2015/12/13
necopooo
2016/07/30 更新
三月生まれの女子必見！『誕生石』って三つもあるの！知ってた？
女子なら誰でも身に付けたい宝石。『ダイアモンド』もいいけれど・・・、自分の誕生石って絶対持ってたい！三月生まれなら『アクアマリン』かな。いえいえ それだけじゃなく、三月の誕生石って三種類あるんですって！三月の誕生石について学んで、女子力アップしましょう！
目次
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誕生石は、世界各国で少し違っているようです。
三月の誕生石で言えば、多くの国が『アクアマリン』なのですが、フランスでは三月の誕生石は『ルビー』（日本では、七月の誕生石）らしいですよ！
三月の誕生石として有名なアクアマリン、サンゴ、ブラッドストーンについてまとめてみました。
三月の誕生石 アクアマリンの石の意味と効果
アクアマリン（Aquamarine）
三月の誕生石のアクアマリンの和名は、藍玉（あいぎょく）、水宝玉（すいほうぎょく）です。
石言葉は「勇敢・沈着・聡明」
幸せな結婚や、裕福な生活をもたらしてくれるとされているパワーストーンです。恋愛の亀裂を修復してくれる効果があるようなので、夫婦喧嘩や恋人同士のいざこざの仲直りに効果があるかも。
愛の石であるアクアマリンは、精神を鎮めてくれる効果もあるそうです。穏やかな心にしてくれるお守りとしても身につけたいですね。
三月の誕生石 サンゴの石の意味と効果
コーラル（Coral）
三月の誕生石の二つ目はコーラルです。和名は珊瑚（さんご）で、こちらの方が日本ではなじみやすい呼び名ですね。
石言葉は「威厳・成長・長寿」
※日本オリジナルの「三月の誕生石」です。
生命力を高めてくれるサンゴは、心のバランスを正常に戻してくれる役割もあるんだとか。赤のサンゴは、行動力を高め、ピンクのサンゴは優しさを、白のサンゴは純粋をそれぞれ意味するので、色によっても意味が変わってきます。
三月の誕生石 ブラッドストーンの石の意味と効果
ブラッドストーン（Bloodstone）
ブラッドストーンと呼ばれる石も、三月の誕生石の一つです。和名は血石（けっせき）、血玉髄（けつぎょくずい）と呼ばれています。
石言葉は「堅固・勇気・献身」
勇気と生命力のパワーストーンであるブラッドストーンは、安産のお守りにもぴったり。不死のエネルギーを持っているとも言われているので、病気や災難などのお守りとしても使われています。
透明感のあるアクアマリンは、さわやかな印象を受ける宝石です。海のお守りとしても使われていたパワーストーンでもあります。
三月生まれの人にプレゼントするなら誕生石がぴったりです。
三月の誕生石のアクアマリンは、さわやかブルーで清潔感もあります。
海の恵みの宝石であるサンゴは、貴重な宝石の一つです。カラーによっても宝石の価値や価格が変わります。
三月の誕生石の、サンゴ独特の形状をそのまま生かしたデザインのネックレスです。パッと見で、サンゴとわかるところがいいですね。
神秘的な濃いカラーの宝石のブラッドストーン。生命と深い関わり合いのあるパワーストーンなので、お守りとして持ってもよさそうです。
ブラッドストーンのブレスレット
生命を授かるというパワーストーンとして有名なブラッドストーンは、子宝のお守りとしても人気です。誕生石としても、お守りとしても使える宝石です。
頑張りたいけどなかなかパワーが出なくて・・・と、ちょっと内気な女子に。力漲るブラッドストーンのペンダントを身に付けてファイト一発！
上記にご紹介した三つの誕生石以外にも、三月の誕生石はあるそうです。
三月のホープ誕生石『ブルースピネル』
ブルースピネル（Blue Spinel）
人口の合成宝石のなかで、誕生石として選定された「ホープ誕生石」と呼ばれています。
和名は尖晶石（せんしょうせき）
石言葉は「愛の刺激」
正体は濃青色の合成スピネルです。
366日の誕生日石 ～「三月の誕生日石」編～
誕生石ならぬ誕生日石というものも存在しています。
366個の宝石？
こんなに持ってたら、凄いですよね。
月ごとの誕生石の他に、日にちごとの366日の誕生日石もあるそうです。うるう日もいれての366日で日本オリジナル考案との事。
三月の誕生石は、主に三つあることが分かりました。石にも意味があるのでお守りのように身につけても、ファッションの一環につけてもステキです。
三月の誕生石は、三種類もあるので、自分好みのものでおしゃれをたのしめそうです。
