丈夫なフレームタイプのスーツケースを持って旅行に行こう☆

スーツケースの開閉に種類があるって知っていましたか？まずはスーツケースにどんな開閉があるのか紹介します＊

開閉部分がファスナーになっていてるのがファスナータイプのスーツケースです。フレームの分だけ軽くなっているので最近はファスナータイプのスーツケースもどんどんシェアが広がっています。

ロック部分にしっかりとフレームがついていますね。フレームタイプのスーツケースは昔からあるので一般的に普及しています。お店などで見かける機会が多いと思います。フレーム同士を重ねてロックします。フレームの分少しだけ重たいです。

①フレームタイプタイプはとても頑丈なので旅行などで少々雑に扱っても壊れる心配があまりありません。日本国内では大丈夫ですが、海外だと結構乱雑に扱われるので安心ですよね！

②フレームタイプなら荷物がパンパンでもとにかく閉めることが出来たら大丈夫！無理矢理押し込んでロックしちゃえば何とかなるのがありがたいですよね♪

③フレームタイプのスーツケースは外からの衝撃に強いので、お酒など割れ物や果物など衝撃に弱いものを入れると気にいいですよ。飲食物は機内で持込が禁止されているのでそんな時に便利です。　

④フレームタイプのスーツケースはファスナータイプと違い雨などが降っても浸水しにくいです。旅行先や出張先で雨でもちょっとくらいなら安心ですね！

①一万円以下など安すぎるスーツケースはあまりオススメしません。これはフレームタイプだけではなくファスナータイプにも同じくして言えることです。

②フレームタイプのスーツケースはファスナータイプに比べ重たいものが多いです。軽いのに越したことはないかもしれませんが、軽すぎて作りが雑なものを選ばないようにしましょう。

③せっかくのフレームタイプです。防水性の高いスーツケースを選びましょう。フレーム部分をよく見て防水パッキンなどしっかり防水対策がされているか確認が必要です。

④フレームになるべく遊びがあるものを選びましょう。もちろん、防水性も大切ですがあまりにもきっちり作られすぎているとフレームが歪みスーツケースの蓋が閉まらない場合があります。

⑤しっかりとしたキャスターが付いているスーツケースをオススメします。キャスターが良くないとスーツケースを押したり、引いたりがとても大変です。

TRAVELIST トラスト 大容量 PC100％鏡面フレームタイプ

96リットルで5.5キロと軽量タイプのスーツケースです。キャスターは大型のものが2つついているので安定感があります。衝撃を受けやすいコーナーにパッドが付いているのでスーツケースを守ってくれます。

アドヴァンス Booon

角ばったボディにポップでカラフルなスーツケースです。カラーは7色と豊富で、スクエア型なので荷物の収納もしやすいです。ダブルキャスターを採用していて96リットルの大型モデルで5キロという軽量モデルとなっています。使いやすそうですね！

PROTE　トラベルキャリースーツケースMoving Z-330

精密機械専用のキャリーケースなどを出すPROTECのトラベル用スーツケースです。もうデザインがかっこいいですよね！作りは文句なしにしっかりしていて頑丈です。ただ、93リットルのモデルで6キロなので少し重いかもしれませんが、それを補う機動力抜群のキャスターが付いているので問題なしです☆

エース プロテカ ジーニオTL

ベルト部分などに本革を使った大人のスーツケースです。95リットルで7.2キロと少し重いかもしれませんが、ボディはとても強く上質な旅行が出来そうです。なにより少しクラシカルなデザインが可愛いですよね！

A.L.I アジアラゲージ ビアンキ スーツケース

イタリアの老舗自転車メーカーＢＩＡＮＣＨＩとA.L.Iのコラボスーツケースです。イメージはロードバイクが切り裂く風。洗練されたボディデザインです。キャスターも車輪をイメージしたものになっているなど細かいところまで拘ったフレームタイプのスーツケースです。

RONCATO UNO ロンカート ウノ

このスーツケースは100リットル4.9キロというとても軽いフレームのスーツケースです。世界初のポリプロピレンをフレームに使用することでアルミよりも軽く、ファスナーよりも安全というものになっています。正規店で購入すれば、10年保証もついているので安心ですね。

アナタ好みのスーツケースは見つかりましたか？ファスナータイプはとても軽いですが、フレームタイプだってまだまだ負けていません！技術は進化しています。負けずにどんどん軽量化しています。大切な荷物やお土産を衝撃から守りたいならフレームのスーツケースにすることをオススメします♪楽しい・快適な旅行を楽しんで下さい！