紐ブレスレットがシンプルでおしゃれなんです♥紐ブレスレット作り方
2017/05/17
zuyu
男性・女性問わず愛用されている数珠ブレスレット。天然石から木やプラスチック、宝石など多彩な素材で作られ、値段もさまざま。アクセサリー、またはパワーストーンやお守りとして見につけたりと用途もいろいろです。今回はそんな数珠ブレスレットを紹介します。
日本人にとって馴染みが深い数珠。お葬式や法事などに持参することから、「お祈りの道具」というイメージがあります。でも、実際数珠とは何なんでしょうか?
数珠は本来、一人一人の身代わり(お守り)となる仏具です。これを持っていると、御利益があると考えられています。
また数珠は仏前でお経を上げる際に、その回数を数える道具でもあります。
カトリック教徒が持つロザリオと同じですね。
また数珠の輪に手を通すとは、仏の世界(黄泉の世界)と自分自身を繋ぐという意味があります。
数珠ってとても神聖なものなんです。
数珠の数は正式には108個です。これはもちろん煩悩の数を現わしています。
数珠は煩悩を取り除く魔よけで、お葬式や法事、お墓参りの時に手にかける仏具です。
数珠については大体わかりました。
それでは数珠のブレスレットはどうなんでしょうか?
正式には球の数が108個あるはずの数珠ですが、それを超略式にしたものが数珠ブレスレットです。
数珠ブレスレットは厄除けや祈願成就のお守りとして、また開運のために手首につける数珠と言えます。
もちろん、ただのアクセサリーとしてつけている人もいるでしょうね。
でもパワーストーンを使ったブレスレットを身につけ、そこからパワーを期待しているなら・・・もうそれは「数珠ブレスレット」ですよ。
数珠ブレスレットからパワーがほしいなら、ブレスレットに使う石にもこだわらないと!
本水晶は無色透明の神秘的な石で、クリスタルとして有名です。
日本の国石でもあり、魔除けになるパワーストーンです。このブレスレットには魔を払い、幸運を招く力がありますよ。
紫水晶」はアメジストとも呼ばれる、高貴な紫色のパワーストーンです。
2月の誕生石で、不安を取り除き、安らぎと幸運を呼ぶ力があるブレスレットになります。
「本翡翠(ほんひすい)」はジェダイドとも呼ばれるパワーストーンで、聖なる石とされています。
古くから富の象徴としてブレスレットなどに利用されています。
「オニキス」は邪念や悪い気を振り払い、理性を与えてくれるパワーストーンです。
成功の象徴であり、物事を前に進めるための忍耐力を与えてくれます。オニキスで作ったブレスレットは、あなたを成功と繁栄に導いてくれますよ。
ブルータイガーアイとも呼ばれる青虎目石。邪悪を跳ね返し、幸運を招く石とパワーストーンです。仕事運をアップさせるブレスレットになりそうです。
赤虎目石と呼ばれるレッドタイガーアイは物事を成功へと導き、金運・仕事運を高めるパワー外ーンです。仕事で成功したい人にはめてほしいブレスレットになります。
昔から「商売の繁盛」と「富」をもたらす幸運の石とされてきました。
商売運や財運をアップしてくれるので、この数珠ブレスレットはこれから新しく事業を始めようとする人や会社をもっと拡大したいと願う人にピッタリな贈り物になりますよ。
トルマリンで作ったブレスレットには衰弱した心を回復させ、体の活性化と集中力、理解力を改善する力があります。
グリーンアメジストで作ったブレスレットには衰弱した心を回復させ、体の活性化と集中力、理解力を改善する力があります。
メノウは健康や長寿のお守りとしてより利用されています。
お世話になっている人へのプレゼントとして、ステキな数珠ブレスレットになりそうです。
安産、産後のお守りには珊瑚を使います。
珊瑚の数珠ブレスレットは、妊娠している方へのプレゼントにお勧めです。
数珠ブレスレット。あなたはどちらの手首にはめますか?
一般的には利き手と逆の手首に数珠ブレスレットをつけるようです。
人の気の流れは利き腕の逆から入って、利き腕から出ると考えられています。
また、目的に応じて数珠ブレスレットをつける手首を変えるという説もあります。
魔除けのためなら数珠ブレスレットを左手に、勝負運や金運、財運などのためなら右手につけるそうです。
脳生理学的に見ると左脳と右手、右脳と左手がつながっています。
右手は金運や財運、仕事、商売、勝負など物質的または現実的な力を扱うとされ、左手は精神的、霊的な力を扱うとされています。
それぞれの目的に応じて、数珠ブレスレットをつけるといいですね。
いかがでしたか。
数珠ブレスレットにはいろんなパワーがありそうですね。
私も1つほしくなりました。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
Have a nice day!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
最近アクセス数の多い人気の記事
Copyright© 運営事務局