クリスマスプレゼントに!心のこもった手作りブレスレットの作り方
2016/08/24
zuyu
夏になって薄着になると、コーデのアクセントになるブレスレットやバングルが大活躍します。自分で好きなデザインのレザーブレスレットが作れたら嬉しいですね!実はレザーブレスレットの作り方は意外と簡単なんです!誰にでも作れる簡単なレザーブレスレットの作り方まとめ!
だんだん暑くなって、半袖を着るようになるとブレスレットなど手首のおしゃれを楽しみたくなります。
レザーブレスレットはデニムなどカジュアルな服と相性が良いし、デザインによっては大人っぽい格好にも使えますね。
レザーブレスレットを自分で作ってみませんか?
自分で作れば、素材やデザインを選べて自分好みのブレスレットが出来上がります。
作り方は意外と簡単なので、覚えてしまうと素材を変えて何個でも作りたくなりますよ!
レザーブレスレットといっても、いろいろな種類があり、材料も違ってきます。
自分の好きな材料を組み合わせて、好きなデザインで作ってみてください。
レザーブレスレットを作るレザーコードは大きく分けて2種類あります。
一つは、平らな形状の平革紐。もう一つは丸い形状の丸革紐です。
革そのものの色を生かした物と、染色されている物があります。
どちらのタイプのレザーコードを使うかで、レザーブレスレットの表情が変わります。
革紐だけでレザーブレスレットは作れますが、いろいろなパーツを組み合わせるともっと素敵なブレスレットになります。
メタルパーツ、ビーズ、ボタン、コンチョなど、様々なパーツを好みで使ってください。
レザーブレスレットの革紐を固定するために巻いたり、革紐と一緒に編んだり、いろいろな使い方が出来ます。
麻ひもや糸は使わなくてもレザーブレスレットは出来るので、無くても大丈夫な材料です。
レザーブレスレットを作るために専用の道具は必要ありません。
革紐を編むときに、机などに紐を固定するためにマスキングテープがあると便利です。
マスキングテープが無い場合はセロハンテープでも。
レザーブレスレット専用ではないですが、マクラメボードというマクラメ(麻紐を編んだもの)を作るためのコルクボードを使うと作りやすいです。
マクラメボードにはマクラメピンという専用の針でとめますが、画びょう等でも大丈夫です。
三つ編みは誰でもできる簡単な編み方です。
革紐だけを三つ編みしてレザーブレスレットにしてもいいですが、他の素材と組み合わせても素敵なブレスレットになります。
100円ショップで手に入る材料だけで、こんなに可愛いレザーブレスレットをDIYできます。
三つ編みの作り方なので、小さいお子さんでも簡単です。
<作り方①>
レザーブレスレットの材料
・スエード調紐100cmくらい
・お好きなデザインのチャーム
・マルカン(チャームを取り付けるために使います)
※チャームとマルカンの色は統一しましょう
マルカンをとめるために、ペンチも用意してください
<作り方②>
まず始めに紐を三本に切り分け、はしをまとめて結びます。
作業しやすいように結び目をマスキングテープ等でテーブルに固定してもOKです。
<作り方③>
紐を三つ編みしていきます。
ブレスレットをする人の手首より少し短いくらいで三つ編みを終え、まとめて結びます。
そこから2~3センチあけてもう一度結びます。
<作り方④>
最後にマルカンでレザーブレスレットにチャームを取り付けて完成です。
最後の結び目から余っている紐が長すぎたら、ハサミで切って調節してください。
四つ編みは難易度が高く感じるかもしれませんが、やり方を覚えてしまえば繰り返しなので簡単です。
革紐を四つ編みするだけで、本格的なレザーブレスレットが出来上がります。
四つ編みのレザーブレスレットの作り方が分かりやすく解説されています。
三つ編みは分かるけど、四つ編みって難しそう・・・。
そんな方でも大丈夫!とっても簡単な作り方なので、ぜひチャレンジしてみてください。
ラップブレスレットは見た目が華奢なので、何連かになるように長めに作るとおしゃれです。
メタルビーズや天然石を使えば豪華なレザーブレスレットが完成します。
セレブの間で人気の「チャンルー」というレザーブレスレットがありますが、それと似たようなデザインのレザーブレスレットの作り方です。
本物の「チャンルー」はかなり値段が高いですが、自分で作れば材料費だけで1000円前後で出来ちゃいます。
作り方は一見難しそうですが、簡単な作業なので根気があれば誰でも出来ます。
<作り方①>
材料:革紐2m、ビーズ糸、メタルビーズ40cm連×2、チャーム、ボタン
ビーズは天然石やパールなどアレンジ可能です。革紐も色つきなどお好みでご用意ください。
<作り方②>
まず始めに革紐にボタンを通し、ボタンを紐の真ん中に移動させます。
紐の端をそろえて、ボタンのすぐそばで紐を結びます。
<作り方③>
ビーズを糸に通して、革紐と革紐の間に編みこんでいきます。
お好みの長さになるまで、この作業を続けます。(写真は5連ブレスレットで80cmほど編んでいます)
<作り方・ビーズの詳しい通し方>
糸は2本どり、または4本どりで針に通す。
糸を革紐Bの方に通して、ビーズを糸に通し、糸を革紐Aの下をくぐらせてビーズに通します。
<作り方・ビーズの詳しい通し方>
糸を革紐Bの下をくぐらせ、新しいビーズを針に通し、糸を革紐Aの上から下にくぐらせてから、またビーズに通す。この作業を繰り返す。
<作り方④>
最後に、革紐の端を結び、さらに間隔をあけてもう一度結びます。この間隔の間をボタンが通るか確認してください。
革紐の余った長さが長すぎたら、ハサミで切り落としてください。
これでレザーブレスレットは完成です。
チャンルー風ラップブレスレットの作り方 Vol.1|Wrap Bracelet Tutorial
レザーブレスレットの中でも人気の高いラップブレスレットの作り方の動画です。
作り方の説明が丁寧なので分かりやすいです。
おしゃれなレザーブレスレットの作り方が分かりましたか?
こんなに簡単な作り方なら、1個だけでなく何個も作りたくなりますね。
今年の夏は、ぜひオリジナルのレザーブレスレットをたくさん作って、ブレスレットの重ね付けを楽しんでください!
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