綺麗にドレスアップした時のバッグってどんな感じにすればいい？

結婚式にお呼ばれした時に失敗した経験はありませんか？

あとから「あれは失礼だったかも・・・」なんてことの多い結婚式の失敗。
良かれと思っていた服装が実は失礼極まりない恰好だったなってと思っても時すでに遅しで取り返しがつきません。

そこで失敗しないお呼ばれのルールについて少し学んでいきましょう。

ご祝儀の失敗例ですね。友人として呼ばれてもどの程度の付き合いだったのかで変化してくるご祝儀の中身。

昔は2で割れる金額がタブーとされていて困ったという人もいたと思います。
2万円を包みたいともっても2で割れちゃうし・・・みたいなね。

そんな時は工夫をすればいいと聞いたことがありますよ。

例えば、1万円を2枚ではなくて1万円と5千円を2枚とか、包む枚数が2で割れないようにすれば2万円でもいいとか。

基本的にはフォーマルなので華美になりすぎなければOKのはずが、知らな過ぎて恥をかいたというパターンです。

男性の場合はほとんどがスーツを着ていくので大きな失敗がないのですが、女性の場合はいつも格好とは異なるが故に失敗にすぐつながってしまいます。

肌の露出が高いドレスを選んだのならショールなどで露出を減らすとか、黒のドレスを選んだのならバッグや小物は明るい色をチョイスするとかの工夫はしなければなりませんね。

会場に入る際、ドレスコードをチェックされることはないでしょうが、自分でドレスコードをチェックして失礼にならないかを考えなくてはなりません。

今回は小物のひとつ、「バッグ」について特集してみたいと思います。

同じドレスを着ていてもバッグは変われば雰囲気も変わります。
1ヶ月に結婚式が重なる場合もあるでしょう。
そんな時こそバッグやショールなどで全体の雰囲気を変えれば、
買い足さなくてもいいかもしれません。

パーティーにピッタリの華やかなもバッグからブラックフォーマルにも使えるような格式高いフォーマルバッグまで参考になりそうな画像を集めてみますのでご覧ください。

女性のファッションはTPOに合わせて考えないと非常識とされてしまいます。
結婚式などの場合は自分だけではなく招待した側も同じように見られてしまう場合があります。
誰にそう思われるかって結婚相手の両親、親族にです。
自分の服装で友人もがそう思われてしますのは嫌ですよね？
なので服装は真剣に考えなくてはいけません。

華美にならず質素にならずちょうどいいラインを探せたら素敵な女性になれます。
ドレスだけに気を配り、バッグは疎かになったり、バッグや靴は常識的なのにドレスは派手ったりとラインを読み違えると大変です。

このドレスにはこのバッグをとトータルで考えて出席できたら、
招待した方もされた方も気持ちよく終えることができますね。

今度ゲストとして呼ばれた時は参考になさってみてください。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。