すぐに見つかる!スーツケースに、わかりやすい目印をつけちゃおう♪
2018/05/15
Yukari Trent
旅行は楽しいけれど、スーツケースへの入れ方が苦手でパッキングが憂鬱・・・うまく入りきらず、時間が迫って「もういいや!と」詰め込んでみたものの、旅先で開けてがっくり。そんな経験ありませんか?そんな悩みが吹き飛ぶ、様々なスーツケースの入れ方についてまとめました。
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ああ、もうパンパン!まだ何日分も入れなきゃならないものがあるのに・・・
よくある風景です。しかし時間も迫ってくる・・・
しかし、急いで適当な入れ方をすると、思った以上に物が入らない、
おまけに現地で開けたら洋服はしわしわ、ボトルが壊れて水浸し!
などとても困ったことになってしまいます・・・
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そこで今回は、スーツケースの選び方から入れ方まで全部丸ごと必見情報をまとめました。
これさえ覚えておけば、旅行が面倒な準備段階から楽しくなること間違いなしです!
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まずはスーツケースのサイズから見ていきましょう。
旅行日数に対しての大きさの目安としては、
2~4日-Sサイズ(~40L)
5~7日-Mサイズ(55~75L)
7日~-Lサイズ(80L~)
となっています。
現在は2週間の旅行でも小さいバッグ1つで!なんて人も増えています。
上手に荷物をまとめられる人って本当に憧れますね。
身長に対してのスーツケースの大きさなどがわかりやすい動画です!
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衣類やタオルは巻いてスーツケースに入れる方法がシワになりにくく、さらにコンパクトにまとめられるのでおすすめです。
意外と簡単。のり巻きのようにくるくる巻いて入れるだけ。
液体物、例えばシャンプーやスキンケアアイテムなどは、携帯用の容器に移し、かつ漏れがないようにジップロックやチャック袋に入れるなどしてからスーツケースに詰めましょう。
スーツケースを預ける場合は大きさや容量は特に制限はありませんが、割れたり漏れたりすると大変なので注意しましょう。
100ml(g)以下の容器に入った液体物で、容量1リットル以下のジッパーの付いた再封可能な透明プラスチック製袋に、余裕を持って入れてください。
※100ml以下の容器であったとしても、透明のプラスチック製袋に入っていない場合は持ち込みができません。
持ち込みにご利用できる透明プラスチック製袋のサイズの目安は、縦20㎝以下×横20㎝以下になります。マチ付きの物は容量が1リットルを超えてしまいますので、使用はできません。
透明プラスチック製袋はお客様ご自身でご用意ください。コンビニ・ホームセンター等でも販売しております。
※透明プラスチック製袋の持ち込みは、お客様お1人につき1つのみ。
こんな便利な小技も!ヘアアイロンでカンタンにできるので、やってみて下さいね。
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スーツケースの上手な入れ方を、さらに動画でチェック!
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スーツケースの様々な入れ方の工夫方法についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
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旅行は非日常を楽しむもの。
しかしどうしても日常で使っているものがあれこれ必要な気がしてしまい、荷物は増える一方です。
パンパンになったスーツケースで右往左往するのはさけたいですね。
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ほぼすべての地域で液体物の持ち込み規制があり、
また手荷物検査の際には取り出して提示する必要があります。
検査ではパスポートや航空券など
様々なものを用意しなければいけないので慌てがちになります。
行きも帰りもあらかじめしっかり準備をしておき、
すぐに取り出せる位置に入れるようにしましょう。