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フレームの色や形にこだわりたい!自分らしいメガネの選び方

視力が落ちたのを助けてくれるのがメガネの役目。でも、ちょっと待って!毎日かけるものだから、メガネの選び方って大切。フレームをちょっと変えるだけで、あなたの印象がまったく別のものになってしまうかもしれません。フレームの選び方で、どんな風に見えるのでしょうか。

顔の輪郭とフレームの形

メガネは顔の一番目立つところにあるから、自分に似合うフレームの選び方を知りたい。

「自分はメガネが似合わない」と思っている人。自分の顔の形にあった種類のフレームを選ぶことによって、ガラリとイメージが変わるのを知っていますか?

選び方に自信のないメガネ初心者は、どんな顔の輪郭にもマッチしやすいオーバルがおすすめ。

自分の顔の形を知ることが、メガネの正しい選び方の第一歩です。

フレームの色はどうしよう?

フレームの形は同じでも、色が変わるだけで印象も変化します。

色の選び方でこんなに違う

自分の輪郭に合うフレームの形をみつけたら、色も考えてみましょう。
それには、自分の瞳や肌の色を知ることが重要です。

存在感抜群の黒いフレーム。
色はもちろん、ツルの太さもメガネの印象を決めるポイント!

太くて濃い色のフレームを選ぶと、メガネが主張しすぎて目立ってしまうこともあります。
そうならないためには、自分の顔色に近い色のフレームがおすすめ。薄い茶色や、ピンクベージュなどが日本人の顔色になじみがいいようです。

肌だけでなく、髪の色にも溶け込んだ薄い色のフレーム。

自分らしいメガネの色の選び方って?

細めのフレームを選べば、色が濃くてもメガネだけが目立ってしまうようなこともありません。

自分に似合う色と自分が好きな色は違います。
でも、似合う色ばかりを考えて、自分のワードローブを無視することはできません。
派手な原色の服が多い人が細いフレームの色の薄いメガネをかけると、洋服に負けてしまい、メガネの印象が薄くなります。

赤いラウンドのメガネも女の子らしくてキュート♡

メガネを替えて仕事モードに

仕事の時は、スーツにもなじむ色の薄いフレームで。

オフィスではメガネはあまり主張しない方が無難かも。
そんな時には少し肌の色が透けてみえるような透明感のあるフレームもおすすめです。

メタルフレームの選び方

フレームが細い分だけスッキリして見えます。ちょっと知的な自分を演出できそう。

メタルフレームの選び方も、やっぱり形と色が大事ですが、プラスチックフレームに比べると少しすっきりした印象。
仕事中や面接の時など、清潔感が求められる時にはピッタリ。

ナイロールってどんなメガネ?

ナイロールまたはハーフリムと呼ばれるフレームの形です。
レンズの上の部分にだけフレームがあるタイプなので、選び方によっては少し個性的な感じになりそう。

ナイロールは丸顔や三角顔の人が似合うようです。
自分は丸顔でも三角顔でもない‥けど、ナイロールに挑戦してみたい!という人は、少し色が薄めのものやフレームが細いものを選んでみて。

ナイロールにもいろんな形があるから、選び方次第でなりたい自分になれそう。

メガネと眉の形

メガネはいつもかけてるから、あまり個性とか主張するより自然に見える方がいい‥。そんなメガネの選び方が知りたい!
そう思ってる人は眉の形に注目。
メガネのフレームの上の部分が、眉と平行になるような形を選ぶと自然な印象になるようです。

フレームと眉を平行にすると、メガネがまるで顔の一部のように見えます。

メガネが自分の顔に自然に馴染む選び方のポイントは、眉の形と前髪。

前髪も重要なポイント!
フレームのラインに前髪が沿っている方が、メガネが顔に自然に溶け込みます。

サイズの選び方

大きなメガネはキュートな印象。でも自分の鼻より縦が長いと幼くなりすぎるかも。

横幅は、顔の幅より少しだけ小さめのフレームがおすすめ。
縦幅は、眉間から顎までの長さの3分の1程度に。
でも、これはあくまで基本的な選び方です。カジュアルな感じに見せたい時は少し横幅が大きめのメガネもかわいいし、知的な感じにしたい時は縦幅を短くするといいかも。

仕事の時にはスーツに着替えるように、メガネもお仕事モード。
縦幅の狭いナイロールで大人な自分になりきる。

【小顔】に見えるメガネの選び方は?

相対的にメガネが大きいと顔が小さく見えるのはわかるけど‥。

【小顔】に見せたい!という気持ちはわかるけど、そればっかりを気にしすぎると【似合う】ということがおろそかになってしまいます。

フレームの大きさは?

顔の横幅と同じか、少し広めのものを選びましょう。あまり広いとメガネが目立ちすぎるので要注意です。

フレームの太さもやや太いもの、色も濃いめのものをチョイスするのが小顔に見えるメガネの選び方の基本です。
形はスクエアやウエリントンがおすすめですが、自分の顔の輪郭にマッチする方を選びましょう。

こんなウエリントンなら、面長の人に似合いそう。縦幅が長いので、面長をカバーしながら小顔効果も期待できます。

かけ心地は必ずチェック!

さて、自分に似合うメガネが見つかったら、次は必ずかけてみましょう。
耳にかかる部分や鼻パッドは、買ったあとでもメガネ屋さんで調整できます。ツルの部分がコメカミに当たったりすると頭痛の原因になったりもするので、必ずチェックしてください。

かけ心地もメガネの選び方の重要なポイント!

自分だけのメガネに出会うために

見た目もかけ心地もパーフェクト!そんなメガネを見つけたい。

フレームの色や形も似合ってるし小顔にも見える。かけ心地も抜群!そんな完璧なメガネに出会うのはなかなか大変。
でも、何に一番のポイントを置くか、という自分なりの選び方を身に付けて早速メガネ屋さんに行ってみませんか。

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