【スーツ×メガネ女子】徹底分析!実は、男性からこう見られている!
2016/12/07
Meimaru86
スーツやメガネの選び方で、第一印象が大きく変わるものです。しかし、意外と正しい選び方を知らず、何となくスーツやメガネを買ってしまう人が多いそうです。ここでは、ぜひとも参考にしたいスーツとメガネの選び方についてまとめてみました。
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就職活動でどんなスーツを買えば良いか悩む方、多いですよね?
やはり印象を良くするには、高いスーツを買う必要がある・・・
かと思いきや実はそうではないようです。
合っていないスーツを何となく選んでしまうのを防ぐために、
ここでは料金を抑えつつ、印象を良くするスーツ選びについてご紹介します。
素材としては、ナイロンなどの化学繊維が多く、
肌触りは良くない…かもしれませんが、生地は軽く、シワや水には強いです。
化学繊維であれば、防虫などの気遣いは不要なのでお手入れも楽々。
企業の説明会などの時は、安くて手入れの楽なスーツを選びましょう。
良いスーツというのは、ブランド物という意味ではなく、
ご自身の体型に合わせたものです。スーツ屋さんに行けば
店員さんが体型を測ってくれて、自分に似合うスーツを選んでくれますよ。
その際は、大学やナビサイトでもらえるスーツ屋さんの
クーポンなどを活用して賢く買い物しましょう。
素材が毛のスーツはお手入れが大変というデメリットがあるので、
こうしたスーツは大事な場面で着るのが良いそうです。
スーツ選びで一番大切なのは、サイズなのだそうです。
ここでは自分のサイズに合ったスーツを買うための方法についてご紹介します。
スーツのジャケットを賢く買うには・・・
一番に合わせるべきサイズはどこでしょうか?
また職場のタイプに合わせたスーツ選びについても知っておきましょう。
肩幅が合わないと見た目に美しくないだけでなく、型崩れにもつながりますので注意しましょう。
もし他のパーツのサイズが合わないようでも、肩幅以外のパーツはお直しが効くことも多いので、まずは肩幅優先でサイズ選びを。
ウエストは、ボタンを締めたときに手のひらを差し入れられるくらいの余裕は持ちましょう。ここもあまりにぴったりなサイズを選ぶと、どこかに余計な引っ張りジワが入ってしまいがちです。また、ウエストのくびれが美しく見えているかどうか、後ろ姿のチェックもお忘れなく。
着丈はヒップの一番高い位置くらいのものを選ぶと、いろいろなボトムに合わせやすく便利です。もしデスクワークが多い職種なら、袖丈は手首の付け根くらいのものを選んで、長袖シャツをそこから1~1.5cm覗かせるようにすると、ジャケットの袖口がデスクと擦れ合って傷むのを防ぐことが出来ます。外回りが多いなら親指の付け根くらいまである袖丈のものでもOK。
スーツのボトムスにスカートを選ぶ場合、
長さやデザインはどうすれば良いのでしょうか?
まずスカートのとき気になるのは丈の長さ。どんなシーンでも失礼のない長さはといえば、膝のちょうど真ん中くらいです。でも背が低い方の場合にはこの長さだと少し重く見えてしまうこともありますので、ぎりぎり膝上くらいの長さのものを選ぶと良いでしょう。
スカートのデザインは、一番トレンドに左右されにくいのはタイトスカートですが、華奢な体型の方はAラインにした方が形がきれいに見えます。また、ぽっちゃり型の方はマーメイドシルエットを選ぶとすっきり見えるのでぜひ試してみて。
スーツにパンツを合わせたスタイル
スタイリッシュでかっこいい印象のパンツスタイル。
パンツのタイプによって適正な長さが変わるそうですよ。
ストレートシルエットのフルレングスのタイプなら、丈は「ハーフクッション」と呼ばれる長さにしましょう。これは、裾が足の甲に当たって軽くたわむくらいの長さのこと。
メガネにも気を配りましょう!
