結婚式に着ていく服装で悩んでいる女性必見!!服装マナーのまとめ☆
2016/07/03
ふくぷく29
結婚式の服装マナーっていろいろありますよね。女性のかたは白く見えるドレスはNGなのはみなさんも知っていると思いますが、ヒールの高さや羽織物でも結婚式の服装にはマナーがあります。結婚式はいろんな方が参加される場所なので恥ずかしくないようにしたいですよね。
結婚式や披露宴など参加するときにはドレスコードの服装マナーがあります。
結婚式は、新郎新婦の親御さんや親戚なども参加しているので服装はとっても大切です。
服装マナーを守り祝福してあげましょう。
結婚式の服装のNGから紹介していきましょう。服装のNGのポイントさえ押さえておけばドレスや当日の服装のコーディネートがしやすいですよね。
白系ドレス
白の色は主役の花嫁さんの色です。結婚式では、花嫁さんよりは目立たない色のドレスにすることが服装マナーです。白だけでなく、薄いベージュ・薄いピンクなど光に当たって白く見えてしまう可能性のあるものは避けたほうがいいです。
スカートの丈・肩の露出
スカートの丈にも注意が必要です。結婚式では、膝上10㎝以上のミニスカート、太ももまでのスリットが入っているものは露出が多いため結婚式の服装マナーではNGです。
肩だしの服装もNGとされています。肩が見えてしまうドレスには羽織物を羽織るようにしましょう。
注意:肩が見えるドレスの服装は昼の披露宴ではNGとされていますが、カジュアルな披露宴・夜の披露宴ではOKとなります。時間帯を意識してドレスを選んでみてもいいかもしれませんね。
全身黒のコーディネート
黒のドレスがダメなわけではないのですが、結婚式の服装マナーとしましては、ドレスも黒・羽織も黒・パンプスも黒と全身が黒のコーディネートになるのはお葬式を連想させてしまうこともあるので黒のドレスを選んだときは羽織物の色に注意して全身が黒のコーディネートは避けましょう。
足元マナー
結婚式などフォーマルな所では、生足はNGです。必ずストッキングを履きましょう。また靴にも注意が必要です。結婚式ではつま先が出るものはNGとされています。なので、オーンプンヒールやミュールは避けましょう。ヒールの高さも5㎝以上を選びましょう。妊婦の方や事情があるかたのみヒールのマナーはありませんが一般的には5㎝以上とされています。11月〜3月までの結婚式はドレスだと足元が寒くブーツを履きたくなりますがブーツも基本的にはNGとされているので注意しましょう。
羽織物マナー
冬は寒くファー素材の羽織物で少しでも暖かく出席したいかたも多いと思いますが、結婚式の服装マナーとしてはファー素材の羽織物はNGです。リアルファーは、動物の毛皮が使用されているため殺生を連想させてしまうことから避けたほうがいい羽織物です。
他にも小物のバックにも実はマナーがあります。結婚式のバックはコンパクトの物とされています。貴重品・化粧直しの物・ティッシュやハンカチと最小限の物を入れるコンパクトなバックを使用しましょう。
結婚式のドレスカラーって悩みますよね。ドレスのカラーのおすすめを5つまとめました。
1枚だとNGなものもありますが、羽織るものでしっかりコーディネートしていきましょう。
黒ドレス
結婚式全身黒はタブーですが、羽織物やアクセサリーなどの小物の使いかた次第で着用できる。黒のドレスは合わせ易さもありますが、綺麗に見える色でもありますよね。また、花嫁さんとはかぶらない色なのでおすすめです。
ピンクドレス
薄ピンクのみは白く見えてしましますが羽織物に黒を持っていったり、濃いピンクのドレスなどは、結婚式をより華やかにできますよね。10代20代のときにしか着れない色でもあります。30代となると少し勇気がいる色かなと思います。10代20代のうちにピンク系のドレスは着たほうがいいですね。
ネイビードレス
女性らしい上品な色のネイビーのドレス。ネイビーの色を結婚式の服装の色に選ぶかたは多いですよね。ドレスの形にも寄りますが長く着れる色ですね。
ベージュドレス
ベージュのドレスの色が得におすすめなのは30代の女性のかたです。30代になると顔の肌の色がどうしてもくすんで見えてしまうため黒系のドレスですと暗く見えてしまうためお顔周りを明るく見せるためにもベージュの色はおすすめです。ただし、結婚式の服装のタブーで白く見えてしまう可能性はありますので羽織物でしっかり調整していきましょう。
ブルードレス
清潔感があり、綺麗な色のドレスといえば青いドレスです。明るすぎなく、黒すぎずオシャレな色ですよね。また結婚式での青い色のドレスは男性のかたにも人気のある色でもあるみたいです。
女性の結婚式の服装マナーはよく聞きますが男性にも結婚式の服装マナーはあります。男性のかたのマナーもしっかり把握していたほうが、いざというときに役立ちます。
男性のかたにも結婚式の服装マナーはあります。男性も女性と同様に新郎より目立たないスーツカラーを選ぶことが基本となります。
スーツ
男性の結婚式の服装と言えばスーツですよね。スーツと言っても安っぽいスーツやリクルートスーツは基本的には結婚式の服装マナーとしましてはNGなんです。
黒のネクタイ
スーツを着ればネクタイは絶対です。が、黒のネクタイは結婚式の服装ではNG色。黒のネクタイはお葬儀を連想させてしまうため黒のネクタイはNGです。
靴
黒の革靴などカジュアルではなければ革靴ならOKです。ただ結婚式という場なのでサンダル・スニーカー・カジュアルシューズはNGとなります。
靴下
スーツと靴で靴下は基本的には見えるものではありませんが、結婚式の男性の服装マナーとしましては新郎以外の男性の靴下は白と決められています。
スーツ
結婚式の服装のスーツのカラー色は、ブラックスーツ・グレー・紺などのダークスーツが定番的です。スーツでダーク色のスーツが女性からの好感度もアップなんです。
ネクタイ
結婚式の服装マナーでは白のネクタイが定番色です。基本的には無地のネクタイを選びましょう。白に限らず、シルバーやピンク・ブルーなんかもおすすめです。
シャツ
男性の服装マナーはシャツの色は基本的には白です。黒などのシャツもありますが、結婚式の場所では黒のシャツはさけたほうがいいでしょう。ネクタイと組み合わせて楽しむのもいいですね。
いかがでしたか?20代を過ぎると徐々に結婚式に出席する回数は増えてきますよね。最近ではドレスコードも服装のテーマの指定などいろんなスタイルがありますが結婚式のドレスやスーツの服装マナーの基本を押さえて準備しておくと慌ただしく準備しなくていいですね。
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