どれが良い?迷ってしまう人気のメガネフレーム タイプ別画像集
2016/04/30
cotton79
メガネをつけるだけで知的美人や癒し系なイメージを演出できます。ところでメガネフレームはどのように選んでいますか?流行だけで選んで残念なメガネ女子になっていませんか?流行だけでなく輪郭にあったメガネ美人になるメガネフレームを調べました。
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メガネは流行とは無縁のダサさの象徴のような頃もありましたが、今は流行を左右するおしゃれアイテムとして欠かせません。
選ぶメガネフレームによっては知的にも見えるし、癒し系やフレンドリーな印象にもなります。
シンプルな服装でもメガネをつけるだけで流行の最先端のような印象を与えることもあります。
ところでメガネフレームはどのように選んでいますか?
流行しているからという理由だけで流行しているメガネフレームを選んでいませんか?
ファッションやヘアスタイルに流行があるように、おしゃれアイテムとしてのメガネフレームにも流行があります。
その年はがっちりとしたメガネフレーム、時には細いフレームでインテリなフレームと流行があります。
変わったデザインのフレームが流行したこともありました。
また洋服やヘアスタイル、メイクと同じように一度流行したものがもう一度レトロ感覚で流行することもあります。
メガネフレームは、形やフレームの細さ、色などの色々な要素で構成されています。
流行しているメガネフレームだからと言って何も考えずに流行りのメガネフレームをつけると残念メガネになってしまうことも。
以前はメガネは高価なもので、視力補正の役目が主でした。
洋服に合わせてメガネフレームを変えるなんて発想はお金持ちかファッションに強いこだわりを持つ当別な人の発想だったのですが、お手頃価格のメガネが登場し、メガネをファッションアイテムとして購入する人が増え、流行のメガネフレームも出てきたのだと思います。
でもね。
流行しているメガネフレームが必ずしも誰にでも似合うかというとそうじゃないですよね。
その人の輪郭や肌の色、瞳の色、髪の色、眉の形、眉の色などなど考えて選ばないとメガネ美人どころか、メガネの人という印象だけで終わる可能性もあります。
メガネフレームの代表的なデザインを5つご紹介します。
四角いメガネフレームです。丸い輪郭を引き締めてシャープに見せ、知的な印象です。
目元を横方向に強調し、インパクトを与える効果があります。
丸いメガネフレームです。三角顔や四角顔など角の目立つ輪郭を柔らかい印象にしてくれます。
円形といっても、実際は少しだけ横長の楕円に作られています。
楕円形のメガネフレームです。メガネフレームデザインの定番といってもいいくらい顔に馴染みやすく、優しい印象を与えてくれるデザインです。
キツネの目のように斜め上に吊り上ったメガネフレームです。知的でシャープに見せ、大人の雰囲気を出せます。
逆台形型のメガネフレームです。ほかのメガネフレームより縦幅が広いのが特徴です。
昔からある定番のデザインですが、今では「レトロな可愛さ・カッコよさ」としてお洒落に欠かせないアイテムです。
このほかにも色々なデザインのメガネフレームはありますので、購入するときは実際に着用し鏡で似合うかどうかを確認したほうがいいですね。
丸顔の人が丸いフレームをかけると丸みや脹らみが強調され、、四角い顔の人がより角張った印象を持たれてしまうようです。
小顔効果を期待したりコンプレックスをカモフラージュするには輪郭と同じ形のフレームは避けた方がいいと思います。
顔の横幅より大きすぎるメガネフレームを選ぶと、寄り目に見えてしまう可能性があります。
また、フレームの横幅が大きすぎると鼻が低く見えてしまい、顔のバランスが悪くなってしまいます。
「小顔効果がある」と流行した大きなメガネフレームが似合わなかったという方は、この辺りに問題があるのではないでしょうか?
横幅に近ければ近いほど、目元が自然でスマートな印象になります。
ちなみに「眉からアゴまでの3分の1以内」がフレームの縦幅の黄金比と言われています。
丸顔タイプの方はスクエアタイプのメガネフレームがおすすめです。
角のある四角い形が丸い顔の輪郭をシャープに見せてくれます。
フォックスタイプのメガネフレームも縦幅を強調し顎シャープに見せます。
丸みのあるフレームは丸顔を強調されますのでラウンドタイプのメガネフレームは避けたほうがいいようです。
小ぶりのオーバルタイプのメガネフレームがシャープな輪郭を優しい印象にしてくれます。
フチなしのメガネフレームや、フレームの色が肌に馴染みやすく淡い色を選ぶとより優しい印象になります。
縦幅のあるウエリントンタイプなどの太いメガネフレームは輪郭のシャープさをより強調してしまうので避けたほうがいいようです。
四角顔の方はオーバルのメガネフレームがおすすめです。
丸みのあるフレームが角のある輪郭を柔らかい印象にしてくれます。
四角顔の方は四角いフレームは角張を強調してしまいますので避けたほうがいいようです。
面長の方には太めのフレームなウエリントンタイプのメガネフレームがおすすめです。
大きく丸みを帯びていて、上下に幅のあるものが顔の長さをカモフラージュしてくれます。
上下幅が短く、フレームが細いタイプは顔の長さを強調してしまい避けたほうがいいようです。
有名人が着用したり、ファッション誌で流行ってしているからといって流行したメガネフレームをそのままつけてもイマイチだった理由は思い当りました?
目と目の間隔について
目と目の間隔が離れている場合、ブリッジサイズの広いメガネフレームを選びます。
反対に間隔が狭い場合はブリッジサイズの狭いものを選びます。
目の大きさについて
目を大きく見せるにはレンズの小さいものを選ぶ方法があります。反対にレンズの大きいものは目を小さく見せます。
流行だけでメガネフレームを選ぶと目を小さく見せていたかもしれませんね。
メガネフレームによって分けられた目と頬のバランスを見ながら選ぶのがポイントです。
鼻にかかっているブリッジがまっすぐで低い位置にある場合、鼻を小さく見せます。
逆にアーチ型で高い位置にある場合、鼻を高く大きく見せます。
メガネフレームは実際に顔に併せてみないと自分にぴったりなのかどうか判断できないです。
玉形と目の位置関係について
メガネを掛けたときの目の位置も似合う要素として大切です。
高さはレンズの中央よりやや上、左右はやや内寄りに位置すると自然な印象となります。
実際にメガネフレームを自分の顔につけてみて調整することもあります。
メガネが似合う方は流行ってるからといってメガネフレームを選んでいるのではなく、似合うメガネフレームを選んでいらっしゃるのではないでしょうか。
もしもメガネをつけて初対面の人と会うときに、第一印象が「メガネ美人」ととらえるのか「メガネの人」ととらえられるのかとても大切だと思いませんか?
ファッション誌で紹介されていたり、とか好きな有名人がつけていたからといって流行のメガネフレームを選ぶと失敗した。
なんてことはできれば避けたいです。
それでも流行のものをつけたい!と思われるのでしたら店舗でフィッティングしながら選んでもいいですね。
専門家の方に相談すると流行をいかしつつ、似合うメガネをチョイスしてくれるかもしれません。
フィッテングすると見た目だけでなく、メガネのつるの部分で耳が痛くならないように調整してもらったりとお得がいっぱい。
メガネを選ぶときは、流行だけでなく、自分に合っているメガネフレームを選びたいですね。
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