すごくめちゃめちゃ簡単おしゃれなミサンガの作り方を紹介します♥
2018/05/19
zuyu
ショップのブレスレットを見ても、イマイチ欲しいデザインが売ってない…そんな時は、自分だけのブレスレットを作ってしまえばいいんです♡誰でも簡単ですぐ作れちゃう、ブレスレットの作り方やパターンを集めました♡作り方に迷った時は是非参考にしてみてください♪
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かわいいブレスレットが欲しい!
雑貨屋さんやパーツ屋さんで可愛い素材を見かけることも増えた最近。自分で好きなものを組み合わせてオリジナルでブレスレットが簡単にできちゃう、そんな作り方が分かったらやってみたいですよね。
今回は、100均のパーツや素材でも簡単に作れる、オリジナルブレスレットの作り方をご紹介します♡
オシャレさんの手元、ついつい見ちゃいます。最近ブレスレットを着けている人、また増えていますよね。ショップにもいろいろなタイプのものが売っていますが、みんなと被るのはイヤだし、好みバッチリのが良い!そして、どうせなら思い入れたっぷりの自分だけのアイテムが欲しいと思いませんか?
ナチュラルな可愛さが超簡単に。
レザー紐のナチュラルさが可愛いレザーブレスレットの作り方。チャームやチェーンでリメイクするのが簡単で楽しい♡いっぱい作りたくなっちゃいます。
①お好きな紐を3本用意
②3本束ね、端から15㎝残し、キュッと固結び
③三つ編みスタート!
④お好きな長さで止め、編み終わりをキュッと固結び
⑤残しておいた端と端をリボン結び等で括る
⑥必要に応じて端をカット、出来上がり♡
②で、少し長めに残しておくと、手首にリボン結び等をする時にまとめやすいです。100均のレザーは大体1本1M。あらかじめ手首に巻いて、可愛く巻くには何㎝残したいか見ておくと楽です!
100均の紐は種類豊富!
色も種類も豊富な100均のレザーやスエードの紐を3つ束ねて三つ編みにするだけの簡単手作りブレスレット。基本の作り方を覚えたら、どんどんリメイクして、いーっぱい作っちゃいましょう♪
あえての切りっぱなし、結ぶだけ。
難しそうに見える端処理。手芸屋さんにもいろいろな種類の留め金具がありますが、レザーやスエードは、素材感を活かさないともったいない!端を長めに残し、ナチュラルに結ぶのがおススメの作り方。
画像で簡単、手作りアクセサリー ブレスレットorミサンガ 留め金具
上記では結ぶのをおススメしてしましたが、留め部分に金具やアジャスターチェーンを使いたい!そんな時は、こちらの作り方動画も是非参考にしてみてください。最近は100均にも工具や金具パーツが売っているので、気軽にそろえることもできます。
チェーンで一気に高級感。
使っていないチェーンネックレスがあれば、編み込んでみて♡一気にラブリーなブレスレットに大変身。ボールチェーンや小豆チェーン等、100均にも幾つか置いてあるので要チェック☆
◆POINT◆ネックレスはあまりきつく編み込むのではなく、わざとダブらせながら少しゆるく編んでいくのがおススメの作り方。
キラキラビーズと一緒に。
三つ編みしながら、好きなポイントでビーズを編み込めばこんなにキュートなブレスレットに。プラスチックビーズはもちろん、キラキラパーツ系が好きな人におススメの作り方。
◆POINT◆ビーズがレザー紐に通せる大きさのものか要確認。穴が大きめなものを選ぶ方が、紐の間をキラキラ揺れてカワイイかも♡
異素材もおススメ。
もちろん、レザー以外でもOK!ビーズを取り入れてみたり、にリボンやカワイイ紐でゆるく編むと個性的なブレスレットに。
◆POINT◆異素材の場合は、全体的に力を緩めて作りましょう。編んだ後にすこしほぐすようにすると、柔らかいシルエットに。端と端は、あえて留め具を使わずに結んでしまう方が、程よいこなれ感でおススメの作り方!
大きめのチャームやペンダントトップを使用したリメイクの際は、4つ編みだととっても安定します。
4つ編みでくしゅふわブレスレット♡
4つ編みで仕上げれば、それだけでくしゅくしゅふわふわなブレスレットの完成♪
シンプルだけど素材感を活かした、かわいいシルエットです♡
3つ編みをマスターしたら4つ編み!
