本当は簡単！自分の好きな布でパッと縫えるかわいい浴衣の縫い方！
2016/11/02
おーのきみ
浴衣に下駄に…夏の風物詩を誰よりも上手に着こなしちゃおう♫
夏と言えば浴衣ですね！浴衣の足元は下駄の人が多いのではないですか？なぜ浴衣に下駄はあれほどまでに風情があって素晴らしいのでしょうか♫今日は知らない人も多い、下駄の魅力と痛くない履き方についてご紹介していきますよ～(*^^*)
目次
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浴衣のパートナーのような存在の下駄
浴衣に草履を合わせると、浴衣姿も少しよそ行きの着物風にコーディネイトすることができます。下駄や草履といった和装の履物は指を引っ掛ける鼻緒の部分の色や下駄や、草履本体の素材や使われている木の種類などでも雰囲気が変わってきます。
浴衣を着て下駄を履いた時の足音も風情があってとってもいいですね♫
最近は木ではなく軽くて履き安い素材でできた下駄もけっこう安くで販売されています。洋服を着ているときでもその洋服にあった靴を選べるかどうかで全体のバランスも決まってきますよね。
浴衣だけでなく、洋服でも下駄をはくだけで夏らしい！！
夏、花火大会に行くことになったら浴衣を着たいですよね(*^^*)浴衣とセットで用意するのは下駄。ここでは下駄の特徴をご紹介していきます♫
下駄の名称、知っていますか？
下駄は使われている木の種類や歯の状態で形や名前が変わってきます。もともとは一本の木をくりぬいて作られていましたが、用途や流行などに合わせて、足を乗せる「台」の部分に「歯」を差し込んだものや、「歯」の部分がない下駄も作られるようになりました。
鼻緒に指を引っ掛けるので、足の指を自然と使うことができるので、子供の足の発達に役立ったり足の血行がよくなるため健康的にも優れているといわれています。
素足で下駄をはくことによって足を刺激しているんですね！これは浴衣＆下駄で出かけるしかないですね(*^▽^*)
浴衣の色と鼻緒の色を合わせるとオシャレですね♫
花緒の中身は大きく、麻紐・ボール紙・綿に分かれます。
綿が少ないと感触はボール紙に近いような肌触り、と思って頂ければわかりやすいかもしれません。
しっかりと綿が入っている花緒はふっくらしていて、柔らかいので足当たりが柔らかくなります。
確かに固ーーい鼻緒の下駄をはいていると足の指が痛くなりますね(；ﾟДﾟ)せっかくの浴衣も気分が台無しになった思い出があります…(^^;)（苦笑）
浴衣の足元といえば下駄が多いのですが、草履も粋な履物ですよ♪下駄と草履、この二つの違いを見ていきましょう(*^^*)
どちらも浴衣に似合う！下駄か草履か、あなたはどちらを履きたい？
下駄と呼ばれるものは「木製で、３点の穴があり、そこに鼻緒がすがっている、歯が２枚ある履物」となります。
草履ですが、草の履物と書くとおり昔はイグサなどでつくられた履物でした。
今では主に革・布・ビニールで作られ、下駄よりは格式の高い履物となります。
かかとの高さが高いほど格式が上となり正装向き。低くなると普段履きになります。
草履のほうが下駄よりも格式が高いんですね！初めて知りました！( ﾟДﾟ)
草履を履くときの浴衣はより和風な柄のほうが趣がありそうですね♪
雪駄とは？
雪駄は、男性用の履物です。
竹皮草履の裏面に皮を貼って防水機能を与え、皮底の踵部分にプロテクターがついた草履の一種で、傷みにくく丈夫です。
畳表に黒もしくは白の鼻緒を付けると正装用になり、オシャレ用としては革もしくは草表の台に普段用の鼻緒をつけると浴衣に合います。
雪駄も十分浴衣に似合いますね(^^♪
男性が浴衣で雪駄を履いたらとってもかっこいいだろうなぁ( *´艸｀)
下駄や草履の素晴らしさはわかったし浴衣に合わせて履きたいけど、やっぱり下駄は長い時間履けない…。それ、実は履き方が間違っているかも！？正しい下駄の履き方をチェック！！
ビーチサンダル履きはダメ！！
足の指にしっかり鼻緒が来るように履いてしまうと痛くなってしまうようです(；ﾟДﾟ)
下駄はゆるーーく履く方がよさそうですね♫
確かに浴衣でゆるく下駄をはいているのってなんか可愛いかも♡
浴衣と下駄で夏の風情を♪
下駄や草履など色々な履物をご紹介しましたが、浴衣に似合うものならば自分の好きな履物でよさそうです!(^^)!
下駄は、浴衣や帯の色や組み合わせで選ぶのが良いそうです( *´艸｀)
来年の夏は浴衣と下駄でばっちりキメちゃお♪
