本当は簡単!自分の好きな布でパッと縫えるかわいい浴衣の縫い方!
2016/11/02
おーのきみ
夏といえば祭り!!!祭りと言えば浴衣!!近年では、浴衣にもいろいろな柄の物やデザインの物があります。2015年には女性の浴衣だけではなく男性が着る浴衣も人気がありました。2015年に流行った浴衣のデザインや今年はやる浴衣を紹介します♪♪
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浴衣を着ている人を目にすると、夏を感じますよね(^^♪
祭りなどのイベントごとが楽しみになったりします。
そんな浴衣の歴史、皆さんは知っていますか?
浴衣の歴史は平安時代までさかのぼります。
当時の貴族と呼ばれる人たちは蒸し風呂で入浴をすることがほとんどでした。
蒸し風呂のあと、風通しが良く汗も吸収してくれるということで湯上りには浴衣を着るようになったと言われています。
また、当時浴衣は身ぬぐいとも呼ばれていました。
最初の頃は、貴族の方たちにしか着用されていなっかた浴衣。
浴衣が庶民へ広がったのは江戸時代の頃でした。
庶民の間でも当初は湯上りに着るものとしてしか着用されていませんでしたが、徐々に変化していき湯上り用から軽装の外出用として、さらに浴衣は変化していきお花見や盆踊りまでに着用されるようになっていきました。
知っていましたか?夏と言えば浴衣と言う概念は日本には昔からあると思われがちなのですが、実はそうではないんです。
浴衣と言えば夏!!
そう思われるようになったのは明治時代の頃からと言われています。
このころが一番浴衣を着ていた時期なのです。
貴族から庶民へ。
平安時代から明治時代にかけて、日本の服を染めつつあった浴衣なのですが、浴衣の存在が薄れていく時がやってくるのです。
それは、2015年から76年さかのぼる事1939年に勃発された第二次世界大戦が終戦した1946年ごろから、日本人の生活スタイルが洋式化したのです。
洋式化は生活スタイルや物でけでなく、建物や洋服までも浸透していったのです。
このころから浴衣の和服ではなくTシャツなどへ洋式化されていったのです。
2015年!!トレンドの浴衣はどんなデザインだったか知っていますか??
最近流行りの花びらのデザインかと思いきや、違うんです( ゚Д゚)
2015年に女性の人気を集めた浴衣のデザインは『レトロ』なデザインだったのです。
2015年という現代で、大正時代の頃のようなデザインが流行ったのです。
2014年に来た浴衣を2015年にも着るのっちょっと、、、というお洒落な女性なら、毎年流行に乗った浴衣を着てお祭りなど街へ繰り出したいですよね(^_-)-☆
2015年を風靡したレトロ浴衣。
レトロなデザインはシンプルなもの、と思われがちですが実はお洒落なデザインが豊富にあるのです!!
このようにカラフルな楕円形の個性的な浴衣。
2015年に関わらず、カラフルな柄が好きな女性は多いですよね。楕円形がデザインと言うのが人と被らず際立ちます。
また、2015年前から人気を衰えないボーダー柄にピンクや赤のサクラの花が咲き乱れたシンプルのようでどこか目を引く落ち着いたデザインの浴衣。
そして2015年に流行っていたスクエアをモダンに生かしたシックかつ、カラフルな浴衣のデザイン。
決して派手ではないものの、どこか魅了を感じさせるデザインの浴衣です。
今年はやる浴衣はというと、、、
2015年と同様なモダンでレトロな浴衣です。2015年から2016年にかけて流行りが同じデザインと言うのは嬉しい事ですね(#^.^#)
細かく流行を言うならば、同様のレトロな浴衣がはやるのですがその中でも、2015年に比べ2016年に人気が出るのはモノクロのレトロ浴衣です。
2015年よりもシックなデザインが流行るようです。
また、2015年のメンズ浴衣ではシンプルでモダンな浴衣に派手な帯や個性的な帯をするのがポイント。
シンプルな中にも一つインパクトをつけるのが2015年の浴衣の着こなしかたでした。
2015年には小物使いが流行りました。
2015年に流行った小物はこれまでと違い、小物までもがレトロでモダンなものでした。
その中でも2015年に人気の高かった小物は『かんざし』でした。
その次に人気の高かったかんざしのデザインはコサージュタイプの物でした。
コサージュタイプのものは2015年に限らず人気が高いものです(*'▽')
流行に敏感な人や、人と同じものは絶対に嫌という人は同じモダンな浴衣でも今年は違うものを着たいのならば、モノクロデザインをオススメします。
2015年同様に2016年にも流行るモダンデザインの浴衣。
昔のにおいを漂わせながらの小物使いでお洒落で落ち着いた女性の着こなしを楽しみましょう(*´▽`*)
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