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オシャレな軟骨のピアス!ファーストピアス選びで気をつける事

軟骨にピアスをあける際の「ファーストピアス」はどんなものがよいのでしょうか?どんなものか分からないと興味があっても挑戦出来ないですよね。そしてファーストピアスをあけて装着する際気をつける事や、実際に軟骨にピアスをあける方法とはどんなものがあるのでしょうか。

軟骨にピアスってどうやってあけるの?

ワンポイントになって可愛い軟骨のピアス

今やファッションの一部となった軟骨のピアス。あける事に悩んでいる人も多いかと思います。しかし意外と簡単にあける事が出来てしまうんです。

上級者にもなると…

軟骨ピアスだとこんな特殊なピアスだって付ける事が出来ます。普通のピアスと軟骨ピアスのコラボレーションです。普通のピアスに飽きたら挑戦してみても良いかもしれません。

ファーストピアスはピアッサーでもあけられます

普通のピアスはピアッサーを使っているけど…

普通のピアスであればピアッサーを使用している人がほとんどです。しかし軟骨のピアスとなると軟骨用のピアッサーは販売しているものの、ファーストピアスの素材等も少し不安になってしまいます。

ピアッサー選びにも注意

耳が薄い人は問題ないのですが、耳の軟骨部分が分厚い人はファーストピアスの長さに注意しなければなりません。ピアスをあけるのですから若干腫れる事を予想して長めのファーストピアスが装着されたものを選びましょう。

軟骨のピアッシング方法

ピアッサーを使用して軟骨にピアッシングする方法です。動画のファーストピアスぐらい長さに余裕があると消毒等のケアがしやすいです。

軟骨には安心安全のボディーピアス

軟骨にするのはボディーピアス

軟骨にはへそピアス等と同じボディーピアスを使用します。よくよく見てみると可愛いものからハードなものまで沢山種類が存在します。最初はファーストピアスで過ごし安定後に付け替えると良いでしょう。

実は注射針と同じ素材

軟骨などの部分は感染症が起こりやすくアレルギー等も最低限に抑える為に、基本的にはボディーピアスは注射針と同じ素材を使用しています。そのため人体にも非常に安全です。

ピアッサー以外でファーストピアスを装着する方法とは?

まずどこにピアスをしたいのか

セルフがbestか?病院がbestか?

正直、軟骨をピアッサーを使ってセルフであける事は非常に難しいです。人によって軟骨の硬さや分厚さが違うので、自分にあった方法を選択しましょう。

セルフピアッシングの最強アイテム

ニードルを使ってる人も?

へそピアスや軟骨ピアスの様な、力の必要な部分や手の届きにくい部分へのピアッシングにはニードルが使用されます。しかし、衛生上の問題もあるので何度も使用する事はお勧め出来ません。

慣れてしまえば万能アイテム

セルフであけるのに慣れてしまえばニードルも万能アイテムです。ファーストピアスから自分の好きなピアスを選ぶ事が出来るのも大きなメリットです。しかしニードルの貸し借りは絶対にしないで下さい。

ファーストピアスの安全性を優先するなら

一番安全なのは病院です!

ピアッシングからファーストピアスの装着は皮膚科や美容外科などでもあけてくれます。セルフよりも費用がかかってしまいますが、安全性を考えると一番bestでしょう。特に軟骨のピアスはセルフでは難しいです。

病院なので麻酔OK

軟骨にあけた時の痛みに耐えれそうにない!という人は麻酔を使用してもらいましょう。病院によっては麻酔使用が出来ない場合があるので事前に調べてからいく事をお勧めします。

耳軟骨のピアッシング 病院

実際の施術の動画で本当にあっという間におわります。しかもきっちりケアもしてくれるので、ファーストピアスを選んで持っていけば好きなものを装着してくれます。

あけた後のケアも怠らずに

ファーストピアスだからこそケアが大切

ピアスの消毒には専用のジェルを

実はピアス用の消毒ジェルが存在します。特に軟骨は安定に時間がかかるため、ファーストピアスを装着してピアスホールが安定するまではピアスを外さずにジェルを綿棒などにつけて消毒しましょう。

軟骨のファーストピアスにオススメの形状は?

ファーストピアスにオススメ1:バーベルタイプ

引っかかってしまわないように

あけたてのピアスにセーターやネックレスが引っかかってしまって痛い!なんて事にならない様に「引っかからない」ピアスがオススメです。特に軟骨部分は意識しないと、どうしても引っかけてしまします。

バーベルタイプはキャッチの玉の部分がねじ式になってる為、寝ている時にはずれてしまった!というトラブルを回避する事ができます。ファーストピアスには非常に適していると言えるでしょう。

ファーストピアスにオススメ2:ポストタイプ

ピアッサーだとこのタイプ

ピアッサーであける必然的にポストタイプのピアスになります。しかし軟骨という狭い空間ではピアスの先とキャッチの空間を確保しなければなりません。外側のファーストピアスであれば全く問題ありません。

小さいものを並べても可愛い

ポストタイプのメリットは小さくて可愛いものが多いという点です。あまり厳つくなってしまうのにはちょっと抵抗があるな〜。軟骨にちょっとしたアクセントでいい。なんて人にはこのタイプがオススメです。

手軽で手に入れやすいポストタイプのピアスですが、前述の様にキャッチがはずれてしまう事があります。ファーストピアスのキャッチはかなり固くしめられていますが、引っかかりやすいのが難点です。

ファーストピアスにオススメ3:リングタイプ

とてもオシャレにみえます

リングタイプは非常にオシャレにみえます。ファーストピアスに選んだ場合、バーベルタイプ同様にくるくると回す事も出来ますし消毒もしやすいです。

しかしこのキャッチが問題

この玉状のキャッチは圧力で抑えられているだけなので、寝ている間に無くなってしまうことが良くあります。軟骨にリングタイプはとてもオシャレにみえるので、おしゃれ優先の人は試してみても良いかもしれません。

若干ファーストピアスとしては不安な形状ではありますが、しっかりと玉がはまるもので小さめのものを選べばファーストピアスとしての役割を果たしてくれるでしょう。

軟骨のファーストピアス装着は全然怖くない!

ファーストピアスは自分にあったタイプで

軟骨にファーストピアスをあけるといっても沢山の方法と、沢山のピアスの種類があります。その中でも自分に逢った方法がきっとあります。

最近では病院でのピアッシングも安価な所が増えて来ています。そしてオシャレとして取り入れている人も非常に多いので、ぜひ怖がらずにチャレンジしてみて下さい!

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