ったお手入れです。
ほとんどの方がこのお手入れ方法をしてきたのではないでしょうか?
でも実は、ファーストピアスのお手入れ=消毒は間違いなんです!
ピアスホールを清潔に保つため、消毒するのは当然のように思われますが、一体何で間違っているのでしょう?
消毒液とは本来、殺菌を目的としたものです。
そのため、ピアスを開ける前に使用するなら正しいのですが、ファーストピアスに使用するのは絶対NG!
なぜなら、ピアスホールを定着させるための再生細胞まで殺菌してしまうからなんです!
せっかく定着しかけてたピアスホールも、消毒液によるお手入れをすることで、いつまでもジュクジュクしたままに。
ピアスの正しいお手入れ方法は、『消毒をする』のではなく、『清潔に保つ』ことなんです。
これを踏まえて、ピアスホールの正しいお手入れ方法をご紹介します。
では、ファーストピアスの消毒をしないで、どのように清潔に保てばいいのでしょう?
答えは簡単!
顔を洗うように、石鹸の泡を利用すればいいんです!
ついついバイキンが入らないように、ファーストピアスに消毒液を使ってしまいがちですが、実は石鹸で洗うだけで十分!
洗顔の延長で、ファーストピアスにも少し泡をつけて優しく洗ってあげればOKです。
後は、石鹸が残らないようしっかりすすいでお手入れ完了!
石鹸は優しい洗浄力で肌を清潔に保ってくれるため、ファーストピアスのお手入れにもぴったり。毎日の洗顔のたびに、一緒にファーストピアスもお手入れしてあげましょう。
ファーストピアスのお手入れは石鹸だけでも十分とご紹介しましたが、敏感肌の方などには専用のお手入れジェルがオススメです。
プラスジェル
20ml ¥750(税込)
ピアスホールのお手入れ用洗浄ジェルです。低刺激で肌に優しい処方なので、敏感肌の方にもオススメです。
プラスジェルはノンアルコールの洗浄剤です。
消毒液のような強い殺菌性や、刺激がないのでピアスホール開けたてのお手入れに最適です。
このように先が細くなっているので、ファーストピアスの隙間にも入りやすく、しっかりお手入れ出来ます。
また、粘度のあるジェルなので、ピアスをつける際に直接ピアスに塗ってからつけても垂れません!
敏感肌の方や、軟骨にピアスホールを開けた方など、化膿しやすい方にとってもオススメ。
しっかりしたお手入れで清潔に保って、ピアスホールを早く定着させたいですね!
学校や職場など、ピアスを隠したい時によく使われる透明ピアス。
でも、これはファーストピアス直後にはNGって知ってましたか!?
一般的に透明ピアスの素材は樹脂です。
そのため、とても柔らかくて傷がつきやすく出来ているので、ファーストピアスがまだ定着していない時に透明ピアスをつけてしまうと、透明ピアスの傷からバイキンが入ってしまうことがあるんだそう。
透明ピアスの小さな傷から繁殖したバイキンは、知らない間にピアスホールに広がって化膿の原因になります!
こうなってしまうと、どんなにお手入れしても追いつかなくなることも。
そうならないためにも、透明ピアスはファーストピアスが完全に定着するまで控えることをおすすめします。
どうしてもファーストピアスを隠したい時には、目立ちにくいファーストピアスもあるので、そちらでピアシングしましょう。
正しいお手入れをすれば、1ヶ月ほどでピアスホールは定着します。
その後の楽しいピアスライフに向けて、きちんとしたお手入れでピアスホールを清潔に保ちましょう。
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