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    見ているとパワーがわいてきそう!明るく力強い黄色の宝石まとめ

    宝石は見ているだけでうっとりしますよね。そんな宝石の中でも元気なパワーがもらえそうなのが黄色の宝石です。黄色というイメージだと輝きや光をイメージしますよね。そんな見ているだけで元気なパワーがもらえそうな黄色の宝石を集めてみました!

    そもそも宝石とは?

    宝石の定義としては主に「美しいものであること」「希少性があること」「耐久性があること」という3つの条件が挙げられる。しかしながら硬度に劣る真珠などが古来より宝石として認められてきたように、美しさが宝石と認めるに足るものであるという点が最も重要視されており、厳密に定義を当てはめることはあまりされず、宝石の種類は100種とも200種とも言われる。

    出典:http://ja.m.wikipedia.org

    宝石というと世の女性たちは見るだけでも大好きですよね。
    美しいけれど高価なイメージがあるのでなかなか本物を目にする機会もありません。
    そんな宝石は様々な種類があり、世界中で採掘されます。

    宝石でよく聞く誕生石って?

    誕生石(たんじょうせき)は、1月から12月までの各月に因む宝石である。自分の生まれた月の宝石を身につけるとなんらかの加護があるといわれている俗習の一種である。1月1日から12月31日までの各日に因む宝石もあるが、こちらは特に誕生日石と呼ぶ。

    出典:http://ja.m.wikipedia.org

    私たちの生活の中で誕生石という言葉はよく耳にしますよね。
    そんな身近な誕生石で黄色の宝石もあるんです!

    誕生石になっている黄色の宝石は?

    宝石というとダイアモンドや真っ赤なルビーなど原色よりの宝石が思いつきます。
    黄色の宝石と言われてピンとくるものがない…という方もいらっしゃるでしょう。
    そんな黄色の宝石で誕生石になっているものを集めてみました☆

    誕生石になっている黄色の宝石1

    トパーズ (topaz)

    加熱や放射線照射などで色が変わる。
    和名 黄玉(おうぎょく)
    11月の誕生石
    石言葉 誠実・友情・潔白

    出典:http://matome.naver.jp

    トパーズという名前は聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
    石言葉は誠実・友情などどれも清いイメージがある言葉ですね。
    11月ということなので紅葉の黄色も連想させます。

    誕生石になっている黄色の宝石2

    シトリン(citrine)

    黄色の水晶。
    和名 黄水晶(きずいしょう)
    11月の誕生石
    石言葉 社交性・人間関係・自信・生きる意欲

    出典:http://matome.naver.jp

    こちらはシトリンといって黄色の水晶です。
    こちらの石言葉は社交性・人間関係など私たちが生きる中で必ず関わるものが使われています。
    もしも人との付き合いで何か悩んでいたらシトリンを身につけると良いかも…?

    まだまだある!黄色の宝石

    誕生石になっているそこそこ有名な黄色の宝石を集めましたが、まだまだ黄色の宝石はあるんです!
    あまり聞いたことのない黄色の宝石もありますので、ぜひその美しさを知ってください!

    黄色の宝石1

    タイガーズアイ

    タイガーズアイ(Tiger's Eye)

    金褐色に黒いスジのような縞模様(シャトヤンシー効果)を持つ宝石
    和名 虎目石(とらめいし)
    石言葉 透察能力・知識・富貴・高潔な精神・浄化

    出典:http://matome.naver.jp

    虎の目というその名の通り、輝く金色に黒の縞模様が入っている宝石です。
    黄色というより金色の方が近いですね。

    黄色の宝石2

    アンバー

    アンバー(Amber)

    木の樹脂が地中に埋没し長い年月により固化した宝石。
    和名 琥珀(こはく)
    石言葉 抱擁・大きな愛・誰よりも優しく・家族の繁栄・長寿・家長の威厳・帝王

    出典:http://matome.naver.jp

    こちらはとっても明るい黄色の宝石です。
    石言葉も繁栄や長寿などとっても縁起の良い言葉が並びます。
    黄色の宝石だけに、輝く未来が待っていそうなイメージですね。

    黄色の宝石3

    シンハナイト

    シンハライト

    長らくペリドットと同じとされてきましたが、近年別の宝石として認められました。
    明るい黄色を求める人には物足りない発色の宝石ですが、落ち着いた、独特の透明感があります。

    出典:http://matome.naver.jp

    落ち着いた黄色の宝石ですね。
    明るすぎず暗すぎず、とっても味わい深い宝石です。

    黄色の宝石4

    イエローダイヤ

    イエローダイヤ

    ダイヤモンドに変わりないが、様々なカラーダイヤの中でも近年高額にて取引され、ティファニーの物が有名。また、その影響があると言われている。
    カラーグレードの低いダイヤの黄色とは異なり、キレイな発色のものは本当に美しいもの。

    出典:http://matome.naver.jp

    あのダイヤモンドに黄色があるようです。
    カラーダイアの中でも高額で取引されるとは希少価値が高そうですね。

    黄色の宝石5

    アングレサイト

    アングレサイト

    とてもキレイな発色をするものもあるが、非常にもろく割れやすいので、ジュエリー加工にはあまり向かない。
    コレクターの間で人気の宝石。
    とにかくもろい宝石。

    出典:http://matome.naver.jp

    鮮やかな明るい黄色の宝石です。
    とってももろいので加工には向かないそう。
    もしもジュエリー化されていたら腕のある職人さんが作ったものなんでしょうね。

    黄色の宝石6

    ブラジリアナイト

    ブラジリアナイト

    クリソベリルと同じ宝石かと思われていましたが違う鉱物と認められ、発見されたブラジルにちなんでつけられました。
    こちらも非常にもろく欠けやすい、とても軟らかい宝石。
    カットされるよりも原石のまま飾ることも。

    出典:http://matome.naver.jp

    こちらもとっても柔らかくて脆い宝石のようです。
    黄色は脆いものが多いのでしょうか。

    黄色の宝石7

    ゴールド

    ゴールド(金)

    宝石を留めるジュエリーの素材として使われる事が多い。
    とても軟らかい性質を持ち、他の金属と混ぜて強度を増して私用する事が多い。
    表面を研磨する事で強く輝き、古代から人々を魅了してきた。
    現代でもお金と同様に取引が行われたりと、人類の発展において常にかかせない鉱物となっている。
    金メダルやトロフィーなど、世界的な大会の優勝の証として授与される事も。

    出典:http://matome.naver.jp

    こちらも黄色の宝石といってもいいのではないでしょうか。
    メジャーでゴージャスな金です!
    金ののべ棒の形でもよく目にしますね。

    まとめ:身につけると元気な印象を与える黄色の宝石

    いかがでしたか?
    黄色の宝石もこんなに種類がありました。
    いずれもその明るい色からか開けた未来の意味を持つものが多くありましたね。
    もしも将来が不安でちょっと心配な人は、黄色の宝石を身につけてみるとその恩恵が受けられるかも…?

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