オシャレは足元から★靴紐の結び方で魅せる、足元おしゃれ！

オーバーラップという結び方です。
靴紐が交互にかかっていて、安定感があります。
スニーカーや運動靴はもちろん、革靴などほとんどすべての靴で使えますよ。

次にアンダーラップという結び方です。
オーバーラップ同様、靴紐を交互にかけていますが、かけ方の上下が逆です。
アンダーラップは、下から上にかけているため、足への圧力が少ないのが特徴です。

左がアンダーラップ、右がオーバーラップの結び方です。
比べてみると雰囲気が全然違うのが分かりますね。
アンダーラップは細身に、オーバーラップはごつく見えがちです。

こちらはパラレル結びという結び方です。
ブーツなど革靴で使われる、基本的な靴紐の結び方です。
紐同士が交差することなく、一直線に並んでいます。

パラレル結びのやり方です。
見た目も美しく、左右が紐でしっかりと締まります。
編み上げブーツにおすすめですよ♪

のこぎり結びという結び方です。
シンプルですが、よく見ると中の紐が斜めになっていて、スタイリッシュでかっこいいですね！

基本のパラレル結びによく似ていますが、表紐はは真っ直ぐ、中紐は斜めになっているところがポイントです。
斜めの向きを左右で変えたり、アレンジも出来そうですね。

あれ？普通の結び方じゃない？と思いがちなこの靴紐。
実はリボンが真ん中にきている不思議な結び方なのです。

ハッシュ結びという結び方です。
複雑に交差しあった紐は、一本一本に空間が出来てすっきりした雰囲気になります。

通常は穴の並び通りに紐を通していきますが、こちらは一つ飛ばしや二つ戻りなどをしながら、複雑にクロスさせています。
やり方は慣れるまでは難しいかもしれませんが、見た目はシンプルでラフな感じがしますね♪

チェッカーボードと呼ばれる結び方です。
インパクト大の結び方で、靴よりも靴紐が目立ってしまいそうなそんな印象ですね。

チェッカーボートは、基本のパラレル結びから派生した結び方です。
靴紐は二本使います。
パラレル結びをしたところに、もう一本の紐を交互に編ませていきます。

こちらはラティスという結び方です。
ガーデニングや庭の仕切りに使う、ラティスフェンスをモチーフにしています。

ラティス結びのやり方は図の通りです。
一見難しそうですが、コツをつかめば同じ作業の繰り返しの結び方ですよ♪

ブッシュウォークという結び方です。
紐の終わりがサイドに出てくる、ユニークな結び方ですね。
女性らしさを感じます。

星モチーフの結び方です。
アーティスティックな紐結びで、目立つこと間違いなし！
子供の靴にもやってあげたくなる可愛さです。

星結びのやり方です。
星が真ん中に、上にはリボンがくるので、可愛らしい印象にもなりますよ☆
星を目立たせるためには、靴と紐の色のコントラストを考えるといいですね。

スニーカーの紐をレースに変えています。
アクティブな印象のスニーカーが、一気にフェミニンな印象に早変わりです☆

こちらは紐をリボンに変えています。
太めリボン、細めリボン、柄リボンなど、リボンのデザイン次第で、靴の印象はがらりと変わります。

靴の色との組み合わせも楽しんでみては♪
黒いスニーカーにラメ入り紐を使うと、ギャラクシー風に。
またカラフルなスニーカーに、あえてカラフルな紐を使って賑やかにするのも素敵です。

スニーカーやシューズはどうしても人と被ってしまいがちです。
リメイクもできますが、素材やデザインによってはなかなか出来ないものもありますよね。
そんなとき【靴紐の結び方】を変えるアレンジは、とってもおすすめです。
ぜひあなたもやってみませんか？