夏フェス参戦!の前に、女子はどんな服装をしているかチェック!!
2017/06/11
cotton79
親族として結婚式に出る場合は、何を着るかご存知ですか?新郎新婦と両親より控えめにし、しっかりとマナーを守った服装を着たいですね。親族の中でもどの立場で結婚式に参列するのかによっても実は服装は変わってきます。しっかりチェックしていきましょう。
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ゲストと親族の違い
ゲストは結婚式にお呼ばれしますが、親族は新郎新婦と同じくゲストをお迎えする立場になります。ただし新郎新婦は主役ですが、親族の場合は主役ではないので控えめな服装にする必要があります。
友人として結婚式に参列する場合は多少ラフな服装でも受け入れられますが、親族として参列する場合は必ず失礼の無いように、恥をかかない服装を選ぶ必要があります。
今回は親族の服装の中でも女性の方の服装について紹介していきます
既婚者の和装
【結婚式に親族として出るときの服装①】
既婚者の方の和装は黒留袖になります。
このときの注意点は、新郎新婦の母よりも控えめにすることです。
柄などが派手すぎないように気をつけましょう。
未婚の和装
【結婚式に親族として出るときの服装②】
未婚の若い方の和装は振袖です。
成人式のものなどがあればそちらで大丈夫ですね。
昼間の結婚式
【結婚式に親族として出るときの服装③】
昼間の結婚式の場合の服装はアフタヌーンドレスが好ましいです。
露出も少なく光沢の少ない素材のドレスのことです。
シックなアフタヌーンドレス
【結婚式に親族として出るときの服装④】
ネイビーなどのおとなしい色でも、さりげないギャザーやきれいめな形で地味になり過ぎないものもおススメです。
めりはりコーデ
【結婚式に親族として出るときの服装⑤】
地味になりがちなアフタヌーンドレスでもブラックとカラーの二色使いでめりはりコーデの完成!大人っぽい素敵な印象ですね
ノースリーブやホルターネックのドレスでも羽織りものをして露出を減らせば大丈夫です。
イブニングドレス
【結婚式に親族として出るときの服装⑥】
夜からの結婚式の服装にはイブニングドレスを着用します。光沢感のある素材のドレスで裾が長く、袖などの露出があるものです
アフタヌーンとの違い
【結婚式に親族として出るときの服装⑦】
胸元や背中など露出があってもフォーマルとしてOKなんです。
つやっぽい素材で華やかに結婚式をお祝いできますね
カクテルドレス
【結婚式に親族として出るときの服装⑧】
イブニングドレスを簡略化した服装がカクテルドレスです。
袖はノースリーブでも半袖でも、裾は膝丈からロングまで比較的自由です。
鮮やかな色でも
【結婚式に親族として出るときの服装⑨】
鮮やかな色でもシンプルなデザインで派手になり過ぎません。
袖の形も可愛く、好印象です。
女の子の服装
【結婚式に親族として出るときの服装⑩】
小さい女の子の場合、ドレスをレンタルしても良いですしかわいらしい華やかなワンピースがあればそのようなものでも大丈夫です。
男の子の服装
【結婚式に親族として出るときの服装⑪】
男の子もレンタルスーツのようなものも良いですし、白シャツに濃い色のズボンなどでも大丈夫です。
月齢が浅い子は長い間着ていてもあまり不快にならないような格好にしたほうがぐずりにくくなりますね
女の子も男の子も学生であれば制服がフォーマルになりますので制服を着ていくと良いでしょう。
和装の場合
【結婚式に親族として出るときの髪形①】
和装であればとくにしっかりアップにするほうが良いです。
流行りの編み込みアップは可愛くておススメです。
洋装の場合
【結婚式に親族として出るときの髪形②】
洋装でもある程度長さがあればアップにする方が好ましいです。
あまり派手になり過ぎないように上過ぎない場所でまとめて散らすと華やかさが出ます。
ショートからボブの場合
【結婚式に親族として出るときの髪形③】
短い髪の毛であってもおろしっぱなしよりは少しのアレンジを加えた方が素敵です。
ピンアレンジや巻いてサイドに流しても可愛いですね
避けた方が良いもの
【結婚式の親族のNGな服装①】
大振袖というとても長い袖のものは、新婦が着用する可能性があるため避けます。
どうしてもこれしかないという場合は柄や色が控えめのものであれば着ることもできます。
絶対ダメなもの
【結婚式の親族のNGな服装②】
親族であっても親族でなくても白いドレスは絶対NGです。
特に親族で着てしまうと、非常識だと思われてしまいます。
白に見えるもの
【結婚式の親族のNGな服装③】
白じゃないから大丈夫!と思っていませんか?
薄いベージュや薄いイエロー、写真撮影や照明で白に見えてしまう場合があります。
結婚式では白は花嫁の特権です。
白いドレス、白に見えるものは絶対避けましょう
短すぎる丈
【結婚式の親族のNGな服装④】
丈が短すぎるものは避けましょう。
主役である花嫁が目立つべきです。短すぎる丈で変に目立ってしまいます。
マナーを守っておしゃれに
いかがでしたか?
マナーをしっかり守ればその中でおしゃれを楽しむこともできます。親族だからと言って地味になり過ぎればいいわけではありません。
常識の範囲以内で楽しく可愛くお祝いしましょう
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