【シャツファッション】シャツを使ったファッションがかっこいい♡
2016/10/06
NM75
2016/05/14 更新
シャツの種類は30種類以上あるのをご存知でしたか?たくさんのシャツの種類がありますが、いくつ名前を言えますか?ここでは、皆さんが良く耳にするシャツの種類を詳しく説明したいと思います!おしゃれ通になれること間違いなしです!
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欧米では、男性用の作業着や軍服の上衣も「ブラウス」と呼ばれています。
ポロシャツ
衿付きで半袖のシャツの種類です。
基本的に衿部分は、1個~4個のボタンを留める形で開き、頭からスッポリと被るようにして着ます。
袖口はリブで絞っているものも多くスポーツ向きです。
1930年代にテニスの試合で着用するプレイヤーが増え始め、一般にも普及しました。
ポロシャツの種類は豊富で、ボタンの替わりにジッパータイプもあり、長袖デザインのものもあります。
ボタンダウンシャツ
乗馬競技のポロの競技用シャツをヒントに作られた種類のシャツです。
英国のポロ選手は、激しく動くたびにシャツの襟が風で邪魔になるので、対策として襟をボタンで留めたシャツを着ていました。
ポロ競技とは、馬に乗り、マレットと呼ばれるスティックで球を打つスポーツです。
ネルシャツといえばチェック柄がすぐ浮かびますが、ほかにも無地、縞模様、霜降、花柄など、いろいろなプリント布地のシャツの種類がありますよ。
ファッションの定番アイテムとなったTシャツは、ラグランTシャツや7分袖など、たくさんの種類とデザインがあります。
機能性、仕事を円滑にする目的で、両胸にポケットが付いている種類のシャツです。
撥水・防塵効果があり、汚れも落としやすく、穴も開きづらく、型崩れもしにくいシャツです。
タンガリーシャツ
ダンガリーをいう生地を前面に使用したシャツの種類を、ダンガリーシャツと呼びます。
主にワークシャツ、ウエスタンシャツに見られますが、カジュアル服の定番アイテムとなっています。
ダンガリーシャツに使用されているのは、主にコットンのダンガリーです。
ダンガリーとは縦糸に未晒し、横糸にインディゴなどで染めた糸を使い、綾織りをした種類の生地です。
ダンガリー、デニム、シャンブレーシャツは非常に似ているので、違いが分かりづらいです。
この3つの生地の種類の違いは、糸の使い方と織り方の違いです。
体が動かしやすく、運動しやすい作りのシャツです。
紫外線をカットしたり、汗を発散してドライな着心地を保ってくれたりする機能性に優れた種類が多いです。
アロハシャツ
木綿の派手な模様のプリント地で作られた、ゆったりしたシャツの種類です。
19世紀終わりから20世紀の初めにかけて日本人が着ていた和服の柄に惹かれて、シャツを作ったのがアロハシャツの始まりだとされています。
アロハシャツは、リゾート地として急速な発展を始めたハワイで、リゾートウェアやハワイのお土産として作られるようになりました。
ランニングシャツ
形はノースリーブ状で袖がなく、UネックかVネックの襟です。
男性が肌着として着用するシャツの種類の1つです。
陸上競技に着るシャツもランニングシャツといいます。
たくさんシャツの種類がある中の一部ご紹介しましたが、いかがでしたか?
シャツには、名前の由来や機能性などがいろいろあって奥が深いです。
少しでもシャツの事が詳しくなったら、あなたもおしゃれ通になれるかも♪
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