メガネも人の印象を左右するものです。
ここではビジネスに合ったメガネの色や形をご紹介します。
スーツと合わせてメガネをかける方もおられることでしょう。
一般的には、黒やシルバーのメガネ無難な色が適切と言われていますが、
最近話題のあのメガネの柄もビジネスには合っているそうですよ。
また、最近大人気のデミ柄(べっ甲柄)はレトロな物で後者2つの「落ち着いた」印象、「知的な」印象を与えてくれますので、ビジネスシーンでも人気になっているようです。
一般的なビジネスに合ったメガネについての定義はあるものの、
職業によってふさわしいメガネのタイプが違うこともあるそうです。
ここでは2パターンだけご紹介します。
銀行員や公務員は信用が第一です。ならばフレームは信頼感をイメージさせるスクエアフレームを選択することをお勧めします。これにデザインや色で遊び心を加えつつ、ハーフリムを選ぶとベストでしょう。
先ほどの公務員などとは全く印象が違うクリエーターにおすすめのメガネとは?
アグレッシブなイメージを表現するため、ツートンカラーやラバー仕様のフレームをセレクトするといいでしょう。自分のキャラをさらに際立たせたいのであれば、強い色をひとつ入れるのもいいでしょう。このタイプのメガネを探すのであれば、遊び心を持っておくことが大切です。
ここまでビジネスに向いてるメガネをご紹介してきましたが、
自分の顔に合ったメガネを買うことも大切ですよね?
次では、自分の顔に合うメガネの選び方をご紹介していきます。
スーツでおなじみのAOKIが、就職活動をされる方に
「印象を良くするメガネ選び」について伝授していたのでご紹介します。
スーツを買うついでに、顔に合ったメガネもこの際揃えてみませんか?
丸顔さんにおすすめ!
童顔に見られることの多い丸顔さん。
少しでも大人っぽい印象のメガネを探してみましょう!
細長いものやスクエア型のメガネをかけてみましょう。顔全体を引き締め、スマートに見せてくれます。フレームは重い印象を与えがちな黒は選ばず、グレー・こげ茶・ワインレッドなどで、太さがあまりないものがオススメです。ブロータイプ(レンズ上部のみに色のついた型)もよいでしょう。
逆三角形さんにおすすめ!
きつい印象を和らげるメガネって?
アゴがすっと細くキリッとした印象の逆三角さんは、パッと見た顔の印象を和らげるために、レンズがオーバル(丸)型のものを選びましょう。またウェリントン型など、レンズ自体の縦幅があるタイプをスマートに着けこなせるのも逆三角さんの特権です。ただフレームがないものや細長いデザインだと、冷たい印象になりかねないので要注意。
面長さんにおすすめ!
顔の大きさをカバーするメガネとは?
面長さんの最重要ポイントは、レンズとテンプル(つる)のつなぎ目=「ヨロイ」の位置です。人間は、相手の“アゴ~ヨロイまでが顔”と感覚的に捉えるため、ヨロイがレンズの中央寄りに位置していると小顔効果が見込めます。レンズが丸めでフレームやテンプルも太めのものを選ぶことで、シャープな印象がぐっと柔和になるでしょう。
四角顔さんにおすすめ!
四角顔さんのメガネ選びには、面長さんと少し共通する部分があるそうです。
四角顔さんは、華奢なメガネをかけるとより顔の印象が強くなります。したがって、フレームが太めでボリュームがあったり、四角を柔らげる丸みのあるボストン型がオススメ。面長さんと同様の理由で、ヨロイの位置が中央寄りのデザインだとなお良いでしょう。天地幅がある形を選ぶことで、堅い印象を柔らかくする効果が高くなります。
スーツもメガネも、選び方で印象が大きく変わってくるものですね。
次に買うときにはこれらの情報を参考にして、より良いものを選んでみましょう。
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