女の子らしさをアピールできるスカートを履いて、おでかけしようっ♪

女の子のヒップラインが出るタイトスカート。

タイトスカートは、ウエストから裾までぴったりとフィットしているので、ヒップラインや太もものラインが明確にわかる作りになっています。ですので、体型に自信が無い方は少し恥ずかしいと思ってしまうかもしれませんね。画像のように、トップスをスカートの中にINしても良いですが、外に出してラインが出るのを軽減させてみるのも一つのコーデの仕方だと思いますよ♪

これならどんな女の子も履ける！？　セミタイトスカート。

このスカートは、タイトスカートよりも裾が少し広がっているものになります。タイトスカートよりも裾の幅が広がった分、足の駆動域も広がり動きやすいスカートとなっています。タイトスカートはぴちっとしていましたが、このセミタイトスカートならぴちっと感も軽減され、体型に自信が無い方でも履けます♪　画像のように、ジャケットと同じ色のセミタイトスカートを選ぶと、コーデにまとまりが出ますよ☆

女の子らしさが浮き彫りになるゴアードスカート。

ゴアードスカートは、数枚ある布を接ぐようにして作ってあるスカートです。裾が外に広がっているタイプがほとんどですので、かわいらしい雰囲気を出すことができます♡　

フレアースカートで女の子っぽさを出そう♪

フレアースカートは、ウエストから裾に掛けて波打つように広がりがあるスカートです。かわいさを前面に出せるスカートですので、女の子、というイメージが強くなります♡　画像のように、腰ではなくお腹あたりで履くと、８０年代のアイドル風のようなかわいさを出せますよ♪♪　フレアースカートに似たものにサーキュラースカートがあります。

女の子らしさが気分を変えるセミフレアスカート。

セミフレアスカートは、フレアースカートよりも広がりが少ないものになります。裾に広がりが無い分、かわいさは少なくなりますが、大人っぽいイメージが強くなりますね♪　大人っぽいイメージを更に打ち出していこうと思うのでしたら、ブーツを履いてみたり、ストッキングにパンプスを揃えると良いと思いますよ☆

ティアードスカートのフリフリがかわいい♡

ティアードスカートは、ウエストと裾と平行に段が数段入れられたものを指します。かわいさいっぱいの仕立てになっていますので、THE女の子という感じですね(笑)　この画像のスカートに白いTシャツを合わせてサスペンダーをしたり、カットソーをスカートの上にして腰ベルトをしてみるのも悪くなさそうです♪

若かりし日の女の子を思い出せる！？　プリーツスカート。

プリーツスカートは、ひだが付いたスカートのことです。中学生や高校生などの女の子が着用する、セーラー服のスカートにひだが付いていたことを思い出していただければ、プリーツスカートがどんなものなのかおわかりいただけると思います。トップスには、Tシャツにトレンチコートやカーディガンなどを羽織ってコーデしてみてくださいね(=ﾟωﾟ)ﾉ

女の子の味方、キュロットスカート。

キュロットスカートは、一見するとプリーツスカートのように見えますが、実際はズボンのように股がわかれています。ですので、強風の日にスカートが翻ろうが、転倒してスカートが捲れあがれようが、下着が見えることはありません！　キュロットスカートのキュロットとは、フランス語で半ズボンという意味があり、元々は王様や貴族などが履く、上流階級だけが許された履物だったのです。

女の子というより女性らしいイメージを与えるホブルスカート。

ホブルスカートは、スカートの裾が極端といえるほど狭く、腰と裾の間にギャザーを寄せたものを指します。このホブルスカートの原型だったホブルドレスは、コカ・コーラのボトルの形に影響を与えたといわれています。このボブるスカートは、女の子ではなく大人の女性らしい印象を与えるスカートですので、そういった印象を与えたい方に最適のスカートです♪

『腰骨で履く』ヒップボーンスカート。

ヒップボーンは、腰骨という意味があり、腰骨に引っ掛けるようにして履くスカートのことをヒップボーンスカートといいます。ヒップハンガースカートともいい、１９６７年頃に登場しはじめました。腰骨でスカートを支えるタイプですので、ウエストがかなりくびれた方に向いているスカートです。

