【読モがお手本】大学生のおしゃれは身近な存在からコーデを学ぼう
2016/10/17
照屋 愛梨
大学生ってとにかく荷物が多いし、常にカバンを持ち歩かないといけません。そして女子大生のカバンには勉強道具以外にも化粧ポーチや日用品なども入ってるんですよね。機能性も見た目もこだわりたいあなたに今回は大学生のカバン事情を紹介します♪
女の子はとにかく荷物がいっぱい!
授業で使う教科書やノートなどの勉強道具以外にも大学生の女の子はたくさん持ち歩くものがあるんです!だからいつもカバンの中はパンパンになりがち...。
大学生は、場合によってはノートパソコンを学校に持っていくという人もいますよね。パソコンが余裕をもって入る大きさ、パソコンに少しでも衝撃を与えないようなカバン選びをしなければなりません。
分厚い教科書、辞書、パソコン、ノート...。
勉強道具だけでもういっぱいいっぱいなのにほかにもたくさん持ち歩くものがありますよね。
大学生は教科書を常に持ち歩かないといけないので、とにかくカバンがパンパンなんです!このカバンいつまでもつのかな...なんて心配してしまうほどです。
授業中に配られる資料などのプリント類。すぐ溜まっていってしまいますよね。一枚の紙って薄いけれど何枚もたまるとすぐかさばってしまうんです。その結果ファイルが膨らみ、カバンがパンパンに...。
大学生にはオススメできないカバン!
このようなチェーンタイプのものや持ち手が細いカバンは、重いものを入れているとつなぎ目が破れて切れてしまうんです。
たとえ大きいカバンだとしても、持ち手をしっかり見ないと壊れてしまう可能性も。
シンプルなバッグなのでコーディネートにも合わせやすそうだし、大学生が使いやすそうなバッグですが、メインのカバンとして使うのはオススメできません。
持ち手が細いと持っている時に余計に重たく感じてしまいます。また、重みが持ち手とカバンの接続部分にかかるため、先ほどと同じように破れていきます。大学生はオシャレに、可愛いデザイン重視で選びたくなりますが、このようなカバンはあまり長持ちしないので避けましょう。
リュックも場合によっては大学生におすすめできないカバンになることも...
これなら大丈夫でしょ!と思ったあなた。
リュックだからと言って安心してはいけないんです。
リュックの場合、金属製のもので左右の紐が1ヶ所に集まり固定されているタイプは危険なのです。カバン側についている金具とカバンの接続部分が破れてきます。左右の負担がその1点に集中してしまうためです。なので左右が別々の部分に固定されているカバンを選ぶようにしましょう。
大学生にオススメのカバン
まずは機能性や耐久性の面から見ていきましょう!
デザインも大事ですが壊れてしまったらだめですからね。
カバンの持ち手部分と接続部分が丈夫なものがおススメです。重たい荷物にもある程度耐えてくれます。大学生の荷物は多いですから、耐久性のあるものでなければいけませんね。
大学生にオススメのカバン
このように、持ち手の部分が丸くなっていて破れにくいんです。
重い荷物を入れる大学生には、持ち手部分が丸くなっており破れにくい作りが重要です。ペラペラな持ち手部分だと破れてきてしまいます。
大学生にオススメのカバン
紐が太く丈夫なため、耐久性は十分にあります。リュックは容量も十分ですしカジュアルなコーデにぴったりですね。
カバンを選ぶポイント
マチが広いものを選ぶようにしましょう。マチが広くないと大学生の荷物は入りきりません!
マチが広いことでたくさんの荷物をカバンにしまうことができます。大学生の荷物事情にとってはとても重要な部分なので、よくチェックしておきましょう。
トートバッグには注意!
トートバッグはシンプルでカジュアル、大学生のファッションなら大体合いますし、容量も十分!と思ってしまうのですが...。
やわらかいコットン素材のため中身がぐちゃぐちゃになりがちです。大学生の場合、定期や学生証を取り出す時など中身がごちゃごちゃになりやすいと使いにくいですね。
ポケットは大事
大学生は定期や学生証、スマホなどをよく入れるのでポケットがあると便利です。こちらのカバンは定期ケースもついていて、カバンの外側にも内側にもポケットがあり機能性があります。
内ポケットや外ポケットがついているカバンを選びましょう。電車やバス通学の大学生には特にオススメです。
大学生のカバンは、A4サイズが入ることは最低条件です。カバンを購入するときにファイルを持って行ってすんなり入るかどうか確かめてみると良いかもしれません。また、耐久性に欠けていてもどうしても使いたいカバンがある場合は2つカバンを持って日替わりで使い分けると2倍長持ちします。毎日使わずに休ませてあげることも重要です。就職活動の中で、バッグの整理整頓は重要な問題になってくるため、大学生活の中で整理整頓のできる人になりましょう。
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