いろんなファブリック生地で素敵に!ファブリック生地でおしゃれ!
2016/01/18
まろまろんまま
ファブリックアートというものをご存知ですか?生地を使ったお部屋のインテリアアイテムで、生地とその他材料で簡単に自分で作ることができます。ファブリックパネルや額飾りなどいろいろな種類があります。今回はそんなファブリックアートの作り方や飾り方をご紹介します。
聞いたことがある人もいれば、初めて聞いた人もいるかもしれません。
まずはファブリックアートについてご説明します。
ファブリックアートの前に、ファブリックとは・・・
生地や織物のこと。 インテリアの世界では、生地や織物の総称から少し広い意味で用いられることが多く、カーテンやテーブルクロス、椅子やソファの張り布地、クッション、ベッドカバーなど、布を使ったものを全般にさす。
つまりファブリックとは、布生地のことですね。
用途や素材は別にして、布生地全般のことをさすようですね。
ではファブリックアートとは何のことでしょうか。
直訳すると、生地を使った芸術という意味ですね。
つまり生地を使ったデザインインテリアのことです。
そんなファブリックアートにはいろいろな種類があります。
こようなアイテムのことを、ファブリックパネルと言います。
シンプルな壁が一気に華やかに、オシャレな印象になりますね♪
「ファブリックパネル」とはボードやパネルに好きな布を貼り、絵画などのアートのように壁にかけて飾るお洒落なインテリア雑貨のことを言います。ファブリックボードとも呼ばれており、お部屋の広さなどに合わせて自分で簡単に手作りすることができるDIY雑貨としても注目されています
額に生地を入れて飾る、ファブリックアートです。
作りやすく、飾りやすく、絵画のように生地を飾るというインテリアアイテムですね♪
その名の通り、生地をそのまま飾っています。
ありそうでなかったインテリアですね♪
上だけ留めたり、前面を留めたり、見せ方はいろいろです。
パネルや額入れと違い、ラフに感じますね。
ファブリックアートはは、生地そのものがデザインです。
なので、生地の柄で印象はかなり変わってきます。
北欧柄の生地なら、ナチュラルテイストなファブリックアートに仕上がります。
インテリアも可愛らしく、リラクシーな印象になりますね。
和柄のファブリックアートは、もちろん和風な印象になります。
和室や日本家屋にはもちろん、洋間にもアクセントとしておすすめです。
アートな柄の生地は、モダンなインテリアにぴったりです。
ファブリックアートが、高級インテリアに負けず劣らずのアイテムになりますよ!
柄のない無地の生地は、シンプルですがカラーを楽しめます。
真っ白で寂しげな壁は、柄はなくともカラーがあるだけで全然印象が違いますよ。
ファブリックパネルは、手作りも簡単です。
材料は3つだけです。
ファブリックパネルの土台となるカラーパネル。
枠用の角材、生地も100均で揃えられますよ。
カラーパネルに、角材を貼り付けます。
木材なので木工用ボンドで貼り合わせるだけなので、とっても簡単です♪
これだけでファブリックパネルの土台の完成です。
あとは生地をパネルにつけていきます。
タッカーと呼ばれる工作ホチキスを使います。
たるみの出ないように、しっかり引っ張ってから留めるのがポイントです。
タッカーとはこのようなアイテムです。
針を打ちたいところにタッカーを押し当てて、ハンドルのレバーを握ります。
ガチャンと音がすれば、生地を木材が留まります。
ホームセンターはもちろん、100円均一にも売っていますよ。
ファブリックパネルの完成です。
100円均一の材料だけで、こんなにオシャレなインテリアアイテムが出来ました。
厚み1~2センチほどの発砲スチロールと、生地を用意します。
発泡スチロールは生地より小さ目にカットしておきます。
さらに内側に線を引きます。
線を引いた部分にカッターで切り込みを入れ、その部分に生地を埋め込んでいきます。
バターナイフやスプーンなどで、生地を張るようにきつく埋め込んでいきます。
角の生地も折り曲げて埋め込みます。
裏側は見えないので、多少ぐちゃついても大丈夫です。
補強のためテープも貼っておきます。
発泡スチロールが土台とは思えない、ファブリックパネルの完成です☆
これなら工具を扱うのが苦手な女子でも出来ますし、軽い発泡スチロールなので飾りつけもしやすいですね。
ほかにも額に入れずに貼り付けたり、プラスチック板を利用したり、アイディアは様々です。
最後にがブリックアート例を見ていきましょう☆
モダンアートな生地を使った、ファブリックパネルです。
カラフルな色彩が、お部屋を明るく賑やかに見せてくれそうですね。
手ぬぐい生地を額に入れた、ファブリックアートです。
涼しげな雰囲気で、夏にぴったりですね。
季節によって生地を変えれば、四季を感じるインテリアにもなります。
ファブリックボードを並べて、一つの大きな絵画のように。
ぴったりくっつけるのではなく少し間隔を置いて飾ることで、壮大なスケールを感じさせますね。
丸い刺繍枠で生地を飾っています。
刺繍をするためにピンと生地を張れる要素を、上手く利用していますね。
丸い額縁のようでとってもキュートです。
いかがでしたか。
ファブリックアートは、自分次第でアイディア無限です♪
作る工程から、飾り終わった後までも、ずーっと楽しめるファブリックアート。
ぜひあなたもやってみませんか?
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