2016/08/14
satomi56
2015/10/23 更新
アウトドアを始める人にとって、長靴っているの?雨降ったら行かないし、等と思っている人もおられるかもしれませんが、意外と長靴は登場回数も多いようですよ!アウトドア初心者がどんな長靴を購入すると良いのか、どいういった基準で選んだら良いのかご紹介します!
悪天候も予測の範囲に入れなければならないアウトドアシーン。キャンプや登山、音楽フェスなど雨天も受け入れるのが大切ですが、それは足元がしっかり守られているからこそ楽しむことができますよね。
アウトドアでは、天気の悪化も常に頭に入れて行動しなければなりませんし、
前日の雨で地面がぐちゃぐちゃの状況かもしれません。
アウトドア用長靴のほとんどの製品がそこが厚めの仕様になっているようです。
底の厚いアウトドア用長靴は、地面の悪路も気にならないはず!
アウトドアで長靴を使用する時と、街中で長靴を使用する時は、少し長靴に期待する効果が違うかもしれません。
用途によって選ぶのも良いですね!
悪路でも!
アウトドアシーンでは、泥や水が溜まった場所を通過する機会も多いことでしょう。
溜まった水の中を進むこともあるかもしれません。
そんな時には、アウトドア用長靴はとても便利!
基本ゴム底!
アウトドアでは水の中を動きわまることもあります。
そこで便利なのがゴム底の長靴!
水の中でも滑らない素材の物がアウトドア長靴では多いようですね!
水の侵入を防ぐ!
こちらのアウトドア用長靴は、入口が窄まっている為、上からの水の侵入を防いでくれます。
傘がさせないようなアウトドアシーン、水が溜まった道では大活躍しそうですね!
折りたためる様にし、少し丈夫にしたものがアメリカのアウトドアメーカー・コロンビアスポーツの「ラディパッカブル」という商品で、薄く軽くかつブーツにも見えるので何年も前から愛用しています
頑丈!
多少乱暴に扱っても、壊れる心配がなさそうな程の頑丈さです。
折り畳める!
こちらの長靴、使用しない時は付属の袋に収まって持ち運べます!
常時、車に載せて置くのも良いかもしれません。
まるでブーツ?
普通のブーツと勘違いしてしまいそうなこちらの長靴。
リボン付き!
女子に嬉しいリボン付きで、とても可愛らしいですね。
これが、長靴なの!?って思うような長靴が多いですね!
頑丈さは、アウトドア用長靴には劣るかもしれませんが、雨を凌ぐ程度なら機能として十分ですね!お洒落な長靴も多いですね!
日本野鳥の会
とても軽くて、柔らかく、折り畳めるのが特徴の日本野鳥の会の長靴!
Columbia コロンビア
アウトドアブランドのColumbia、頑丈で長持ちしそうですね!
モンベル
ファンも多い、本格アウトドアブランドのモンベル。
長靴にしては珍しい赤系です。
単純にアウトドアと言っても河へ行くのか、山へ行くのか、キャンプしに行くのか…。
その場所によって便利な長靴は違うかもしれません。
地面がゴツゴツしているような場所に長靴を履いて行く時には、底の厚めを選んだ方が良いと思いますし、持ち運ぶ事を考えるなら折り畳みが良い、など自分にピッタリの長靴を探してみて下さい!
アウトドアブランドでは、これらの他にたくさんの長靴が販売されています。
今はネットでも簡単に買えてしまいますが、長靴は物によってゴムの質も硬さも異なります。
一度店頭で履いてみると良いかもしれませんね。
たくさん履いてみて、お気に入りを見つけるのも楽しいですよね!?
皆さんが楽しく、快適にアウトドアを楽しめる事をお祈りしています。
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