フレアースカートに似た、ギャザースカート。

ギャザーには、寄せ集める、集約するなどの意味があります。そこからギャザースカートは、ウエスト部分を絞って縫い縮め、裾の部分を広くしたスカートを指します。フレアースカートとギャザースカートが組み合わさって、フレアーギャザースカートというものもあります。

ぽわっとした形がかわいいバルーンスカート。

バルーンスカートは、ゆったりした裾を軽く引き絞り、風船（バルーン）のような形を維持することができるスカートです。ふわふわぽわぽわした感じがあり、とてもかわいいですよね♡　スカートの中に風が入り込みにくいので、防寒効果があります♪

まるで人魚のようなマーメイドスカート。

マーメイドスカートは、裾が人魚のようなヒレに見えることからこう呼ばれるようになりました。タイトスカート＋フレアースカートの複合型とでもいったらいいでしょうか。シルエットが女性らしいので、女の子が着用するのに向いているスカートです♡　マーメイドスカートは、ドレスにも使われている形ですので、上下別でコーディネートするのが面倒な方はドレスの方を選ぶと良いと思います♪

形が面白いイレギュラースカート。

イレギュラースカートは、裾が変則的な形をしているスカートを指します。画像のようにななめのものだったり、複雑な形をしているスカートもあります。普通のスカートには満足できないという方に、是非選んでいただきたいスカートです♡

静かな女の子を印象付けられるロングスカート。

ロングスカートは、裾が膝よりも下で、全丈が７０ｃｍ以上であるスカートを指す場合が多いです。また、くるぶし以上ある丈のものは、マキシスカートと呼びます。スカートの丈が長ければ長いほど、大人しい女の子のイメージが強くなります♪

中間的存在、ミディスカート。

ミディスカートは、膝丈程度になるスカートを指します。ミニスカートとロングスカートの間という感じですね。ミディスカートのミディは、ミドル・オブ・ザ・カーフと、ミニスカートのミニを語呂合わせした造語となっています。ミディスカートは、他のお洋服と合わせやすく人気があります♪

女の子は、一度は履いてみたい？　ミニスカート。

ミニスカートは、全丈が膝よりも上のものを指します。４５ｃｍ～５０ｃｍのスカートが多く、これよりも更に短いスカートはマイクロミニスカートと呼ばれます。女の子の間では、ミニスカートは、下着が見えてしまったら嫌だ、という意見が数多くありますが、黒スパッツの短いものや、ボクサーパンツなどを履いて対処すると良いでしょう。

とても簡単な作りになっているラップスカート。

ラップスカート、もしくは巻きスカートといい、一枚の布を腰に巻き付け、ウエストで留めたスカートを指します。パレオやキルトもこの分類に入ります。普通のスカートも簡単に履けますが、このラップスカートは更に簡単に履くことができますね♪

ふんわりとしたふくらみがあるフープスカート。

フープスカートは、プラスチックなどで傘のように骨を張り、大きく裾を広げたスカートを指します。フープスカートの似たものに、パニエやペチコートがありますが、名称による明確な違いはありません。ただ、パニエに関しましては、本来は籠という意味合いがあります。

エプロンのようなサロペットスカート。

サロペットスカートは、胸当ての部分が付いた吊りスカートのことです。オーバーオールもこの分類に入ります♪　現在では、サロペットスカーチョというお洋服もあります。サロペットスカーチョとは、ガウチョの進化系であり、パンツタイプとなっていますが、サロペット型の見た目がスカートとなっているのです♪　どちらも動きやすく女の子らしいので、お勧めです♡

お洒落な女の子のファッション、サスペンダースカート。

サスペンダースカートは、左右に１本ずつ細長い紐を肩から吊ったものを指します。サロペットスカートと違うのは、胸当てが付いてないことです。日本では戦前に流行しましたが、現在もその熱は衰えていないようですね。どこかワンピースにも似た雰囲気もあるので、女の子らしさいっぱいだと思います♪

サスペンダースカートやワンピースに似たジャンパースカート。

ジャンパースカートは、サスペンダースカート（吊りスカート）に似ていますが、ジャンパースカートの前と後ろに身頃が付いています。また、ワンピースにも似ていますが、袖が付いていない点が違います。サスペンダースカートやワンピースと同じく、可愛らしい女の子を表現するのに適しています♡