夏本番！浴衣で縁日デートなどに♪世界に1つだけの手作りかんざし♡

そろそろ夏が近づくこの季節・・・
今年の夏こそは浴衣でお祭りに行きたい！
恋人と浴衣で寄り添って歩くの憧れますよね☆
そんな場面にぴったりのかんざしなどの小物を手作りしてみませんか？

和服を着る際に女性の頭に髪飾りとしてつけるもの。
古くは飛鳥・奈良時代からあるそうです！
まとめ髪が主流だった時代にかんざしはかなり発達していたようです！

100均に売っているお箸

かんざしとして髪の毛に差す部分なので
出来れば無地がいいと思いますが、そこらへんはお好みで☆
削ったりしますのでなるべく木の素材だと加工しやすいです！

ヒートン

こちらも百均などで売っています☆
お箸の先端につけ、かんざしの飾りをつける役目を果たしてもらうためなるべくお箸の大きさに合った小さいものを作りましょう。

飾りをつける金具

これらも百均で売っていることと思います☆
かんざしにつける飾りの部分につけます。
自分の好みに合ったものをチョイスしてください♡

カッターナイフ

こちらはかんざしを好みの長さに調節するときや削るときなどに使います。
手作りする際、カッターの扱いには注意してくださいね！

ミニルーター

こちらはかんざしの飾りを繋ぐヒートンのために穴を開ける役目がある道具です。
持っていない方も多いと思うので、無くてもいいですがより綺麗な仕上がりにしたい方などに☆
100均で600円ほどで売られていることもあります！

ペンチ

かんざしの飾りをつける際にあれば便利なペンチ。
飾りを手作りするときにもひとつあれば割りとはかどります☆

木工用ボンド

かんざしの飾りをしっかりと止める際に使います☆
乾いた時に透明になるものとならないものがあるので購入される際は自分の好みと間違えないようにしてくださいね！

これらの道具で基盤となるかんざし部分をつくることが出来ます☆
飾りの部分は様々な方々の作品と共に後述で説明していきたいと思います！
まずは基礎となるかんざし部分の手作りの仕方をご紹介します！

まずはカッターナイフでお箸を好みの長さにカット☆
かんざしの種類によって長さを変えるのも面白いですね！

お箸の切り口を削ります☆
かんざしとして頭に差す部分ですので、皮膚を傷つけないよう木の破片などが残らないようにしましょう☆
すこしいびつな仕上がりで味を出したいという方はカッター、丸く柔らかい仕上がりにしたいという方はやすりなどで♪

お箸の上部にある綺麗な表面の方にミニルーターで穴を開けます☆
そこにボンドを少し入れ、ヒートンをつけます！
これでかんざしの本体部分は完成です！

かんざしで一番目を引く部分ともいえる飾り☆
こちらも手作りしてみましょう！
他の方々の作品を見て、作り方をマスターして、
世界で1つだけの自分のオリジナル手作りかんざしにアレンジ♡

様々なアクセサリーに応用出来そうなこちら☆
もちろんかんざしにも♡
ひび割れたデザインのようなビー玉が涼しげです☆
ぜひ手作りしてみてください♪

かんざしにぴったりな飾り部分です！
手作りする際にお好みで長さを調節できますし、
髪に差すとゆらゆら揺れる感じが女性らしい印象になりそうですね♡

折り紙で鶴を折りそのままレジン液で塗りコーティングしたもの。
簡単に手作りできて、しかもかわいい♡
こちらのサイトさんでは他にも色々紹介されていますので、
ぜひチェックしてみてください！

和風なデザインながら非常にポップでかわいいですね♡
たくさん手作りできたらいろんなものにアレンジ出来そうです♪

こちらはＵピンを使用されたかんざしを手作りされた画像です☆
飾り部分を手作りすることが出来たら、色々アレンジ出来そうですね♡

そのままでももちろんかわいいこちらの手作り☆
和柄な布に変えるだけでかんざしにもアレンジ出来そうですね♡

かんざしにも似合いそうな髪飾りです☆
和風な花がインパクトありますね♡
ちりめん素材なのでもちろん着物にも！

洋風チックなこちらのかんざし、可愛すぎます！！
爽やかにもなるし、アレンジ次第では女の子らしいものも作れそうです♡

こちらはコームタイプのものですが、
サイトさんでつまみ細工の手作り方法を紹介してくれています！
和風で立体的な花柄がかわいいですね☆

こちらもお箸で作られていますが、道具は必要とせず
ねじり結びでかたどられたかんざしとなっています♡
自分の好みのビーズを使ってチャレンジしてみてください♡

いかがでしたか？
お箸で簡単にかんざしを作ることが出来るとは驚きですね！
ハンドメイド初心者の方もぜひチャレンジしてみてください♡