しっかり編み込んだブレスレットにしたい時や、硬めのレザーを使ってみたい時は是非こちらの4つ編みに挑戦してみてください。
ゆるかわな3つ編みに対して、クールやハードな印象にも持って行けます。ちょっとステップアップしたい人におすすめの作り方。
【革ヒモの編み方:4つ編み】:027『簡単♪レザークラフト動画』
レザーやスエードがお好きな方は必見☆難しそうに見える四つ編みは、こちらの作り方動画を参考にしてみてください。これをマスターすれば一気に本格的なレザーブレスレット、アクセサリーが作れるようになりますよ♪
セレブにも大人気のファッションブランド、チャンルーのブレスレットの様なラップブレスレットの作り方です。コツをつかめば、自宅でも作れちゃいます!
材料は100均で十分揃っちゃう。
本格的ブレスレットなのに、100均の材料で十分作れちゃうんです。
ビーズを編み込んでいくナイロン糸、もちろんカラフルなものもかわいいのですが…著者おススメなのは写真の透明ミシン糸!天然石を使って、素材そのものの色を目立たせたい時とても重宝しました。おススメです♪
①コードを全長の半分に折り、折り目側に留め具パーツを通して結ぶ。
②2mくらいのナイロン紐を半分に折り、コードの片側に括り付ける。
③コードに括り付けた糸を針に2本まとめて通し、8の字を書くようにビーズを付けていく。
④手首の丁度いい長さまでビーズを通したら、コードにナイロン紐を括り付けてカット。
その位置でコードも結んでおく。
⑤先でコードをもう1度結び、ボタン穴を作って、できあがり♡
留め具になる部分からスタート
ボタンパーツや大玉ビーズ等を使用し、固定するところから始めます。パーツに通した後、その後ろをしっかり方結びで結んでおきましょう。
1㎝ほど開けて、紐を括り付けます。
ビーズを編みつけていく。
針がビーズの穴をきちんと通るか、使いたいビーズを確認しておきましょう。特に天然石を使いたい場合は、穴の大きさが小さいことも多いので要チェック。
糸が短くなってきたら…
ビーズから出た糸をコードに括り付け、一度結びます。出た2本の糸を、糸だけでもう一度結びます。いろいろな方法がありますが、必ず二度結ぶようにしましょう。
結んだあとは短く切り、また初めのように新たな糸を括り付けてスタートします。
長さ調節もできる
留め具に合わせて結ぶだけでできる、ボタン穴。複数つくれば、何段階か調整できるブレスレットにすることができます。長めのブレスレットにする時はおすすめです
初めてラップブレスを作るぞ!という多くの方が参考にされているページです。材料から作り方まで細かく写真付きで解説してくれているので、行き詰ったりわからなくなったら是非下のボタンのサイトを参考にしてみてください。
上記リンクの貴和製作所さんのレシピを元に、オリジナルのブレスレットの作り方を紹介されています。こちらもすごくわかりやすいので、是非下のボタンのサイトを参考にしてください。
応用でウォッチブレスも♪
ラップブレスや三つ編みブレスの応用で、ウォッチブレスを作られている方も多いです!基本の作り方を覚えれば、何だって出来ちゃいます!
【POINT】ウォッチブレスレットは腕回りをしっかり測り、ジャストサイズで仕上げるのがおススメ。ぐるぐる回って他の腕回りのアクセを邪魔することもありません。
時計のフェイスだけで売ってる!
ベルト部分を手作りできるパーツも、ネットショップを使えば気軽に手に入ります。1000円弱で販売されているので、作り方や好みに合わせて探せば、世界に一つだけのウォッチブレスレットに。
ショップ顔負け!
慣れたら是非4ミリサイズのビーズや天然石の細かいものでも作ってみてください♪3~4つずつ並べてグラデーションにしてみると、まるでお店で売っているブレスレットになっちゃいます!
いかがでしたか?
今回ご紹介した作り方はほんの一部ですが、ウォッチブレスレットをはじめ、基本の作り方さえできればいくらでもオリジナルに改良してくことが出来る素敵なブレスレット達です。
お友達とお揃いもよし、自分でいっぱい重ね付けもよし、ハンドメイド作家さんの集うフリマアプリに出品してみてもいいかも!?
たくさん作って、自由自在のオリジナルブレスレットの世界を楽しんで下さいね!
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