アクセサリーそれとも心のよりどころ?☆オシャレな数珠ブレスレット
2016/05/21
hardworkingmom
アクセサリーのブレスレットはゴールドやシルバーなどたくさんありますが、天然石や宝石をアクセサリーにして身につけてみよう!身につけやすいブレスレットはファッションを邪魔せずに気軽につけれますよ!ということで、いろいろな「ブレスレット」を集めてみました。
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アクセサリーの中でもブレスレットとして皆さんが認識している物は数珠タイプのものチェーンタイプのもが多いと思います。他にもたくさんのアクセサリーありますが、ブレスレットほど種類があるのも他にないのではと思います。
つぎはブレスレットの種類をご紹介したいと思います。
アクセサリー「ブレスレット」 ①
18Kダイヤモンドのテニスブレスレットの画像
往年の女子トップテニスプレーヤー・クリスエバート(Chris Evert)が1987年のU.S.OPENのプレー中に、細身のダイヤモンドブレスレット着けていました。しかしこのブレスレットは、偶発的な事故で試合中に破損してしまいます。クリスがブレスレットを修復するため試合は一時中断されましたが、この出来事が契機となり、直線状に並んだ細いブレスレットが「テニスブレスレット」と呼ばれるようになりました。
アクセサリーとしては綺麗なブレスレットでもテニスの試合中などは外した方がいいと思うのは私だけでしょうか。華奢なイメージが強いテニスブレスレットはダイヤやルビーなど高価な天然石がついているものが多く見受けられます。
アクセサリー「ブレスレット」 ②
スワロフスキーを使ったクロスチャームのブレスレットの画像
一般的なチャームブレスレットは、小物などがブラブラとぶら下がった状態ですが、「イタリアンチャームブレスレット」(Italian charm bracelet)のように、複数の小物をあたかもタイルを張るようにブレスレット上に固定したものもあります。
2002年頃から流行しだした「ヨーロピアンチャームブレスレット」(European charm bracelet)は、土台となるブレスレットの上に、様々なビーズを自分好みにアレンジできる「モジュラーブレスレット」という体裁をとっています。ちなみに「モジュラー」とは、「構成要素を組み合わせたもの」という意味です。これは、安い銀製のビーズから、高価なダイヤモンドビーズまで幅広くあるので、広い購買層にアピールしました。
チャームのついたブレスレットは女性がつけている印象が多いですがリーフなどのチャームがついたブレスレットなど男性用のブレスレットにもチャーム付きは見かけられますね。
アクセサリー「ブレスレット」 ③
カラフルで可愛らしいジェルブレスレットの画像
時に何らかのメッセージを啓発するという意味があることから「awareness ribbon」に合わせて「awareness bracelet」とも呼ばれます。
2004年、ランスアームストロング基金がガン研究の支援を求めるため、シリコン製の黄色いリストバンドを作成したことから広がり始めました。以来、シリコン製のリストバンドがチャリティーに頻繁に用いられるようになり、一例では、「貧困撲滅キャンペーン」や、BBCが主催した「いじめ撲滅キャンペーン」にも登場しています。
アウェアネスリボンと同じように、ブレスレットの色によって支援対象がある程度決まっており、「緑=腎臓提供」、「ピンク=乳がん」、「青=糖尿病」、「オレンジ=多発性硬化症」、「白=貧困撲滅」、「赤と青が半々=てんかん」、「紫=膵臓がん」などです。
マラソンやスポーツシーンに多く見ることがあるジェルブレスレットはメッセージ性が強いので意志表現のツールとしても注目を集めます。
アクセサリー「ブレスレット」 ④
本翡翠のシルバーバングルの画像
柔らかい素材のものや布製のものもあったり、表面に宝石が取り付けられているものもあります。
インドではガラス製のバングルが多く見られ、複数個が同時に着用されます。こうすることでバングル同士が触れ合い、ちょうど風鈴のような小気味よい音色を奏でることができるといいます。また子供が金で出来たバングルを手首や足首にはめることも一般的です。
なお、「バングル」(bangle)という言葉は、ヒンディー語でガラスを意味する「bungri」に由来しています。
アクセサリーの中でも付けやすいバングルは幅の狭い華奢なものから男性的な幅の広いものまでたくさんあり、シンプルなデザインの物や天然石をつけ印象的な加工された物まで多種多様です。
アクセサリー「ブレスレット」 ⑤
カラフルで手作りブレスレットとして認識の高いフレンドシップブレスレットの画像
通常は刺繍糸などを用いた手作りで、片結びで固定します。種類としては、2~3本の刺繍糸をこよっただけのシンプルなものもあれば、40本以上の糸を編みこんで幾何学的な模様を織り成した複雑なものまであります。
1970年代にアメリカで流行し、現在でも10代の若者間で作られることがあります。
日本ではミサンガなどが有名ですが、自分用のアクセサリーとして身につけている若い女性が多く見られます。配色やデザインがオリジナルでできるといった利点が浸透した理由でもあるようですね。
アクセサリー「ブレスレット」 ⑥
自分の思い通りに作ることができるビーズブレスレットの画像
日本でも一時期大ブームになったビーズのアクセサリーはブレスレットだけではなくリングやネックレス、刺繍などにも多くい用いられ、幅広い世代でファッションに取り入れられました。
アクセサリー「ブレスレット」 ⑦
セルパンボエムリンクブ レスレットの画像
リンクブレスレット(link bracelet)とは、ちょうど鎖が連なるように、複数の環が絡み合い、全体で円周を形作っているブレスレットのことです。
ブレスレットとしてはよく見られる形でプレゼントなどに多く用いられる種類のアクセサリーです。程よくボリュームがあるので手首を細く見せてくれるといった利点もあり、有名ブランドの貴金属でもよく見かけます。女性にプレゼントを考えている男性は参考にしてみてください。
天然石のアクセサリー
天然石をアクセサリーとして身につけるにはレスレットなどに加工すると簡単に身につけることができます。
もちろんアクセサリーなどを扱っている店頭で買ってもいいし、天然石とビーズを使って自作してもいいと思います。
たくさんの天然石がありその効力は様々です。たくさんある天然石をアクセサリーとして用いりながらファッションとしても確立させるそんなブレスレットを作ってみてもいいですね。
天然石のアクセサリー
ヘンプなどのひも状のものでアクセサリーを作れるようになるとピアスなどのアクセサリーと合わせてセットで作ることも可能なので趣味として作っている人も多いようです。
ブレスレットに関してたくさんの情報をご紹介してきましたがいかがでしたか?少しは参考になったでしょうか。
これからXmasなどプレゼントとしてアクセサリーを選ぶことも多いと思います。また、
また女性はデートのためのコーディネイトを考えるにあたってどんなアクセサリーをと悩むかもしれません。
オシャレを楽しむ気持ちが一番大切なので、自分に似合うアクセサリーを選んでくださいね。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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