夏の定番ゆかた!子供のゆかたはとってもカワイイ!画像たっぷり
2016/03/03
wakahaya
ゆかたの着付けってスムーズにできますか?なかなか出ないという方の方が多いのではないでしょうか?夏になるとゆかたを着ることが多くなりますよね…そんな時にスムーズに自分で着付けができたらとても便利だと思いませんか?ゆかたの着付け方を紹介していきます。
ゆかたの着付け方を覚える前にゆかたの着付け、特に覚えなくてもいいんじゃないかと思っていませんか?夏にしか着ないゆかた、確かに覚える必要はそれほどありませんがゆかたの着付け方はとても簡単で知っていて損はないかと思います。
浴衣の着付けは着物の着付けの基本にもなります。覚えて損はありません。それに浴衣の着方を一度覚えていれば、お出かけ途中で浴衣が着崩れてきても安心。こっそり自分で直せるようになります。
ゆかたの着付け方を覚える前に、ゆかたを着るときに必要な物って知っていますか?全部を揃える必要はありませんがある程度そろっていたほうがゆかたの着付けが綺麗にできます!
ゆかたの着付けの前にゆかたを着るときに必要な物を紹介していきます。
まずは、ゆかたと帯ですね。シンプルなものから少し派手目なものまでお好きな物を選んでください。
次にゆかたで隠れてしまう部分の必要なものです。
コーリンベルトやゆかた下着などはなくても大丈夫ですが、ゆかたを着るときにはなるべく下に肌着のような物を着ておいてください。
何を買ったらいいのかわからない方は「ゆかた着付けセット」というものがよく売られているのでそちらを購入すれば問題ないかと思います。
ゆかたの着付けに必要な物が揃ったらいよいよゆかたの着付けです!
慣れていない方がやるとゆかたが崩れてしまったり、着付けるのに時間がかかってしまってお祭りに間に合わなかったりなどすることがあるので、ゆかたの着付け方を前もって練習しておいたり時間に余裕をもって着付けるといいです。初心者の方はだいたい30分から1時間ほどあるといいです。
髪の長い方は髪をまとめると思いますが、自分でまとめるという方はゆかたの着付けの前にやっておくとゆかたの着崩れを防ぐことができます。シンプルにまとめるだけならいいのですが少し凝ったまとめ方をする場合はゆかたの着付けの前にやっておきましょう。
髪の長い方は髪をまとめると思いますが、自分でまとめるという方はゆかたの着付けの前にやっておくとゆかたの着崩れを防ぐことができます。シンプルにまとめるだけならいいのですが少し凝ったまとめ方をする場合はゆかたの着付けの前にやっておきましょう。
ゆかたの基本的な着付け方に入ります。ゆかたは着る前にシワ等になっていないかを確認し、シワになっている場合にはアイロンなどでシワを伸ばしておきましょう。
ゆかたの下に肌着のようなものを着ておきましょう。
ゆかたの裾がくるぶし辺りの高さになるようにしましょう、長すぎると引っかかって歩きにくくなることがあります。
下が右、上が左です。ゆかたの着付けで最も間違えやすい部分ですが、しっかり向きを確認して着付けてください。
腰紐を結んで崩れないようにしましょう。
ゆかたの中に手を入れて形を綺麗に整えます。
コーリンベルトがある方はここでゆかたの着崩れを防ぐために使います。
首元を拳1つ分開けておきます、ここで開きすぎていてはだらしなくなってしまいますのでやり過ぎないように注意しましょう。
伊達締めを胸の下辺りに来るように巻きます。
ここまで出来たらあとは帯を巻くだけです。伊達締めをしっかり巻いておかないと帯を結んでいる途中でゆかたが着崩れしてしまうことがありますので伊達締めはしっかり巻きましょう。
ゆかたの着付けが終わったら帯ですね。帯の形もたくさんあるので少し紹介します。
作り帯だと帯を結ぶのに時間もかからず帯も崩れてこないのでとても楽にできます。
一般的によく見る帯結びです、文庫結びという結び方ですね。
文庫結びと似ていますがこちらのほうが可愛らしく仕上がります。蝶結びという結び方です。
ゆかたの着付けは慣れてしまえば簡単にできます。自分の着付けのために覚えるのもいいですがお子さんがいる方はお子さんのゆかたを着つけるのに覚えておいても良いですね。
また、ゆかたの着付けは着物の着付けの基本的なものなのでいざというときに使えることがあるかもしれません。
覚えておいて損のないことだと思うので少しでもゆかたの着付けに興味のある方は是非この記事を参考にゆかたの着付け方を覚えてみてくだい。
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