個性的な振袖姿を狙うなら、レトロな振袖で決まり!モダンな振袖画像
2016/05/03
wakahaya
和装で白と言えば花嫁。人生の門出に白無垢や白引き振袖はおめでたいものとして人の目には映りますよね。いつの日か、自分もあんな衣装を着て好きな人のところへ嫁ぎたい。そう思うのは女性として当然の思いです。今回はそんな白に注目して白い振袖と白引き振袖の特集です。
幸せを祝い願う結婚式。
白無垢を着るのは、無垢で真っ白な状態で嫁ぐと言う意味と、あなた色に染まります、という意味や、嫁ぎ先の一員となるために真っ白な気持ちで、と言う意味があるといわれています。
ですから披露宴では白から順に色が入る衣装になりす。
少しずつ我が家から離れ、嫁ぎ先に染まっていく様を描いているんですね。
そして、染まって大輪を咲かせるように、人生を幸せに送れますようにと。
その一つが白引き振袖です。
神田うの プロデュース「シェーナ・ドゥーノ」
ピンクの桜柄が美しい可憐な白引き振袖です。
お揃いのピンクの和装小物で華やかで初々しく、うきうきするしてしまう白引き振袖です。
神田うの プロディース「シェーナ・ドゥーノ」
白引き振袖に古典柄を大きくあしらったちょっとレトロ感漂う花嫁衣裳。
襦袢の赤がいっそう日本の美と粋を感じさせる白引き振袖です。
赤とピンクであしらわれた梅の花が可愛い、ちょっとレトロな白引き振袖です。
袖と振りに大きく金糸銀糸で刺繍された梅が絢爛豪華に咲きほこり、花嫁の気品と格調をさらに引き立てています。
何やら気怠そうな花嫁さんですが・・・。
おおきなく豪華な牡丹の花と淡く咲き誇る桜が可愛い白引き振袖です。
艶やかになりがちな牡丹の柄を、帯下に空間を作ることと裾や袂の流水をあしらうことで上品に可憐な白引き振袖に仕上げています。
大振りの丸い紅白の菊と朱赤の千枚菊が豪華な白引き振袖です。
豪華な古典柄の裾に唐草と大胆に描かれた波が、これからの人生に勢いが増すようにと願われているように感じる白引き振り袖です。
松竹梅、菊、桜、紅葉など、四季折々の花文様を可愛くあしらった白引き振袖は、いつも、いついつまでも幸せであってほしいという親の心がうかがえる花嫁に着てほしい白引き振袖です
モクレン科の花で、花弁がふっくら可愛いピンクの泰山木(タイサンボク)の白引き振袖です。
大輪の花が盛大に祝福しているようです。
金の割合が多い白引き振袖なのでおめでたい結婚式の席がかなり明るくなりますね。
それでいてしつこくない金が白も引き立てます。
可憐で可愛らしい、初々しい花嫁にはぴったりの白引き振袖です。
下から上にかけて柄が小さく少なくなり、スタイルをスラッと映します。
裏地にも可愛い柄をあしらった、可愛らしさがこぼれるような白引き振袖です。
コントラストが美しく豪華な白引き振袖です。
白地に金の彩りが品格と豪華さを、豪華な牡丹の柄と御所車が格式を高めています。
花嫁にふさわしい絢爛豪華で品格を備えた見事な白粋振袖です。
白地の引き振袖に、落ち着いた紫色の小物をちりばめました。紫ですけどとても爽やかなコーディネートに仕上げています。
おめでたい鶴と松を描いた雅な白引き振袖です。
差し色にインパクトのあるビビットな紫と緑でぼやっとなりがちな白をひきしめています。
白のイメージは、穢れのない様、清廉な様、初々し様、といった感じですが、振袖に意外と多く使われたいるのはそのような意味合いからなのかもしれません。
それともう1つ。19歳の厄年に黒紋付きを作って厄を払う風習が今なお続いています。
それは我が子に災難が振りかぶらぬようにとの親の思い。
だから二十歳の成人式に真っ白な振袖で祝福を、との思いがあるのかも知れませんね。
白地に牡丹、桜、梅、松、竹など、吉祥柄が満載の豪華な振袖です。
白とピンクを基調とした春らしい振袖ですね♪
白地にたくさんのピンク色の桜が咲き乱れる中に、しっとりと咲く薄紫と黄色の牡丹。
白とピンク、ふわっと浮かぶ黄色が可愛らしい振袖です。
晴れの日にふさわしい真っ白な振袖に、雅に咲き乱れる花々。
牡丹、大振りの輪郭の桜、花模様の桜の花びら、そこに小さな桜がカスミソウのように広がる優美な振袖です。
襟元を淡い水色にしたことで清廉さと初々しさが感じられます。
ハツコエンドウオリジナル
ピンク地桜竹垣
大振りの桜の隙間から金彩の竹垣が垣間見れるとても古典的な友禅染です。
大胆に描かれ た桜が裾に肩に散りばめられ、古典柄といえど斬新かつ華やかで豪華で、祝福を一身にうけているようなおめでたい白引き振袖です。
白い振袖に淡く白い大きな牡丹と紫の桔梗、紅白のまあるい梅の花が咲きほこっています。
隙間を縫うように房の付いたひものラインがポイントの振袖には、左袖を広げると、大きな赤い円の中に白い大輪の椿が1つ、エンブレムのように隅から存在をアピール。
レトロ感と茶目っ気のある振袖です。
白地に金はぼやけがちですが大輪のバラが存在感を放っています。銀で施されたバラもはいっているのでゴージャスな一着です。
白い振袖にボルドーカラーで描かれた牡丹がゴージャスで気品の高い振袖です。
その周りを蝶と菊の花が配され、ポイントは裾と振りのワインレッド。
足元をキュッと引き締め、気高くもエレガントな装いの大人の女性らしい振袖です。
白い振袖の裾に黒を持ってくることで、上品でしっとりした女性を演出する振袖です。
紅白の牡丹が満開に咲き乱れ、その周りを小さな桜があしらわれ、上品な貴方に着てほしい振袖です。
白い振袖に、ゴールドとブラックで描かれた大輪のバラがゴージャスな振袖です。
とてもゴージャスなのにまったくクールさを感じない、黒いバラが地色の白を引き立て、とてもエレガントで清潔感ある振袖を演出しています。
これなら可愛いあなたにもきっと似合います。
白色に込められた思いを受け取りその気持ちとともに新しい門出に華を添えましょう。
白色はどんな色とも相性抜群ですが、今回取り上げた人気色も振袖選びの参考にしてみてください。
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